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マウナケア・ツアー その1 ホテル→マウナケア州立公園 [ハワイ]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

2019年9月7日掲載 タイトル:マウナケア・ツアー その1
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昨年(2018年)に行ったハワイ旅行の関連記事を今までに31掲載いたしました。クリックすると拡大オアフ島からハワイ島に移動してコナの町を散策したところまで掲載いてしました。次は標高4205mのマウナケア(山)に登って標高4200mの場所から沈む夕日を見て、夜空の星を見る「マウナケアの夕日と星空ツアー」を掲載する予定でしたが、数か月も開いてしまいました。ホテルを出発してホテルに帰ってくるまでを一つの記事で掲載するつもりでしたが、沢山の写真を整理するのに手間がかかることから、つい延び延びになっていたのです。このままではいつまでたっても掲載できそうもないので、分割する方式で掲載することに方針転換いたしました。今回の記事が第1回(その1)です。
日本人のハワイ旅行はオアフ島かハワイ島あるいはオアフ島&ハワイ島がほとんどですが、初めてハワイ島に行かれた方の多くが行かれるツアーが「マウナケアの夕日と星空ツアー」なので、経験された方は多いと思います。クリックすると拡大上の写真は標高4205mの山頂の近くまで登ってきた時にバスの車内から撮った写真です。つまり、ほぼ標高4200mまでバスで登れるのです。右の図はGoogle地図で表示されるプロフィールマップです。

ツアーのルートを紹介したいと思います。ホテルを13時50分(集合:13時40分)して行きは海沿いの道を行き、帰りは内陸の道を走りました。ホテルに戻ったのは23時ごろで、全走行距離は235km(━━)になります。
今回の記事(その1)は宿泊ホテル()からマウナケアの山麓にあるマウナケア州立公園()までを紹介したいと思います。
  宿泊ホテル       ロイヤル・コナ・リゾート
  夕食用弁当などの積込み Wolmart
  最初の休憩場所     アイランド・グルメ・マーケット
  2回目の休憩場所    マウナケア州立公園(1989m)
  夕食および高度順応場所 オニヅカ・ビジター・ステーション(2801m)
  沈む夕日を見る場所   マウナケア山頂(約4200m)


このホテルの入口で待ち合せました。
この日はオアフ島のホテルを7時15分に出発して国内線でハワイ島に移動してハワイ島のホテルに11時少し前にチェックインてコナの町を散策し、マウナケア・ツアーに行ってホテルの戻ったのが23時だったのでかなりハードな1日でした。クリックすると拡大右の写真がツアーのバスです。全て我々が泊まったホテルの人だけで、ほぼ満席でした。
翌日のハワイ島一周ツアーでは5ケ所のホテルでピックアップしたので、やはりマウナケア・ツアーは人気のようでした。
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集合すると先ずは同意書にサインいたしました。やはり標高4200m まで登ることから持病や体調や年齢の参加資格である12歳~84歳に入っていることなどの同意書です。つまり少なくとも11歳以下と85歳以上の人はツアーに参加出来ないのです。妊婦も参加できません。確かに山頂では、小さな子供さんは見ませんでした。翌日のハワイ島一周ツアーでは、同意書はありませんでした。
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ここからはバスの中からの景色などを順番に紹介したいと思います。
これはコナの町のフリーマーケットの写真です。
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出発して最初に寄った場所がスーパーマーケットのWolmartでした。標高2801mで食べるる夕食用の弁当などを積み込むためでした。この夕食が高山病を予防するのに重要であることを後で知りました。
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道は全て溶岩の上を走っていました。新しい溶岩は真っ黒で、古くなるほど茶色だそうです。
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野生化したヤギを時々見かけました。真っ黒の溶岩の上に立っている時は見つけにくかったです。ハワイ諸島は太平洋の真ん中に出来た火山島であることから、海が渡れるアザラシ類を除く哺乳類は全て人間と一緒に入ってきたものなのです。
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こちらは草が生え始めた溶岩です。新しい溶岩は草も生えていませんでした。
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見えている山はコハラ山地です。溶岩とコハラ山地の間には海が見えます。
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海がよくわかるように拡大いたしました。
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コナのホテルを出発して1時間後の道路です。このような道路が続いていました。
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マウナケアが遠くに見えてきました。マウナケア(Mauna Kea)はハワイ語で「白い山」という意味です。日本語ではマウナケア山あるいはマウナ・ケア山とも言われていますが、マウナは山を表しているので本記事では、「山」をつけない呼び方であるマウナケアと呼ぶことにいたします。
山頂付近は天候が安定し、空気が澄んでいることもあり、世界11ヶ国の研究機関が合計13基の天文台(マウナケア天文台群)/望遠鏡を設置していjます。日本の国立天文台が設置した「すばる望遠鏡」もここにあります。ハワイ原住民との取り決めから、13基より多くの天文台を建設しないことになっており、山に登る観光も制限されています。
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焦点距離100~400mmのズムレンズに取替て、最大の400mmで撮ったでマウナケアの山頂あたりです。振動の大きいバスの車内からの写真なので解像度は良くありませんが複数の天文台が確認出来ました。日本のカメラメーカーのレンズの手振れ防止機能の優秀さを実感いたしました。


