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萌黄の館(旧シャープ邸) 神戸・北野異人館 [神戸・異人館]

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神戸・北野異人館で「風見鶏の館」の次に訪れたのが萌黄の館(旧シャープ邸)です。ここは有名な風見鶏の館と隣接しており「風見鶏の館」との共通券(2館券)で入りました。高校生以下と身体障碍者は無料です。また神戸市民であれば65歳以上の人も無料です。
今回廻った12館の中では最も古い異人館で国の重要文化財でもあります。
この建物はアメリカ合衆国総領事ハンター・シャープ(Hunter Sharp)の邸宅として明治36年(1903年)に建照てられました。この建物は命名された時の色から「白い異人館」と呼ばれていたが1987年からの半解体修理で創建時の外壁の色は"萌黄色"であったことが発見されたことから、1989年に建物の愛称が「萌黄の館」に変更されて建物の色も萌黄色に塗られました。「風見鶏の館」の重厚なネオ・バロック様式に対し、「萌黄の館」は軽快な典型的コロニアル様式の2階建て建築です。装飾の基本はバロック様式で、2つの異るデザインのベイ・ウインドーやモザイク装飾の階段など随所に贅沢な意匠が見られ、日本の様式も散見されます。
  旧名称  シャープ邸
  用途   公開文化財、資料館
  設計者  A.N.ハンセル
  構造形式 木造2階建、寄棟造、桟瓦葺、上下窓鎧戸付
  敷地面積 803.66m²
  延床面積 383.34m² (1階192.91m²、2階190.43m²)
  竣工   1903年(明治36年)
  所在地  兵庫県神戸市中央区北野町3-10-11
  座標   北緯34度42分03.52秒  東経135度11分21.32秒
  文化財  国の重要文化財(1980年12月18日指定)

上の写真は正面から撮ったものですが、こちらは建物の裏通りに廻って撮った写真です。「萌黄の館」のシンボルである鮮やかな萌黄色がきれいなので是非とも裏通りにも廻ってみることをお薦めします。
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こちらの異人館「萌黄の館」のもう一つのシンボルが暖炉用の3本のレンガの煙突です。こちらの煙突は建物の正面から見える煙突です。
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こちらが裏から見ることが出来る残りの2本のレンガの煙突です。煙突のレンガの色が途中から変わっているのに気が付かれたでしょうか。
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1995年の阪神・淡路大震災ではシンボルの3本の煙突がすべて崩落し外壁に亀裂が生じるなどの大きな被害を受けたが、1年をかけて復旧されました。
クリックすると拡大大きくて重い煙突の中には屋根を貫き部屋の中に落ちたものもあったそうです。あるものは庭の一角には落下したそうです。庭に落ちた煙突は、そのままの姿で庭に展示されていました。大きさを知ってもらいために人が横に立っている写真も掲載いたしました。確かに屋根を貫くほどの重さだと思います。
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下の写真は庭から撮った「萌黄の館」です。他の異人館に比べて広い庭園があるのも特徴の一つです。
神戸市には異人館(幕末+明治)と洋館(大正+昭和初期)を合わせて90ほどの西洋館があり、日本の中でも最も多い数だと思います。Wikipediaで紹介されている1863年~1915年の異人館の一例として紹介されている館は21棟ありますが、その中で神戸市の異人館が12棟も占めていることでも神戸は異人館多いことを示しているのだと思います。同じ港町の横浜市が入っていないのを不思議に思われた方も多いと思います。その原因は1923年に発生した関東大震災にあります。震災以前の異人館で残っているのは1922年に建てられたイギリス7番館だけだそうです。今回、12ケ所の異人館を訪問しましたが、その中で「萌黄の館」を含めて3ケ所がWikipediaの主な異人館のリストに入っていました。
 文久03年(1863年)  長崎市  旧グラバー邸
 慶応01年(1865年)  長崎市  旧オルト住宅
 慶応02年(1866年)  鹿児島市 旧鹿児島紡績所技師館
 明治02年(1869年)  長崎市  旧リンガー住宅
 明治05年(1872年)  朝来市  ムーセ旧居
 明治13年(1880年)頃 神戸市  旧居留地十五番館 / 旧アメリカ領事館-
 明治15年(1882年)  北秋田市 旧阿仁鉱山外国人官舎
 明治22年(1889年)  神戸市  旧ハンター住宅
 明治29年(1896年)  神戸市  シュウエケ邸
 明治32年(1899年)  神戸市  旧キャセリン・アンダーセン邸
 明治35年(1902年)  神戸市  旧ハッサム住宅
 明治36年(1903年)  神戸市  旧シャープ住宅 「萌黄の館
 明治37年(1904年)  神戸市  旧トーマス住宅「 風見鶏の館
 明治38年(1905年)  高松市  旧ワサ・ダウン住宅 (神戸市から移築)
 明治38年(1905年)  神戸市  旧ハリヤー邸 「うろこの家
 明治39年(1906年)  神戸市  旧ヘイガー邸 「みなと異人館」
 明治40年(1907年)  神戸市  旧ブルクマイヤー邸 「北野物語館」
 明治42年(1909年)  姫路市  ダイセル異人館
 明治45年(1912年)  神戸市  旧グッゲンハイム邸
 明治後期(    )  長崎市  旧ウォーカー住宅
 大正04年(1915年)  神戸市  旧ドレウェル邸 「ラインの館」
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こちらの異人館では部屋の説明がしっかりと表示されていました。これは嬉しいです。ここは食堂兼居間です。ヒアノの両側から光が入ってくるように窓が付けられています。
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こちらには応接室と書かれていました。
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こちらは化粧室です。
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こちらには寝室と書かれていました。
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ベッドか全て写った寝室の写真です。
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南側に建物全体を貫く室内の広いバルコニーはすばらしいです。今回見た異人館の中で、ここだけにありました。
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当時は寝室として使用されていましたが、その後、リビングとして使われたそうです。
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こちらは子供部屋です。
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階段の中2階から上がっていく階段がありました。右側の扉が開いている部屋が浴室でした。
奥は使用人の部屋でしょうか。そちら公開されていませんでした。
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こちらが浴室です。大きな浴槽が身を引きました。
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トランペット像の向こうに「萌黄の館」が見えます。
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下記の地図のが萌黄の館(旧シャープ邸)です。今回、12の異人化に行きましたが最後に訪れたのが、今回紹介の異人館である萌黄の館(旧シャープ邸)です。今回は3館券(1300円)、7館券(3000円)、2館券(650円)を使いましため4950円ですが単独で支払うと7100円となります。この中で4館だけを選らべと言われるとオランダ館、うろこの家、英国館、風見鶏の館となります。でも異人館の全てのパワースポットにも訪れたいし、どの異人館も特徴があり見る価値がある上、すべてを見て初めて違いが分かるので、今回のように共通券で全て廻ることをお薦めします。この会の紹介以外に公開されている異人館は沢山あるようなので散策してみてください。シュウエケ邸(明治29年) 、キャセリン・アンダーセン邸(明治32年)、ハッサム住宅(明治35年)、ブルクマイヤー邸(明治40年)、ラインの館(大正4年)、居留地十五番館(明治13年)は歩いていける距離にあります。数分で行けるブルクマイヤー邸はスターバックスの店として利用されています。ハンター住宅(明治22年)、ヘイガー邸(明治39年)、グッゲンハイム邸(明治45年)は乗り物に乗る必要があります。
  700円 大正期  オランダ館    オランダ総領事邸 ヴォルヒン邸
  500円 テーマ館 デンマーク館   ヨハン・フラウベルト邸跡
  500円 テーマ館 オーストリアの家 W.クンツェ邸跡
  1050円 明治38年  うろこの家    ハリアー邸
  550円 明治後期 山手八番館    サンセン邸
  550円 明治後期 北野外国人倶楽部 フリューガ邸
  550円 明治後期 坂の上の異人館  中国領事館 チン邸
  550円 明治35年  ベンの家     アリソン邸
  550円 明治37年  洋館長屋     ボシー邸
  750円 明治40年  英国館      フデセック邸
  500円 明治37年  風見鶏の館    トーマス邸
  350円 明治36年  萌黄の館     シャープ邸
 今回内部に入らなかった異人館
 コンビニエンスストア、神社、他
 ━━ 2016年3月16日の散策ルート 阪急三宮駅ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁ

