So-net無料ブログ作成
検索選択

るり渓温泉 [京都]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

お盆の連休中のゴルフのために2014年8月11日に1泊したのが、るり渓温泉です。るり渓温泉は2002年4月にオープンした公共リゾート施設「心と身体の癒しの森 るり渓温泉」です。お盆休みで夏休みということもあり満席で、この時期は早くから予約しないと泊まれないそうです。
ただし、瑠璃渓は都市圏から近くにあり、子供連れの日帰り客の人が沢山来られていました。大きな駐車場が、ほぼ満車状態でしたが、朝には空の状態であったことからも日帰りでレジャーを楽しみに来られている方が多いことを実感しました。

子供づれの家族の方も多いことから子供さんが喜ぶようなバーベキューなどの施設も充実しているようでした。
クリックすると拡大

やはり泊りでは夕食が楽しみです。この日の夕食は和会席でした。食前酒として梅酒が添えられていました。


こちらが前菜です。


記念写真を右に紹介します。左側の写真の左端が私です。いつもであれば料理の写真を撮るのですが、神戸に入社した同期の懐かしいメンバー計6名との初めて宿泊しての食事だったので、話に夢中で写真を撮り忘れていました。
料理の写真を撮っていないことに気が付いたのが最後の鍋料理です。下の写真の鍋が3人前です。つまり6名で2つの鍋が並びました。
鍋と前菜以外の写真が無いのでネットのホームページの10月平日の夕食の写真を右に紹介いたします。料理の内容は10月平日の方が少し豪華で今回とは違いますが、雰囲気は判ってもらえると思います。
写真はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大

鶏肉のつみれです。鍋のダシが美味しかったです。
クリックすると拡大

最後の締めの「おじや」です。地場の自慢の卵でおじやを作ります。
クリックすると拡大

「おじや」以外に「ちりめん山椒ごはん」も選ぶことが出来ます。4人が「おじや」で、2人が「ちりめん山椒ごはん」を選びました。
クリックすると拡大

私は「ちりめん山椒ごはん」を選択いたしました。たっぷりと乗ったチリメン山椒は美味しかったです。もちろん鍋には沢山の「おじや」が出来るので「おじや」もいただきました。
クリックすると拡大

こちらのレストランの昼食のお薦めは大きな器に入った「うどん」のようです。「うどん」以外の料理の器は普通の大きさなので、「うどん」用の器が、いかに巨大であるかが判ってもらえると思います。器からも「うどん」に力が入っていると感じました。
右下の5つがうどんです。クリックすると「うどん」の部分を拡大するように設定いたしました。「うどん」を「おうどん」と呼ぶところが京都らしい気がしました。
クリックすると拡大  680円 きつねのおうどん
  980円 博多明太子のおうどん
 1000円 天ぷらのおうどん
  780円 京たぬき餡かけのおうどん
  980円 カレーのおうどん
クリックすると拡大

総合リゾート施設のようなところでした。大浴場以外のバーデゾーン、露天風呂、温泉プールは水着着用エリアのため水着が必要ですが、無料で貸してくれます。
クリックすると拡大

サウナや岩盤浴もありました。この案内の写真のフィッシュテラピーに気が付いたのは朝でしたが、残念ながらゴルフがあるので宿舎の出発が7時30分のためフィッシュテラピーは体験は出来ませんでした。フィッシュテラピーは8:00~20:00でした。その他の時間はお魚の休憩時間でした。


こちらが温泉エリアでこの中に大浴場やフィッシュテラピーなどがありました。るり渓温泉の源泉は「るり渓高原温泉」と「るり渓フラワー温泉」の2つがあり、その両方から送られてきています。源泉温度は低いために加熱して使われているようです。基本的に両方ともにラドンを含む放射能泉で、浴場には2つの源泉から導入された浴槽が隣接しており、片足ずつまたがることができるそうです。 温度の差は小さいけれども成分総計の数値に表れているように成分の差で皮膚に受ける感触の違いは大きいそうです。
  源泉名    るり渓高原温泉    るり渓フラワー温泉
  泉質     単純弱放射線温泉  単純弱放射線冷鉱泉
  分類     低温泉         冷鉱泉
  源泉温度  26.6度         15度
  PH      7.90          6.92
  湧出量    159L/分        116L/分
  成分総計  3130mg/kg     72mg/kg