ホテルを出発して1時間25分後に最初のトイレ休憩場所に着きました。名前はアイランド・グルメ・マーケットでした。
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休憩場所の駐車場から写真ですが、雲の上にマウナケアの山頂が僅かに見えています。このツアーで一番気になっていたのが天候です。走っている間、雲に隠れていることが多かったので心配していました。


400mmのレンズに交換して撮ったマウナケアです。天文台/天体望遠鏡が確認できます。
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さらに上の写真から山頂部分を切り取りました。雲に覆われている方が多かったです。撮影距離をGoogleで確認したところ44.3kmでした。手持ちで撮っているので解像度はもう一つですが雰囲気はマウナケアに近づいていることを実感いたしました。
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上の写真を画像処理してみました。雲が多いことが分かりやすいと思います。左から3つ目の円筒形の建物が日本のすばる望遠鏡です。
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溶岩の上に道路が作られていることが分かりました。正面に見えている山は標高4169mマウナロアです。なだらかな山なので4000mを越えているとは思えませんが、広大な広さに溶岩が流れて出来た山なのです。体積では世界最大(地球最大)の山と言われています。この写真の目の前の溶岩も58km離れたマウナロアから流れてきたのです。
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溶岩の上を走る道路を拡大いたしました。休憩場所を出発するとこの道を走りました。ここからはマウナケアに向かって真っすぐに進みました。
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火口だったと思われる起伏がいたるところにありました。
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こちらも火口だったと思われます。マウナロアは今でも危険な火山ですが、マウナケア側は活動は無いようで、俗にいう休火山です。プレートが北西方向に移動しているために、数万年の時間軸では常に新しい場所(今はキラウエア火山やマウナロア)から噴火しているのです。
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草が沢山生えている古い溶岩の部分も多くなってきました。
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真っ黒ではないけれど草が少ない溶岩の大地もありました。
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ズームしなくてもマウナケアが大きく見えるようになってきました。
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木が生え始めた場所も多くなってきました。
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こちらはマウナロアです。
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私が座っている右側にマウナロアがありました。
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周辺の景色で最も緑が多い写真です。
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運転席の写真も紹介しておきます。運転している方は、ガイド、バスの運転、天体望遠鏡操作、星座の説明を一人でこなすスーパーマンでした。
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なんとなく阿蘇山の雰囲気に似ていました。
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小さな小山が沢山ありました。
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軍関係の施設もありました。調べてみるとブラッドショー陸軍飛行場(Bradshaw Army Airfield)の関連施設のようでした。
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ここがマウナケア州立公園の入口です。左に曲がると州立公園です。
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ここが2回目のトイレ休憩場所でした。
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マウナケア州立公園です。正面がマウナケアの山頂方向ですが、近すぎで遠くから見ていたのとは印象が違いました。ここまでホテルから2時間19分でした。
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我々が乘ってきたバスとマウナケアとの2ショットです。
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山頂方向を拡大いたしました。マウナケアの標高4205mとエベレストの標高8,848mより4,653mも低いけれども、裾野からの高さとなるとマウナケアは裾野が海底まで続いていることから山の高さは10,203mとなり、エベレストを抜いて世界で最も高い山となるそうです。マウナケアは約6,000mの深海から噴火で出来た巨大な山であることを知りました。
長い時間軸のことではありますが、自分自身の重さによって海底が押しつぶされて高さは徐々に減少しているそうです。
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マウナケアとの反対側には世界最大の体積の山であるマウナロア(Mauna Loa)が広がっていました。マウナロアはマウナロア山あるいはマウナ・ロア山とも書かれます。マウナロアはハワイ語で「長い山」の意です。山頂にはモクアウェオウェオ(Mokuʻāweoweo)と呼ばれるカルデラがある。マウナ・ロア山の体積は約75,000 km3で、富士山(1,400 km3)の53.6倍の体積でまさに地球最大の体積なのです。
マウナロアはマウナロアは70~100万年前に噴火を始めましたが、人類がハワイに到達したのは約1000年前であり、文字をもたなかったことから噴火の記録が残っているのは1800年代前半からなのです。その1800年代前半からだけで33回の噴火が起こっています。1984年の3月から4月にかけて起こった噴火は世界的にも有名で、ガイドの方によればハワイで最も危険な火山と言われています。ただし、マウナロアから噴出する溶岩は珪長質に乏しく非常に粘度が低いために非爆発的なハワイ型噴火になる傾向にあることから人命にかかわる噴火は少ないようです。粘性が少ないことで火山斜面の傾斜は極めてなだらかなために、標高が4169mでありながら、地球で最も体積の大きい山となっているのです。
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記念のためにバスの写真を撮りました。このバスが標高4200mまで連れて行ってくれるのです。
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ドア側の写真も紹介します。ここからさらに約2200m登ってくれるわけです。
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ハワイ島全体の地図で、今回の記事で記載した宿泊ホテル(ロイヤル・コナ・リゾート)2回目の休憩場所(マウナケア州立公園)のルートを青線(━━)で紹介いたします。
宿泊ホテル()を13時50分に出発して、マウナケア州立公園()には2時間19分後の16時09分に到着いたしました。の距離は96kmでした。