タグ:神戸 異人館

風見鶏の館(旧トーマス邸) 神戸・北野異人館 [神戸・異人館]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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神戸・北野異人館で「英国館」の次に訪れたのが風見鶏の館(旧トーマス邸)です。上の写真は、こちらの異人館のシンボルとなっている風見鶏です。風見鶏の館は1904年(明治37年)にドイツ人貿易商であるゴットフリート・トーマス(Gottfried Thomas 1871~1950年)の個人住宅として、ドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデの設計により建てられたネオ・バロック様式を基調として建てられた異人館で、重厚な煉瓦造りの外観と、屋根上の風見鶏を特徴としています。建物は見事ですが、このポールの長さだけでも3mを超えています。
クリックすると拡大その風見鶏により風見鶏の館と呼ばれ、また当初の居住者の名から旧トーマス邸あるいは旧トーマス住宅とも呼ばれています。施主のトーマス自身は、この家をハウス・レナニア(ラインの館)と呼び、ドイツ風の重厚なデザインの中に内装には随所に世紀末のユーゲント・シュティール(アール・ヌーヴォー)様式を取り入れられています。国の重要文化財にも指定されています。上の写真をクリックすると建物全体の写真を表示します。

シンボルの風見鶏は建物の一番高いところに立っています。上の風見鶏の写真は、こちらの写真から切り取ったものです。
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建物全体の写真ですが、一部が工事中でした。この高さで2階建なので、いかに天井が高い建物であるかを想像していただけると思います。
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下記の航空写真の中のが「 風見鶏の館」です。12の異人館を廻って11番目に訪問したのが今回の異人館でした。
  坂の上の異人館      旧中国領事館 旧チン邸
  ベンの家         旧アリソン邸
  洋館長屋         旧ボシー邸
  英国館          旧フデセック邸
  風見鶏の館        旧トーマス邸
  萌黄の館         旧シャープ邸
 今回内部に入らなかった異人館
 コンビニエンスストア、神社、他
 ━━ 2016年3月16日の散策ルート 阪急三宮駅


別の角度からの異人館全体の写真です。風見鶏の館前は広場になっていて沢山の人が座って雰囲気を楽しんでいるように感じました。
 旧名称  トーマス住宅
 用途   公開文化財、資料館
 旧用途  ゴットフリート・トーマスの個人住宅
 設計者  ゲオルグ・デ・ラランデ
 構造形式 煉瓦造、石造および木造、2階建(一部3階建)、
      半地階および塔屋付、寄棟造、スレート葺]
 敷地面積 607.30 m²
 建築面積 217.80 m² (建蔽率36%)
 延床面積 891.03 m² (容積率147%)
 階数   地上2階、地下1階、塔屋付
 竣工   1904年(明治37年)
 所在地  兵庫県神戸市中央区北野町3-13-3
 座標   北緯34度42分5.09秒  東経135度11分22.15秒
 文化財  重要文化財(国指定 1978年1月21日)
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その広場の中に等身大の不思議な銅像が置かれていました。トランペットを吹いている男性がベンチに座っている像です。
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門を入ったところでチケットを買いました。2館券となっているのは12番目の萌黄の館(旧シャープ邸)と一緒になったチケットだからです。2つの異人館は同じ広場に接するように建っているのです。
入館料は高校生以下と身体障碍者等、その介護者1名は無料です。また神戸市民であれば65歳以上の人も無料です。
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こちらの階段の上が玄関になります。ここから建物の中に入りました。
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中に入って、こちらの建物の見事さに驚かされました。建物の中央部分は1階も2階も大きなホールのような部屋があり、その周囲に部屋が配置それていました。ドアの部分の高さだけでも3mはある感じです。
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上の写真の奥の部屋がこちらです。部屋の見事さに驚かされました。今回、12の異人館を廻りましたが一番見学者が多かったのが、この風見鶏の館です。
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こちらは最初に入った部屋です。
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天井の高さでも異人館の屈指だと感じました。見事な照明も多かったです。
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ピアノも置かれていました。部屋が広いででピアノも小さく見えてしまいます。
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建物の中は不思議な配置になっていてこのような空間が広い部屋に付属していました。
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絵画や当時のし野心も展示されていました。絵は小松益喜が描いた作品名「山本通風景」です。山本通りは異人館通りとして知られています。
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こちらの写真でも建物の広さや見事さが分かってもらえると思います。いろんなところに暖炉が配置されていました。上の写真と同じ形式の暖炉です。
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階段の空間の見事さも群を抜いていました。
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こちらは朝食の間です。こちらの部屋には当時の沢山の写真が説明付で展示されていました。
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その写真を拡大してします。
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交換された風見鶏も展示されていました。大きさが分かってもらえると思います。こちらの風見鶏の大きさから、冒頭の写真の風見鶏のポールの長さが3mを超えていると判断いたしました。是非とも冒頭の写真と見くらべてみてください。
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見事なドレッサーが置かれていました。
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こちらの部屋も広かったです。
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部屋の奥の小部屋にもドレッサーが置かれていました。
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ドレッサーを拡大いたしました。横にはミシンも置かれていました。
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広い部屋に付属して小さな空間が作られているのが特徴でした。それだけ複雑な構造の建物でした。
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その空間にはテーブルとイスが置かれていました。
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追伸
明日、2016年5月8日から5月15日までフランスに旅行に行ってきます。その間、皆様のところへの訪問が出来ないことお許しください。帰国後にフランスの記事を掲載させていただきます。

英国館(旧フデセック邸) 神戸・北野異人館 [神戸・異人館]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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神戸・北野異人館で「洋館長屋」の次に訪れたのが英国館(旧フデセック邸)です。右のパスポートチケットで最後に訪れた異人館でもあります。クリックすると拡大建物は109年前の明治40年(1907年)に建てられました。

下記の航空写真の中のが「英国館」です。
  坂の上の異人館      旧中国領事館
  ベンの家         旧アリソン邸
  洋館長屋         旧ボシー邸
  英国館          旧フデセック邸
  風見鶏の館        旧トーマス邸
  萌黄の館         旧シャープ邸
 今回内部に入らなかった異人館
 コンビニエンスストア、神社、他
 ━━ 2016年3月16日の散策ルート 阪急三宮駅