2段のお重に入った朝食もなかなかのものでした。
クリックすると拡大

サバの塩焼きは、もう一度網の上で焼くので熱々を食べることが出来ました。
クリックすると拡大

サバを焼いている写真です。
クリックすると拡大

土鍋で炊いたご飯でした。地場でとれた玉子の、卵かけご飯は最高でした。
クリックすると拡大

空色マークが、るり渓温泉で赤色マークが通天湖です。るり渓を紹介いたします。るり渓(瑠璃渓または瑠璃渓谷)は、京都府南丹市園部町大河内にある大堰川支流の園部川が流れる全長4kmの渓谷です。赤色ラインが瑠璃渓の遊歩道1.5kmです。瑠璃渓は1932年に国の名勝に指定され、府立自然公園にも指定されています。そして日本の音風景100選にも選定されています。
名前の由来は渓谷上部にある通天湖から流れ出る清流が、光の反射によって瑠璃色の輝石のように見えることによるそうです。地質は流紋岩で、浸蝕による奇岩が多く見られ、瀑布が点在します。錦繍巌、双龍渕、渇蚪澗、座禅石、水晶簾などの12の名所があり、紅葉の名所としても知られています。
  名称 るり渓温泉
  住所 京都府南丹市園部町大河内広谷1-14
  電話 0771-65-5001

より広い範囲の地図で 瑠璃渓 の位置を表示

今回のゴルフ場でのランチ [京都]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
関西に帰省中の2014年8月12日に京都府南丹市にあるるり渓流ゴルフクラブでゴルフをしたことは昨日の記事で紹介いたしました。
クリックすると拡大そのゴルフ場では驚いたことに右の写真のように野生の鹿に沢山出会いました。恒例の食べたランチを紹介いたします。私が食べたのは冷やし坦々麺でした。ここをよく知る人も坦々麺が美味しいと話していましたが確かに美味しくいただきました。私は単品を頼みましたがセットだと炒飯が付いています。美味しいと話していた人は温かい坦々麺を頼まれていました。

クリックすると拡大山盛りに乗せられた肉味噌が食欲をそそりました。普通の冷やし中華のタレや具は家でも簡単に作れますが、坦々麺のタレは手間がかかるので値打ちがあります。肉味噌も家で作ろうと思うと沢山の種類の具が必要です。ネットで調べてみると、ひき肉、にんにく、しょうが、長ネギ、サラダ油、豆板醤、酒 、八丁味噌、醤油、練りゴマ、塩、胡椒でした。
クリックすると拡大

半熟卵も麺に絡まって美味しかったです。
るり渓ゴルフコースのグリーンのスピードは感覚から10.2~10.5フィートと比較的早く、コースも難しく設定された、いいゴルフ場でした。
クリックすると拡大

いつものは車を運転するので、ノンアルコールのビールにしていますが、この日は車に乗せてもらったいるので、大好きなビールも飲むことが出来ました。


本当は8月11日も、るり渓ゴルフクラブでプレーする予定でしたが、前日の8月10日に近くを台風11号が通り沢山の木が倒れて、沢山の枝が散乱していたために8月11日は整備のためにクローズするとの連絡が入ったために兵庫県加東市にあるグランドオークゴルフクラブを幹事の方が遁走して予約してくれたのでした。
8月11日のランチは、お薦めと書かれていたカレーセットを頼みました。3種類のカレーをナンとご飯で楽しむランチでした。夏にピッタリのランチでした。
私は会社に入社した時は、神戸に配属になりましたが、数百人単位の組織で、勤務場所を神戸→大阪→東京①→東京②→東京③と移転しました。
結局、会社に入ってからは関東住まいが一番長くなりました。何度も移転となりましたが、組織での移動なので扱っている製品は同じである上に、関東に関西村と噂されるほどの関西弁が飛び交う組織でした。今回は6名2チームでプレーしましたが、内訳は移転組2名と神戸組4名でした。つまり懐かしい人たちとのゴルフだったのです。
クリックすると拡大