2019年9月9日緊急追記 タイトル:雨雲の動きを追加しました。
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ハワイの記事とは関係ありませんが台風15号が私の住んでいる地域を直撃しそうなので、2019年9月8日20時30分から9日20時00分までの雨雲の動きを追加しました。雨雲の中心が台風15号です。雨雲の動き→ポチッ
9月9日の朝の写真を次の記事「台風通過後の近所の写真」に掲載いたしました。

やはり直撃したので、2019年9月9日5時05分前後の雨雲レーダーの画像も追加で掲載いたしました。画像はスライドショーの形式で4時10分、4時30分、5時00分、5時05分、5時25分、5時30分、5時35分の順に広範囲と拡大図の計14枚を表示しています。この5時05分に私の住んでいる場所が台風の目に入り風が止み、5時30分ごろから再び風が強くなり始め、5時35分には強風に戻りました。無風の時間が意外と長かったことからも台風の大きさを実感いたしました。28℃前後あった外気温度も下がり始めて6時5分の時点で24.9℃になったことから風向きが変わったのだと思います。画像をクリックすると台風の目に入った瞬間の5時05分の拡大画像を表示します。ニュースによると関東各所で観測史上最大の風速を記録、9日4時28分には千葉市で57.5m/秒の最大瞬間風速を記録したそうです。雨雲レーダー→ポチッ
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千葉市に上陸寸前で、台風の中心が東京湾にある台風15号の進路予想図を8秒間表示した後に2秒間ほど雨雲レーダー(4時05分時)の画面を表示するように設定いたしました。
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台風15号の進路の動画も紹介します。台風のルート(進路)をじっくりと確認できるように最後の画面は30秒間表示するように設定いたしました。
本動画の掲載サイト→台風経路図 国際気象海洋HP
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