右から英国館、洋館長屋、ベンの家が並んでいる景観は壮観です。
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建物の入口に置かれている車の前でシャーロックホームズ(Sherlock Holmes)が着ていたようなインバネスコートを着ている方がおられたので、お願いして写真を撮らせていただきました。車はエリザベス女王も使っていたのと同型のダイムラーリムジン(Damler DS420 Queen Mother's car)です。
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実は、このコートが無料で貸し出してくれていたのです。
説明を見ていると英国館は、やはりシャーロックホームズを意識したコンセプトになっていました。
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庭から見た建物です。建物は医師フデセック氏の住居として使われていた建設当時のままに保存されているコロニアル様式の異人館です。
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別の角度から見た英国館です。広くはありませんがイングリッシュガーデンを楽しむことが出来ます。
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玄関を入ったPassage(廊下)も雰囲気がありました。
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最初に目に入ってきたのがバーでした。ここでスコッチウイスキーを飲んでいたのだと思います。
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少し人数が多い場合は、こちらでウイスキーを飲んだのだと思います。
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さすがイギリスです。別の部屋にもバーがありました。さすがスコッチウイスキーの本場です。驚いたことにこの場所で、英国館の公開時間が終了後にパブ(PUB)がオープンします。20名から70名のパーティーも対応可能だそうです。うれしいことにパスポートチケットを持っている人はテーブルチャージは無料だそうです。ENGLISH PUBの雰囲気を日本で味わえる場所でした。
クリックすると拡大 名前 KING of KINGS
 住所 神戸市中央区北野町2-3-16
 電話 078-241-2338
 営業 17:00~01:00(L.O.:24:00)
 座席 31席 個室あり
 定休 日・祝 (要相談)
 食べ http://tabelog.com/hyogo/A2801/A280103/28000207/
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食べログのホームページに掲載されていた料理の写真を紹介します。
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英国館はゆったりとくつろげる空間が多かったです。昼間、こちらの部屋のソファーは見学者が座ることが出来ませんが、夜のPUBでのパーティーの時は、こちらの部屋のソファーはお客に解放されるようです。
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暖炉の前は一番くつろげるのかもしれません。館内はバロックからビクトリア朝時代の格調高いアンティーク家具・調度品や様々な絵画・美術品に飾られ、往時の英国人の生活様式がうかがえました。
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ベットルームも紹介します。家具のレベルも高かったです。
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ほんとくつろげる空間が多かったです。
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名探偵シャーロックホームズ(Sherlock Holmes)のロンドン・ベーカー街の部屋が再現された空間もありました。シャーロックホームズは、クリックすると拡大アーサー・コナン・ドイルの推理小説の主人公であり、架空の探偵です。 天才的な観察眼と推理力を持つ、世界でたった一人の顧問探偵(consulting detective)でもあります。ロンドンのベーカー街221Bにあるハドスン夫人所有のアパートで、相棒のジョン・H・ワトスン医師と共同生活をしている設定でした。
トレードマークのパイプを手に持っているので、右に座っている人のがシャーロックホームズだと思われます。右の肖像画にも似ています。そうすると左の人がジョン・H・ワトスン医師の可能性が高いです。
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バスルームも公開されていました。
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こちらのコートも自由に着ることが出来ました。若いカップルが着て記念写真を撮られていました。こちらの壁にはシャーロックホームズをイメージした額がかけられていました。
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広い食堂も当時の雰囲気を再現しているようでした。
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こちらがテーブルの上です。
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昔は、このバルコニーでお茶を飲んでいたのではないでしょうか。
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是非とも雰囲気を味わってください。
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庭には井戸もありました。
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屋外の雰囲気も紹介します。
本記事で、うろこの家グループのパスポートチケット(異人館巡り8館プレミアムパス)で訪れた異人館の紹介をすべて終わります。下のリストでは7館ですが、うろこ美術館を入れて8館です。英国館の入館料はうろこの家の次に高いのですが、それだけ見ごたえのある異人館だったと思います。うろこの家1050円は、うろこ美術館の入館も含まれているので妥当なところだと思います。
クリックすると拡大入館料を単独で支払うと合計は4550円ですがパスポートチケットは3000円でした。小学生は800円です。
 1050円 明治38年 うろこの家    ハリアー邸
 550円 明治後期 山手八番館    サンセン邸
 550円 明治後期 北野外国人倶楽部 フリューガ邸
 550円 明治後期 坂の上の異人館  中国領事館
 550円 明治35年 ベンの家     アリソン邸
 550円 明治37年 洋館長屋     ボシー邸
 750円 明治40年 英国館      フデセック邸
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パスポートチケット(異人館巡り8館プレミアムパス)は30ページで構成されています。その中で英国館に係わる全8ページを紹介します。2ページづつなので4画面です。最後の画面は異人館共通なので専用は3画面(6ページ)と他が1画面(2ページ)or2画面(4ページ)に対しい1.5倍から3倍も書かれていました。
最初が15~16ページです。タイトルは英國館に蘇るシャーロック・ホームズ(Sherlock Holmesin 英國館)です。
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こちらは17~18ページで、「異国情緒あふれるコロニアル様式の異人館」とのタイトルが付けられていました。実は英国館だけ記念スタンプを押し忘れました。18ページの中央の⑥の部分が記念スタンプを押す場所です。
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夕刻から始まるイングリッシュ・バブ(ENGLISH PUB)であるKING of KINGSにも25~26ページの2ページが割かれていました。酒飲みにとっては魅力的な企画ではないでしょうか。
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最後のページの29~30ページに8つの館の位置が書かれて地図が掲載されていました。 チケットプラザ の正面に英国館があります。
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タグ:神戸 異人館

洋館長屋(旧ボシー邸) 神戸・北野異人館 [神戸・異人館]

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神戸・北野異人館で「ベンの家」の次に訪れたのが洋館長屋(旧ボシー邸)です。上の写真が洋館長屋です。二つの家が左右対称に配置されているようにたてられていますが、この建物は外国人向のアパート(Apartment)として明治37年に建てられました。アパート = 長屋から、洋館長屋とネーミングされたようです。この長屋を仮の住まいとした異邦人の中にはロシアの亡命貴族もいたと伝えられています。壁の外装は下見板張りオイルペイント仕上げで、当時の代表的な洋館仕様だったそうです。
神戸と言えば異人館と言われるほど沢山の異人館があります。
横浜にも昔は沢山の異人館がありましたが、1923年の関東大震災によってほとんどが失われてしまい震災以前の建物で残っている西洋館は、関東大震災の一年前の1922年に建てられたイギリス7番館だけで、そのほかの西洋館は関東大震災以降に建てられたものだそうです。
一方、神戸は1995年に発生した阪神・淡路大震災により北野町を含む中央区の約60棟の異人館の約3割が失われました。被害を受けた異人館は修理や復元が行われて中央区には約40棟が残り、現在も多くの外国人が居住しているジェームス山地区(垂水区)の約50棟と合わせると神戸市には計90棟余りの異人館および洋館が現存していることになります。神戸では、幕末期から明治期に建築された西洋館を異人館と呼び、大正期から第二次世界大戦までに建築された西洋館を洋館と呼んで区別しています。
フリー百科事典のWikipediaの中で、日本全国の100年以上前(1863年~1915年)の主な異人館として21棟が紹介されていますが、その中で神戸市は12棟と突出しています。
 神戸市  12棟 居留地十五番館(1880年)、風見鶏の館、うろこの家など
 長崎市   4棟 グラバー邸(1863年)など
 朝来市   1棟 ムーセ旧居(1872年)
 北秋田市  1棟 阿仁鉱山外国人官舎(1882年)
 高松市   1棟 ワサ・ダウン住宅(1905年) 神戸市から移築
 鹿児島市  1棟 鹿児島紡績所技師館(1866年)
 姫路市   1棟 ダイセル異人館(1909年)

洋館長屋をgoogle地図で見ると仏蘭西館(フランス館)と書かれていることから以前は仏蘭西館と呼ばれていたのだと思います。確かにフランス国旗やフランス国旗をモチーフとした下の写真のような飾りが付けられていました。フレンチスタイルのユニークな異人館でした。
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下記の航空写真の中のベンの家()と英国館()の間のが洋館長屋です。
  坂の上の異人館      旧中国領事館 旧チン邸
  ベンの家         旧アリソン邸
  洋館長屋         旧ボシー邸
  英国館          旧フデセック邸
  風見鶏の館        旧トーマス邸
  萌黄の館         旧シャープ邸
 今回内部に入らなかった異人館
 コンビニエンスストア、神社、他
 ━━ 2016年3月16日の散策ルート 阪急三宮駅


建物の内部は「長屋」とは思えないほど豪華でした。
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最も広いリビングです。邸内にはフランス美術品、豪華な調度品を中心に、アール・ヌーボーのガラス工芸家エミール・ガレらの作品で埋め尽くされていました。奥が食堂のようです。
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奥の食堂です。
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食堂からリビングを見ました。
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沢山の部屋が横に並ぶように配置されていました。
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上の写真の一つ奥の部屋です。さらに奥がベッドルームになっていました。
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こちらがベッドルームです。
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ベッドルームの入口から反対方向も撮りました。絵画としてはシャガール、パリ期の藤田嗣治氏らの作品が展示しています。
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階段横にドレッサーが置かれていました。
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こちらの部屋も豪華でした。奥に子供部屋があります。
右の壁にアールヌーボー(Art Nouveau)やアールデコ(Art Déco)のガラス工芸コレクションが飾られていました。作家は次の通りです。
クリックすると拡大  Daum Frères-Augguste Daum(1853-1909)
  Antonin Daum(1864-1930)
  Charles Martin Emile Gallé(1846-1904)
  René Lalique(1860-1945)
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こちらが子供部屋です
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タグ:神戸 異人館