こちらが3種類のカレーです。
クリックすると拡大

こちらがナンとご飯です。お薦めランチを注文すると650円のビールが460円に割引になることもありカレーセットを頼みました。グランドオークゴルフクラブと記載しましたが、急遽、予約が出来てプレーが出来たのはグランドオークプレイヤーズコースです。ここは法人会員専用で運営していた36ホールのうち18ホールをパブリックコースとして価格優先でオールセルフプレーで開放したコースなのです。こちらのコースのグリーンのスピードは感覚から8フィート程度と比較的遅かったので翌日の、るり渓ゴルウクラブのグリーンスピード(10.2~10.5フィート)とは差があったために、よけいに翌日が難しくなりました。
クリックすると拡大

グリーンスピードは長さ36インチのスティンプメーター(Stimpmeter)で下記の図のようにゴルフボールを転がして、転がった距離をフィート(ft)で表現します。最近はグリーンの硬さも表示しているゴルフ場も見かけるようになりました。
図の中の青色の棒がスティンプメーターです。スティンプメーターによって与えられるボールの初速は6.003937ft/s(1.83m/s)だそうです。
グリーンスピード7.5 ft (2.29m)以下なら 遅いグリーンで9.5ft (2.89m)以上であれば速いグリーンです。プロのトーナメントでは 11~12ftあるいは、それ以上のスピードにまで 引き上げられます。ただし、芝を短く刈って速いグリーンを長期間保つことは 芝の健康には 良くないので通常我々がプレーするコースでは 11ft (3.35m)未満のようです。プロトナメント並みスピードを体験したい場合はプロ競技の翌日を予約すれば、お目にかかれるかもしれません。  単位換算 1ft = 30.48cm = 12in


赤色ラインがグランドオークゴルフクラブでプレーした後に、るり渓温泉に移動したルートです。昔に自転車で通った懐かしい道もいくつか通りました。

より大きな地図で 移動コースを表示 を表示

野生の鹿に出会えるゴルフ場 [京都]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
2014年8月8日~8月14日まで関西に帰省していました。帰省中の主な予定としては、8月10日は帰省先の宝塚から日帰りで山口県に墓参りに行き、8月11日~12日は神戸に同期で入社した仲間の計6人と、るり渓温泉に泊まって、るり渓ゴルフクラブで2日間、ゴルフをすることでした。ところが台風11号が8月10日に兵庫県に上陸したことから8月10日の墓参りは中止しました。8月10日の午後には天候が回復したので、8日11日と12日には予定通りにゴルフが出来る元の思っていましたが、幹事の方から電話がかかってきて台風の被害のために、るり渓ゴルフクラブ8日11日はクローズするとの連絡をもらいました。急遽、8月11日に関しては代替えのゴルフ場を探してもらいましたが、8月12日は予定通りに、るり渓ゴルフクラブでプレーをす藻琴が出来ました。そこで写真の野生のシカ(鹿)に出会えました。

下記の地図で緑色マークが今回紹介の「るり渓ゴルフクラブ」です。数値は標高を示しています。黄色マークが代替えでプレーをしたのグランドオークゴルフクラブです。るり渓ゴルフクラブが8月11日にクローズしたのはグルフ場内に倒れた木や枝が散乱しており、取り除くためにクローズしたことが判りました。取り除いた木屋枝の量は軽トラック35杯だったそうです。8月11日11時からプレー出来るとの連絡が8月11日の朝に貰いましたが代替えをすでに予約していたので8月11日はグランドオークゴルフクラブでプレーをしてプレーが終わった後に、皆でるり渓温泉に移動しました。
青色マークは以前に記事で紹介した六甲国際ゴルフ倶楽部です。
地図内のアイコンプラスを数回クリックすると近くの雰囲気が判ると思います。右の写真は初日2014年8月11日に撮った記念写真です。私が撮ったのでこの写真には写っていません
  緑色 るり渓ゴルフクラブ
  黄色 グランドオークゴルフクラブ
  青色 六甲国際ゴルフ倶楽部