ベンの家(旧アリソン邸) 神戸・北野異人館 [神戸・異人館]

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神戸・北野異人館で「坂の上の異人館」の次に訪れたのがベンの家(旧アリソン邸)です。「坂の上の異人館」から細い坂を下りてくると上の写真景色の大きな道に出ました。この通りの両側には異人館が並んでおり異人館通りと呼ぶにふさわしいところでした。一番左側の建物が「ベンの家」です。なぜ「ベンの家」とネーミングされたかと言うと、英国人冒険家のベン・アリソン氏の家だったからです。左から明治35年(ベンの家)、明治37年(洋館長屋)、明治40年(英国館)と並んだ景観は圧巻です。

下記の航空写真の中のが「ベンの家」です。
この航空写真からもベンの家の前の通りの両側に沢山の異人館が建っていることが分かってもらえると思います。
  坂の上の異人館      旧中国領事館 旧チン邸
  ベンの家         旧ベン・アリソン邸
  洋館長屋         旧ボシー邸
  英国館          旧フデセック邸
  風見鶏の館        旧トーマス邸
  萌黄の館         旧シャープ邸
 今回内部に入らなかった異人館
 コンビニエンスストア、神社、他
 ━━ 2016年3月16日の散策ルート 阪急三宮駅


ベンの家の前の通りの北側の異人館群です。パラスティン邸、旧パナマ領事館、ラインの館、旧アメリカ領事館官舎が連なっていました。
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こちらが正面から見たベンの家です。これまでに紹介した異人館の大半は住宅街の中にあり、道も細いことから建物全体の姿を紹介することが出来ませんでしたが、ベンの家は大きな通りに面しているので建物全体の写真を撮ることが出るのです。今から114年前の明治35年(1902年)に建築されたそうです。最初は外国人居留地に建てられ、のちにこの北野町に移築されたそうです。明治35年築は北野異人館の中でも最も古い部類に入り、塀、壁、窓枠に至るまですべて外国人居留地に竣工した明治35年のままだそうです。
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こちらがベンの家への入口です。外塀も明治35年築当時のままです。
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建物の中に入って最初に目に入って来るのは迫力の動物(はく製)たちです。これは英国人貴族のベン・アリソン氏が冒険家&狩猟家で、世界中を廻って収集したコレクションなのです。部屋の天井が高いのも異人館の特徴です。
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特に2.5メートルの巨大なポーラーベア(Polar Bear 白クマ / ホッキョクグマ)は圧巻でした。ベンの家のホッキョククマの剥製の大きさに関してネット内では2.5m以外に約3m、2.6mとの記載があり正確な数値は確定出来なかったので、一番少なめの数値で記載させてもらいました。ドアよりはるかに高いことでも大きさを実感してもらえると思います。白クマは世界最大の陸上肉食動物だけのことはあり大きかったです。Polar Bear は北極熊の英名です。
白オオカミの剥製もありました。白クマと違い白オオカミと言う固有の種類はなく、森林狼の冬毛の剥製ですが、これほどの純白の白オオカミの剥製は貴重なものだそうです。
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鳥たちも沢山飾られていました。
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こちらは書斎のようです。ベンの家は別名、北野のアドベンチャーワールドと呼ばれています。剥製にはムース、リンクス、ヘラ鹿のほか、絶滅が危惧されている種も多く含まれており、現在においては貴重なものになっています。
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冒険家らしいハンモックも飾られていました。他の異人館と雰囲気の違う異色の異人館でした。
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タグ:神戸 異人館

坂の上の異人館(旧中国領事館) 神戸・北野異人館 [神戸・異人館]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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クリックすると拡大神戸・北野異人館で「北野外国人倶楽部」の次に訪れたのが「坂の上の異人館」です。坂の上の異人館は中国領事館として使われていて、10年前の2006年4月4日には右の写真のように「旧中国領事館」として公開されていました。北野外国人倶楽部と同じく「坂の上の異人館」も明治後期に建てられました。中国領事館でしたが、建物自体は洋館でした。

下記の航空写真の中のが「坂の上の異人館」です。
  オランダ館        旧オランダ総領事邸 旧ヴォルヒン邸
  デンマーク館       旧ヨハン・フラウベルト邸跡
  オーストリアの家     旧W.クンツェ邸跡
  うろこの家/うろこ美術館 旧ハリアー邸
  山手八番館        旧サンセン邸
  北野外国人倶楽部     旧フリューガ邸
  坂の上の異人館      旧中国領事館 旧チン邸
 ━━ 2016年3月16日の散策ルート 阪急三宮駅


こちらの異人館で体験したかったのが「うろこの家」の受付の方に教えていただいた3つ目のPower Spotの狛犬の間を通ることでした。坂の上の異人館の狛犬は「幸運のパワースポット」とのことでした。 
 開運のPower Spot カリンドの猪   うろこの館
 最強のPower Spot サターンの椅子  山手八番館
 幸運のPower Spot 狛犬       坂の上の異人館
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こちらが3つ目のパワースポットである2匹の狛犬で庭への入口の左右に置かれていました。この2匹の狛犬の間を通り抜けると愛情に恵まれて幸せになると言われているので、私も通り抜けました。証拠写真として異人館の方に写真を撮っていただきました。
これで、今年は幸運にめぐまれるでしょうか。
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日本の神社や寺院の入口の両脇に置かれている狛犬と雰囲気が違います。なんとも不思議な雰囲気の狛犬でした。
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玄関から見た狛犬です。これでパスポート・チケットに書かれていたパワースポットの3ケ所をすべて紹介したことになりますが、神戸・北野異人館には、もう一か所パワースポットがあります。それは旧パナマ領事館の入口に置かれている2頭のシーホース像です。このシーホースの頭に触ると願いが叶うと言われています。
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クリックすると拡大こちらが建物の入口である玄関で、入口の左側に「坂の上の異人館」と書かれています。2匹のカメさんにもパワーがありそうな雰囲気でした。左の写真は10年前の2006年4月4日に撮ったものでこちらには「旧中国領事館」と書かれていました。亀の置物や狛犬がなければ洋館でした。ここから内部を紹介します。
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入って廊下を過ぎると大きなリビングがありました。明から清の時代の家具や調度品で中国の雰囲気が演出されていました。
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飾られている美術品も貴重なものだそうです。
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こちらが浴室です。
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階段をふ上がって2階に来ました。
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2階にもリビングのような大きな部屋がありました。
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こちらは寝室です。ベットは中国の雰囲気のものが置かれていました。
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パスポート・チケットの坂の上の異人館(旧中国領事館)のページを紹介しまい。
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今回の「坂の上の異人館(旧中国領事館)」の記事で7つの異人館を紹介したことになります。次は坂を下って の「ベンの家(旧アリソン邸)」に行きました。ベンの家(旧アリソン邸)は後日紹介したいと思います。 
  オランダ館        旧オランダ総領事邸 旧ヴォルヒン邸
  デンマーク館       旧ヨハン・フラウベルト邸跡
  オーストリアの家     旧W.クンツェ邸跡
  うろこの家/うろこ美術館 旧ハリアー邸
  山手八番館        旧サンセン邸
  北野外国人倶楽部     旧フリューガ邸
  坂の上の異人館      旧中国領事館 旧チン邸
  ベンの家         旧アリソン邸
  洋館長屋         旧ボシー邸
  英国館          旧フデセック邸
  風見鶏の館        旧トーマス邸
  萌黄の館         旧シャープ邸
 今回内部に入らなかった異人館
 コンビニエンスストア、神社、他
 ━━ 2016年3月16日の散策ルート 阪急三宮駅

タグ:神戸 異人館

北野外国人倶楽部(旧フリューガ邸)  神戸・北野異人館 [神戸・異人館]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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神戸・北野異人館で「山手八番館」の次に訪れたのが北野外国人倶楽部(旧フリューガ邸)です。山手八番館と同じく北野外国人倶楽部も明治後期に建てられました。敷地には小さな教会があるほど広い敷地でした。ライオンハウス3号館と呼ばれていた開港当時の居留者の会員制倶楽部を再現した内装になっています。特にメイド室は沢山の異人館の中でも充実しており見どころの一つと言えると思います。

下記の航空写真の中のが「北野外国人倶楽部」です。
  オランダ館        旧オランダ総領事邸 旧ヴォルヒン邸
  デンマーク館       旧ヨハン・フラウベルト邸跡
  オーストリアの家     旧W.クンツェ邸跡
  うろこの家/うろこ美術館 旧ハリアー邸
  山手八番館        旧サンセン邸
  北野外国人倶楽部     旧フリューガ邸
  坂の上の異人館      旧中国領事館 旧チン邸
 ━━ 2016年3月16日の散策ルート 阪急三宮駅


敷地内に建てられた小さな礼拝堂(Chapel)です。
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右の写真はネットから転用させていただきました。
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入ってスグリ広いリビングは圧巻です。ここでパーティーなどが開かれていたのだと思います。正面の壁際にあるのはブルボン王朝時代の貴族の家で使われていた木彫り暖炉です。
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別の角度からも採りました。
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バーもありました。こちらで会話とお酒をみんなが楽しんでいたのだと思います。
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こちらもくつろげる空間でした。
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旧フリューガ邸は大きな建物で沢山の部屋と廊下で構成されていました。
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昔の薪炭時代の調理室も見ることが出来ます。横に階段があります。
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こちらの家には2ケ所に階段がありました。こちらがメイン階段で、上のし野心の一部に写っている調理だ横はメイドなどの人が使用していたのかもしれません。
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2階の部屋も紹介します。音楽を楽しんでいたのでしょうね。
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廊下の雰囲気も良かったです。奥が上で紹介の音楽を楽しんだと思われる部屋でコントラバスも置かれていました。
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ベッドが置かれているので寝室のようです。ソファーもあるのでくつろげる空間でもあります。
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こちらは2つのベッドが置かれていました。
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廊下の奥にメイド部屋があります。メイド室は階段途中の中2階に作られていました。1階にも2階にも、早く行けれように考えられていたのだと思います。
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こちらがメイド部屋室です。日本人だったのでしょうか。本国の人だったのでしょうか。
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メイド室の説明です。
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こちらが冒頭の写真とは別の出入り口です。こちらが東側で、冒頭の写真が西側の出入口になります。
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同じ場所を10年前の2006年4月4日に撮った写真があったので紹介します。


7ケ所の異人館が廻れるパスポート・チケットの北野外国人倶楽部のページを紹介します。右のページの真ん中のスタンプは館内で自分で押した記念スタンプです。他の異人館のページにも同じように入館記念スタンプを押しました。
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山手八番館(旧サンセン邸) 神戸・北野異人館 [神戸・異人館]

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神戸・北野異人館で「うろこの家」の次に訪れたのが山手八番館です。山手八番館は明治後期に建てられた旧サンセン邸で、きれいな外壁の洋館でした。ただし玄関の前に飾られていたのは2体の東洋風の彫像でした。

下記の航空写真の中のが「山手八番館」です。
  オランダ館        旧オランダ総領事邸 旧ヴォルヒン邸
  デンマーク館       旧ヨハン・フラウベルト邸跡
  オーストリアの家     旧W.クンツェ邸跡
  うろこの家/うろこ美術館 旧ハリアー邸
  山手八番館        旧サンセン邸
  北野外国人倶楽部     旧フリューガ邸
  坂の上の異人館      旧中国領事館 旧チン邸
 ━━ 2016年3月16日の散策ルート 阪急三宮駅


こちらの異人館で楽しみにしていたのが「うろこの家」の受付の方に教えていただいたPower Spotのサターンの椅子に座ることでした。サターンの椅子は「最強のパワースポット(WISH)」とのことでした。2つある椅子の左側に座るように、念押しされて山手八番館に来ました。 
 開運のPower Spot カリンドの猪   うろこの館
 最強のPower Spot サターンの椅子  山手八番館
 幸運のPower Spot 狛犬       坂の上の異人館
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クリックすると拡大こちらが最強のパワースポットと言われているサターンの椅子(サートゥルヌスの椅子)です。玄関を入ってすぐの左側の部屋に置かれていました。この写真の左側の椅子に座るように教えられてきました。この椅子は、一見は不気味な彫刻に飾られたこの椅子はローマ神話の農耕神サターンの椅子と呼ばれています。農耕神サターンはローマ神話ではサートゥルヌスで、ギリシャ神話ではクロスとよばれているそうです。豊穣をもたらす神の名に因み「願い事が実り叶う椅子」と伝えられているそうです。
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さっそく座りました。やはり座った証拠写真が必要だと思い見学に来られていた人に写真をお願いいたしました。左側だけがパワースポットだと思っていましたが、説明書きによれば、実は左側が男性のパワースポットで、右側が女性のパワースポットだったのです。椅子に座ってお願い事をすれば叶うと言われているそうです。男女カップルで来た場合は、それぞれ左右に座ってお願い事をすればよいと思います。
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このチェーダー風の館の中には彫刻の三大巨匠、ロダン、ブールデン、ベルナールのブロンズ像が飾られていました。
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三大巨匠だけでなく、ルノアールの晩年のブロンズ像を含めていろんなブロンズ像が置かれていました。
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一階の廊下には不思議な物語の一場面のような像も置かれていました。2つの像は、旅爺さんさんのコメントでドンキホーテとサンチョ像であることを思い出させてもらいました。 
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こちらが二階に上がる階段で玄関の正面にありました。玄関前に階段が配置された異人館は多かったです。洋館の標準的な構造なのかもしれません。
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建物は港を見下ろす坂に作られていることから、南側の海に向かって並ぶ3連のオリエンタルウインドウがすばらしかったです。3連のオリエンタルウインドウの一番東側端の部屋で右の窓方向に海が見えます。
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オリエンタルウインドウの中央と西側の窓です。西側の窓の部屋はドレッサー室で椅子に座って景色を見ながらくつろいでおられる方もおられました。
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こちらがオリエンタルウインドウからの景色です。写真では電線が気になりますが実際には目で見る場合は不思議と気になりませんでした。クリックするとパノラマ写真を表示します。
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二階にもドンキホーテとサンチョ像が置かれていました。
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ピカソに影響を与えたと云われているアフリカのプリミティブ・アート「マコンデ彫刻」やガンダーラをはじめとする仏教美術やデューラーやホガース等のエッチングなどのコレクションも沢山飾られていました。
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このような中で生活していたとは思えないので異人館として公開するにあたって展示されたのだと思います。
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うろこ美術館 神戸・北野異人館 [神戸・異人館]

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クリックすると拡大神戸・北野異人館のうろこの家には美術館があります。塔が2つある1つの建物のように見えますが左側が「うろこ美術館」です。右側の「うろこの家」と同じ天然石のスケートで外壁が覆われてていて魚の鱗のようです。

うろこ美術館は3階建てです。その3階の展望室からの眺望は、神戸の街と港を一望できる穴場スポットでもあります。写真をクリックすると判ると思いますが、建物には「うろこの家 小さな美術館 UROKO MUSEUM」と言う看板が下がっていました。
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館内に展示されている主な作品は次の通りです。写真は3階の展示室です。
 ユトリロ  「ミミの家」
 ベルナール・ビュッフェ  「アナベラ像」
 コンスタン・トロワイヨン  「フォンテンブロー 狩人のいる風景」
 堀江優  「リベカ」、「信ぜよ」、「最後の晩餐」、その他多数の作品
 ラドヴィッチ  「タシュの教会」
 モイズ・キスリング   「赤い膝掛けの裸婦」
 モーリス・ドニ  「母と子」
 マチス  「ニースの花」
 アンドリュー・ワイエス  「階段」1917
 ウジェーヌ・カリエール  「想い出」
 ナスリィーイフ  「写生」
 トラン 「ブローニュの占い」
 ラファエル・コラン  「微風」(黒田清輝の師)
 サレンティン  「想い出」
 ノエル  「嵐のち晴れ」
 エドモン=フランソワ・アマン=ジャン
「マリー・ローランサンの肖像」「葡萄を摘む少女」
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こちらが1階の展示室です。
縦長の女性像の作品はベルナール・ビュッフェの 「アナベラ像」です。
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こちらが2階の展示室です。赤色の枠の作品はコンスタン・トロワイヨンの「フォンテンブロー 狩人のいる風景」です。
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こちらが標高150mに位置する3階で、堀江優の絵画の展示場になっています。
中央近くの横長の大きな作品が堀江優画伯の「最後の晩餐」です。こちらの写真は特別に大きく拡大するので、作品をより大きく見たい方は是非とも写真をクリックしてみてください。
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その3階の標高150mからの景色です。こちらの写真も特別に大きく拡大するので、是非とも写真をクリックしてみてください。
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庭にはカフェがありました。スパゲッティーなどのランチも少しありますがドリンクとスイーツがメインです。 
 店名 うろこの家 ガーデンハウス Garden House
 営業 9:00~18:00
 定休 年中無休
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うろこの家 神戸・北野異人館 [神戸・異人館]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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すでに報告させていただいたオランダ館デンマーク館オーストリアの家を見た後はPASSPORT(プレミアムパス)で7ケ所の異人館を廻りました。プレミアムパスで見た順番は次の通りです。PASSPORTの中には右側のように入館時に印を押してもらうページがあります。この日に見なくてもいつでもOKでした。時間切れになっても印が押されていない異人館に関しては次回の時に使えます。期限はありません。8つ目は異人館ではなくドレスサービスです。ドレスを着て記念写真を撮るようです。
それでは最初の「うろこの家」を紹介したいと思います。
  うろこの家/うろこ美術館 旧ハリアー邸
  山手八番館        旧サンセン邸
  北野外国人倶楽部     旧フリューガ邸
  坂の上の異人館      旧中国領事館 旧チン邸
  ベンの家         旧アリソン邸
  洋館長屋         旧ボシー邸
  英国館          旧フデセック邸

うろこの家に向かいました。
オーストリア館から細い坂道をまっすぐに登ると「うろこの家」があります。
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「うろこの家」付近から登ってきた坂道をふり返って写真を撮りました。急な坂道であることが分かってもらえると思います。
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やっと、「うろこの家」に到着しました。
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庭に入って建物を撮りました。一見は一つの建物のように見えますが2つの建物です。右側が「うろこの家」で、左側が「うろこ美術館」です。
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こちらが「うろこの家」です。建物の中央の塔屋は商館の主であった貿易商が船の入出港を見守るための展望塔でした。建物は1905年(明治38年)頃に神戸旧居留地に外国人向けの高級借家として建設されて、大正年間に北野町の現在の場所に移建された西洋館です。後にドイツ人R.ハリヤーの住居となったことから。旧ハリヤー邸とも呼ばれていますが「うろこの家」という通称の方が一般的です。
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名前の通り、建物の外壁を飾る天然石のスレートが魚の鱗(うろこ)のように見えることから「うろこの家」と呼ばれてきました。
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うろこ状の壁を拡大いたしました。
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内部を紹介したいと思います。ステンドグラスが見事でした。
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見事な食器も沢山並べられています。
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上の部屋の暖炉の近くに置かれていたステンドグラスのランプも気になります。
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アンティーク・マイセン(Meissen Antique Doiis)のコレクションも圧巻でした。食器類も高価なアンティークの名磁器ばかりでした。
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部屋の入口は意外と狭く作られていました。
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階段から玄関の方を見た景色です。
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階段かの見た2階の廊下です。天井から下がったステンドグラスのシャンデリアも見事でした。
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階段から別の角度から見た2階の廊下です。


2階の部屋も見事でした。ステンドグラスの卓上ランプ(Tiffany Lamp)が沢山ありました。ほんと一流品ばかりで、これらを見るだけでも博物館/美術館のようでした。
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ステンドグラスの卓上ランプだけを切り取り拡大いたしました。
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別の角度からの写真です。
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この卓上ランプも見事でした。このようなランプを見るだけでも値打ちがある異人館でした。クリックすると特別に拡大いたします。
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書斎あるいは執務室です。ここの主は貿易商を営んでいたそうです。見事な調度品ばかりでした。
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机も凝っています。やはりタイプライターが置かれていました。
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可愛らしいランフが置かれていました。よく見ると大きくトンボが表現されていました。
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トンボのランプが置かれていたのがこちらの部屋でした。こちらの部屋にもソファーが置かれていました。蓄音機もおかれていたので音楽を楽しむ部屋だったのかもしれません。
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こちらがマホガニー・ホーン付きの蓄音機で、この家に住んでいたドイツ人の愛用品で、現在でも使用可能だそうです。この蓄音機は1905年製造されたドイツ製でした。
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ゴルフ屋スキーの道具が印象的でした。神戸は日本最古のゴルフ場がありました。六甲山でスキーを楽しんだのかもしれません。今は六甲山の人工スキー場が外国人の方に大人気だそうです。
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クリックすると拡大そり(橇)が置かれていました。この橇には「王家の橇」という名前が付けられいて、バイキング船の船首像に見るようなドラゴンの彫刻が施されています。右が説明文です。クリックすると読めるサイズに拡大します。
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ドラゴンの彫刻の写真を紹介いたします。
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庭の景色を紹介します。異人館の中で最も明るくて開放的な庭でした。神戸の街も一望できます。ソリが置かれていたサンルームからの景色です。
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うろこの館の庭で、一際目立っているのがイノシシの像です。
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立派なイノシシの像です。
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イノシシの像の前に行列できていました。イノシシの鼻に触っているところの写真を順番待ちで撮っているのです。このイノシシはカリドンの猪と呼ばれていて、実はパワースポット(Power Spot)なのです。イノシシの愛称はボルチェリーノです。
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異人館にはほかにもPower Spotがあります。 今回のイノシシの鼻は開運のパワースポット(HAPPINESS)です。最強のパワースポット(WISH)と、幸運のパワースポット(LAVE)は、それぞれの異人館の記事を掲載するときに紹介したいと思います。 
 開運のPower Spot カリンドの猪   うろこの館
 最強のPower Spot サターンの椅子  山手八番館
 幸運のPower Spot 狛犬       坂の上の異人館
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皆が鼻に触るので、つるつるになっていました。
どれだけの方が触ったことでしょう。
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私も記念のために触っているところの写真を自撮りいたしました。
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下記の航空写真の中のが「うろこの家」です。
  オランダ館        旧オランダ総領事邸 旧ヴォルヒン邸
  デンマーク館       旧ヨハン・フラウベルト邸跡
  オーストリアの家     旧W.クンツェ邸跡
  うろこの家/うろこ美術館 旧ハリアー邸
  山手八番館        旧サンセン邸
  北野外国人倶楽部     旧フリューガ邸
  坂の上の異人館      旧中国領事館 旧チン邸
 ━━ 2016年3月16日の散策ルート

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オーストリアの家 [神戸・異人館]

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前記事で紹介したデンマーク館の次に入ったのが「オーストリアの家」でした。

香りの家オランダ館、デンマーク館、オーストリアの家のチケットであるパスポートです。オーストリアの家はデンマーク館と同じで異人館の跡地に建てられたテーマ館でした。
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モーツアルトの生家を通してオーストリアの18世紀代の文化と生活を紹介いたいます。モーツアルトゆかりの品々を当時の生活形態のまま展示されていました。
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こちらのピアノは、フォルテ・ピアノ製作の名人の堀栄蔵氏が再現したJ.A.シュタインです。作曲家の高木東六氏やフジコヘミング氏が訪れた時に弾かれたそうです。
フォルテ・ピアノの音に興味のある方があると思い動画を右に掲載いたしました。プレーボタン( )をクリックすると音を確認することが出来ると思います。
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デンマーク館のように円形の建物でした。
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テーマ館の隣の建物の2階が古い家のようでした。
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その2階の空間はモーツアルトの「誕生の部屋」や後世に残る数々の名作を生んだ「創作の部屋」などを再現したものだそうです。これが「誕生の部屋」でしょうか。
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これは別の部屋です。チロル地方の伝統工芸品が並べられていました。
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このような部屋もありました。
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下記の航空写真の中のが「オーストリアの家」です。
  オランダ館        旧オランダ総領事邸 旧ヴォルヒン邸
  デンマーク館       旧ヨハン・フラウベルト邸跡
  オーストリアの家     旧W.クンツェ邸跡
  うろこの家/うろこ美術館 旧ハリアー邸
  山手八番館        旧サンセン邸
  北野外国人倶楽部     旧フリューガ邸
  坂の上の異人館      旧中国領事館 旧チン邸


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デンマーク館 [神戸・異人館]

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前記事で紹介したオランダ館の次に訪れたのはデンマーク館です。隣接しているので歩いて1分ほど距離です。角を曲がるとすぐにDENMRK HOUSEの文字が見えてきました。見ての通り近代的な建物でオランダ館のように約90年の歴史のある建物ではなさそうです。

こちらが香りの家オランダ館、デンマーク館、オーストリアの家の共通チケットであるパスポートです。ここにあるようにデンマーク館は旧ヨハン・フラウベルト邸の跡地に作られたテーマ館でした。
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こちらがテーマ館の建物の入口です。このデンマーク館は異人館跡地に1992年7月19日に、北欧バイキングや童謡作家アンデルセンなどのデンマークの歴史や文化をご紹介するミュージアムとして、デンマーク王国大使館とデンマーク通商事務所の後援を受けオープンしたそうです。あたらく見えますが出来て24年になるのです。
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中に入るといきなりバイキングの船が展示されていました。今までデンマークとバイキングは私の頭の中では結びつくことは無かったのですが、今回初めて深い関係があったことが感じられました。
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バイキングにちなんだ展示が一番多かったです。
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建物の中央は天井まで吹き抜けになっていて、中央にバイキング船が展示されていました。
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デンマークのはアンデルセンに代表されるように童話にかかわる展示も多く見ることが出来ました。
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上から吹き抜けの部分を下に見た景色です。香りの家オランダ館のホームページの中にデンマーク館のページが設けられていることから同じ組織で管理されているように感じました。
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こちらはバイキングが身につけていた装飾品です。
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このような展示物も沢山見受けられました。有名な人魚姫にちなんだマーメードコレクションも沢山ありました。
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下記の航空写真の中のが「デンマーク館」です。
  オランダ館        旧オランダ総領事邸 旧ヴォルヒン邸
  デンマーク館       旧ヨハン・フラウベルト邸跡
  オーストリアの家     旧W.クンツェ邸跡
  うろこの家/うろこ美術館 旧ハリアー邸
  山手八番館        旧サンセン邸
  北野外国人倶楽部     旧フリューガ邸
  坂の上の異人館      旧中国領事館 旧チン邸

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自分だけの香水を作ってくれるオランダ館 [神戸・異人館]

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以前に予告した通りに2016年3月16日に行った12ケ所の神戸北野異人館を紹介したいと思います。12ケは上の3つのチケット(パスポート・チケット)で回りました。異人館はそれぞれグループを組んでいるようですべてを廻れるチケットはありませんでした。最初の黄色いチケットは三宮駅から異人館に向かう途中のチケット売り場で購入しました。青いパスポート・チケットは異人館・うろこの館のチケット売り場で購入いたしました。下の2館券は異人館・風見鶏の館のチケット売り場で買いました。
 左上  3館のPASSPORT 神戸・北野公開異人館
 右上  7館のPASSPORT TOUR DE KOBE (KITANO・IJINKAN)
 下側  2館のチケット   風見鶏の館 2館券

この時に廻った12ケ所の異人館をプロットした地図です。の順番に見学させてもらいました。先ずは今回の記事ではオランダ館を紹介したいと思います。オランダ館は単に「オランダ館」ではなくて「香りの家オランダ館」と名前が付けられています。今回、入らなかった異人館の一部はレストランや美術館として利用されています。 
  オランダ館        旧オランダ総領事邸 旧ヴォルヒン邸
  デンマーク館       旧ヨハン・フラウベルト邸跡
  オーストリアの家     旧W.クンツェ邸跡
  うろこの家/うろこ美術館 旧ハリアー邸
  山手八番館        旧サンセン邸
  北野外国人倶楽部     旧フリューガ邸
  坂の上の異人館      旧中国領事館 旧チン邸
  ベンの家         旧アリソン邸
  洋館長屋         旧ボシー邸
  英国館          旧フデセック邸
  風見鶏の館        旧トーマス邸
  萌黄の館         旧シャープ邸
 今回内部に入らなかった異人館
 コンビニエンスストア、神社、他
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こちらがオランダ館を門の外から見た景観です。オランダの服を着た方が案内をされていました。12ケ所の異人館を廻ってみて、最も観光に来られた方に対して熱心に対応されていたことが判りました。それが「香りの家」と名付けられているところにも表れているのだと感じました。
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中に入って門の方を見た景観です。
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こちらが玄関です。オランダの総領事が住んでいた家にしては、玄関が意外と小さいと感じましたが、これはほかの異人館にも共通したことでした。神戸に住んでいた外国人の上流階級の人達のセンスの良さを感じました。
建物は2階建ての木造建築は、大正中期の寄棟造りです。オランダ王国の総領事邸(G.M.Kruissink consul general)として使用され、その後ロシア革命をきっかけに来日した I.Sヴォルヒン氏が住んでいたものを、1987年1月よりから「香りの家オランダ館」として一般公開されたそうです。
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オランダ館の南側の壁と庭です。
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内部を紹介します。こちらがリビングです。約90年前となる1920年代に神戸で暮らしていた外国人の生活が伝わってくるような空間でした。置かれているピアノは約200年前のイギリス製の足踏み自動演奏ピアノです。足でペダルを踏み空気を送って演奏するそうです。20種あるミュージック・ロールペーパーを取り替えていろんな曲が演奏されたようです。
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こちらがダイニングルームです。
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こちらは台所です。こちらにもテーブルがあり朝食などは古都らで食事をされたのかもしれません。お客様が来た時には、こちらで料理が作られて、上の写真のダイニングに運ばれたのでしょうね。
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こちらのコンロで料理したのだと思います。当時の料理器具も興味深いものがありました。
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こちらの階段で2階に上がりました。この吹き抜けの階段は大正ロマンをあらわす代表的な哲理が付けられていました。西洋人によって作られましたが和風の雰囲気が残されたものだそうです。
右の廊下の奥がメイドルームで、隣が浴室です。浴室前の廊下は右に傾けて作られていました。水が流れ出るのを防ぐ工夫のようです。
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こちらはメイドルームで、ベッドの上には子供の服が展示されていました。メイドルームの家具はすべてオランダ製でした。オランダ館全体としてはイギリス製とオランダ製で構成されていました。この部屋のシャンデリアは「エンゼルのほほえみ」と題する世界的名作でした。
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こちらは浴室です。こちらのバスルームは部屋の一部として使用され、その中でもロイヤルドルトンの洗面台は非常に高価なものでした。テーブルはウォシングテーブルと呼ばれ、この上に洗面器を乗せて使用されたそうです。
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2階から1階を見ました左に玄関があります。
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総領事の執務室です。
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執務室に置かれていた古いタイプライターが印象的でした。
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こちらが寝室です。
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ベッドの上には当時の服が置かれていました。
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胸元の飾りが見事なので拡大写真を掲載いたしました。
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こちらはサロンとして使われたそうです。当時、周辺には外国人が外で集まる場所がなかったことから、このように家の中に社交の場が設けられたそうです。こちらのバラのシャンデリアは現在では見ることが出来なくなったものだそうです。
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サンルームに置かれていたミシンも印象的でした。写真をクリックするとコントラスト調整した写真を掲載いたしますので、ミシンがSINGER製であることが分かってもらえると思います。
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タイトルで「自分だけの香水を作ってくれるオランダ館」と紹介させていただいたのがこちらの写真に関係しているのです。右の方が私のためのオリジナルの香水を作ってくれているのです。これが人気だ沢山の女性の方が席に座って自分の香水が作られるのを待っておられました。
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香水を作るためのアンケートに自分の趣味や好みなどを記入すると、それに基づいてオリジナルの香水を作ってくれるのです。
質問項目は血液型、星座、年齢、好きな色、好きな素材、好きな果物、好きな音楽、好きな香水、好きな花、好きな服装、使用している香り、好きな香りと苦手な香りです。
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アンケートの中の「好きな香りと苦手な香り」は瓶に入った5種類の香りを嗅いでみて一番好きな香りと、2番目に好きな香りと、一番苦手な香りを選んで明に張られている色を記入するのです。
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クリックすると拡大アンケートを見ながら私の香水を調合していただいているところです。調合されている方はブレンダーと呼ばれています。香水に関しては調香師とも呼ばれています。JR東海も、このオリジナル香水をテーマに「世界でたったひとつの香りが、迎えてくれる。」オランダ館をPRされていました。
出来上がった香水が付けられた香り棒を持ってブレンダーの方と記念撮影をさせていただきました。
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このはこの中に出来上がった香水が入っています。値段は3350円(税込)/9ccでした。中・高校生の場合は1620円/6cc(税込)で提供しているそうです。
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クリックすると拡大いろんな有名人の方の記念写真が飾られていました。箱の色は違いますが、現在、真田丸にも出演されている斉藤由貴さんが手に持っているのも香水の入った箱だと思います。このオリジナル香水はかなり以前から行われていたものと推察いたしました。


箱を開けると香水の瓶が現れました。
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可愛らしい香水の瓶を紹介します。これが世界でたったひとつだけ香りの、私だけの香水です。瓶のラベルにオリジナル香水の文字が読み取れると思います。
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香りの家オランダ館、デンマーク館、オーストリアの家のチケットであるパスポートの中にもアンケート用紙がありました。ホームページで確認すると売店では次のオランダ館特製香水も2270/9cc(税込)も販売されていました。
  神戸の夕ぐれ    シトラスノート
  オランダの香り   フローラルノート
  六甲からのそよ風  グリーンノート
  絹のドレス     オリエンタルノート
  香りの家オランダ館 ウッディーノート
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こちらか、そのアンケートのページです。事前に書いておくと、その場で迷わないかもしれません。ただし、「好きな香りと苦手な香り」だけは実際に嗅いで書くので事前記入は出来ないです。
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オリジナル香水を買うと、こんなポスターもいただきました。
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桜の季節の姫路城と神戸異人館 [神戸・異人館]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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姫路城の補修工事前のことですが、桜の季節に外国の方を姫路城と異人館を案内したことがあります。その時の写真を紹介したいと思います。
クリックすると記事を表示この日は夕食に神戸で最も格式の高い大井肉店・本店で神戸牛ステーキを食べる予定で、その前に姫路城と神戸の異人館の街に行ってきました。姫路城は桜も咲き始めてなかなか絵になります。

このあたりの景色はすばらしいです。午前中は我々の会社を訪問してもらい、午後から姫路城に向かいました。


姫路から神戸に戻ってきてステーキ屋さんに行くまでに時間が少しあったので、異人館をいくつか見ました。


長く神戸に住んで居ながら異人館は行く機会がほとんどありませんでしたが、神戸を離れて雰囲気を味わいました。


こちらは旧パラスティン邸です。
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今は「坂の上の異人館」と名付けられていますが10年前は「旧中国領事館」として公開されていました。ここを訪れたのは我が家のワンコ(名前:ムサシ)の6歳の誕生日である2006年4月4日のことでした。すでに報告の通り、十年ぶりとなる2016年3月16日に再度訪れることが出来ました。後日、「坂の上の異人館」として内部も紹介したいと思います。左の方に写っている狛犬に関しても紹介したいと思います。


こちらが現在の異人館の門です。上の写真は門の右側だったことが判ります。このように洒落たネーミングにした異人館が多かったです。中国領事館でしたが、建物自体は洋館でした。
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実は姫路城から異人館街に着いたのは17時半になっていたのでほとんどの異人館には入れませんでしたが、旧中国領事館だけは開いていたので、中に入ることが出来ました。


こちらも現在の同じ場所(玄関)を撮った写真です。入口の左側に「坂の上の異人館」と書かれています。こちらも2016年3月16日に撮った写真です。
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こちらは北野外国人倶楽部です。こちらも10年前の写真ですがフリューガ邸ではなく、すでに北野外国人倶楽部と呼ばれていました。新しいネーミングの時期は異人館によって違うようです。


オランダ館の前のオランダ坂です。細い坂道は神戸の山の手の風情です。
後日紹介予定の異人館は2016年3月16日に訪れたの12です。
  オランダ館         旧ヴォルヒン邸
  デンマーク館        旧ヨハン・フラウベルト邸跡
  オーストリア館       旧W.クンツェ邸跡
  うろこの家/うろこ美術館  旧ハリアー邸
  山手八番館         旧サンセン邸
  北野外国人倶楽部      旧フリューガ邸
  坂の上の異人館       旧中国領事館 旧チン邸
  ベンの家          旧アリソン邸
  洋館長屋          旧ボシー邸
  英国館           旧フデセック邸
  風見鶏の館         旧トーマス邸
  萌黄の館          旧シャープ邸


この後、JR神戸駅の前にある明治四年創業の老舗ステーキ店に直行いたしました。クリックすると焼きあがったステーキを表示します。一口サイズに切って写真に写っている食パンの上に置いてくれます。
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こんな感じで目の前でステーキを焼いてくれました。
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神戸異人館街のコンビニ [神戸・異人館]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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一週間前の記事の神戸の飲み会で紹介した通り、2016年3月16日は懐かしい人たちとの神戸で飲み会がありました。飲み会の場所は異人館街と三宮駅を結んでいる北野坂の近くにある日本食店でした。せっかく異人館の近くで飲み会があったので早めに行って12の異人館を見てきました。
今回の記事では異人館街に近い場所にあるコンビニエンスストアの外観を紹介したいと思います。上の写真がセブンイレブン(7-Eleven)です。目立たないデザインで、珍しく駐車場がないため、7-Elevenの文字がなければ見逃してしまうかもしれません。こちらのコンビニは異人館を歩いて廻るときにお店の前を必ず通る場所なので駐車場は特に必要がないのだと思います。
今回、異人館街のコンビニの外観を紹介した理由は写真を見ていただいたら判っていただけると思います。いずれも異人館の雰囲気を壊さない外観にしていました。

こちらがローソン(LAWSON)です。こちらには広い駐車場がありますが、目立たないような配慮がうかがえました。三宮駅から異人館街に向かう北野坂沿いにありました。北野坂にあるスターバックスは、1907年(明治40年)に建てられ震災後に移築された建物が使われています。
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この時に廻った12の異人館は次の通りです。見た順番にリストアップいたしました。現在中国に来ています。これらの異人館に関しては、帰国する3月27日以降に紹介させていただきたいと思います。 
  オランダ館         旧ヴォルヒン邸
  デンマーク館        旧ヨハン・フラウベルト邸跡
  オーストリアの家      旧W.クンツェ邸跡
  うろこの家/うろこ美術館  旧ハリアー邸
  山手八番館         旧サンセン邸
  北野外国人倶楽部      旧フリューガ邸
  坂の上の異人館       旧中国領事館 旧チン邸
  ベンの家          旧アリソン邸
  洋館長屋          旧ボシー邸
  英国館           旧フデセック邸
  風見鶏の館         旧トーマス邸
  萌黄の館          旧シャープ邸
 今回内部に入らなかった異人館
 コンビニエンスストア、神社、他
 ━━ 2016年3月16日の散策ルート

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