クラブハウスからの景色です。るり渓ゴルフクラブは27ホールのゴルフ場で東コース、中コース、西コースがあり、我々は午前中は東コースで、午後からは中コースでプレーをいたしました。
クリックすると拡大

標高が600mで緑豊かな場所にあることから、この日の朝の気温は23℃で終日涼しくプレーが出来ました。
クリックすると拡大

この写真は東コースのNO.2ホールです。
クリックすると拡大

ふと、NO.2ホールのティーグラウンド近くの右側の木々の奥を見ると親子の鹿が歩いていました。実はこの写真の中央に写っているのです。


同じ場所をズームで撮ったのが、こちらの写真です。小鹿の方は気に隠れて写っていませんが、親鹿が写っています。
クリックすると拡大

その後のホールでも何度も野生の鹿を見かけました。冒頭の写真はこちらの鹿を拡大したものです。
クリックすると拡大

カート道を渡ってフェアウエーにも入ってきます。
クリックすると拡大

こちらを見ていますが、特に逃げる様子はありませんでした。5~6頭の群れも見かけました。
クリックすると拡大

我々の前の組の前を、2頭の鹿が堂々と歩いているのが判ると思います。クリックしてもらうとよくわかると思います。バンカーが荒れているのは台風11号の大雨のためで、さすがにバンカーの補修には時間がかかるようです。
クリックすると拡大

鹿の写真は静止画と動画を同時に撮るモードで撮影しました。その動画を紹介します。静止画を撮った瞬間だけ画面が4:3で表示されます。静止画の部分を削除したのがこちらです。→ポチッ

るり渓ゴルフクラブを紹介いたします。
  名称 るり渓ゴルフクラブ
  住所 京都府南丹市園部町大河内深田1番地
      るり渓温泉から車で3分
  電話 0771-65-0221
  創設 1975年
クリックすると拡大

航空写真で見ると、確かに野生動物が出てきそうな緑豊かな場所のゴルフ場でした。

より広範囲の航空写真で るり渓ゴルフ倶楽部周辺 を表示
関東以外で最近プレーしたゴルフ場です。着色されたゴルフ場をクリックすると関連記事を表示します。地図内のアイコンマイナスを2回クリックすると*表示外のゴルフ場の位置が判ります。
  緑色 るり渓ゴルフクラブ         600m *関西
  黄色 グランドオークゴルフクラブ   150m *関西
  青色 六甲国際ゴルフ倶楽部      250m *関西
  赤色 フォレストカントリークラブ   1500m
  空色 丘の公園 清里ゴルフコース  1160m
  緑色 水上高原ゴルフコース     1000m
  黄色 ボナリ高原ゴルフクラブ     850m
  臙脂 西那須野ゴルフ倶楽部     480m
  赤色 函館パークカントリークラブ   140m
  紫色 冨里グルフ倶楽部          50m

より大きな地図で ゴルフ場 を表示
台風11号のゴルフ場への接近時の位置です。クリックしてみてください。
クリックすると動画クリックすると動画

鞍馬寺 奥の院 [京都]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
上の写真が鞍馬寺の「奥の院」です。2013年12月25日の鞍馬寺と貴船神社に行き、正月の記事で貴船神社を紹介し、2014年1月14日の記事で鞍馬寺を紹介いたしました。1月14日の鞍馬寺の記事では叡山電鉄の鞍馬駅から鞍馬寺本殿金堂までを紹介したので、本記事では鞍馬寺の奥の院の領域を紹介いたします。

下記の地形図で赤色ラインが今回歩いた鞍馬駅から貴船に抜ける道です。本記事では紫色マークの鞍馬寺本殿金堂から緑色マークの貴船神社までを歩いた順番に紹介いたします。途中の青色マークが僧正ガ谷不動堂と義経堂の位置で臙脂色マークが鞍馬寺・奥の院(魔王殿)の場所を示しています。

より大きな地図で 鞍馬寺 を表示
前記事の最後の写真です。ここをくぐると奥の院への参道です。
クリックすると拡大

奥の院への参道のの入口です。ここから山の中に入っていきます。
クリックすると拡大

奥の院への参道を登り始めて最初に鐘楼(しょうろう)がありました。参道から少し登ったところにありました。
クリックすると拡大

鐘楼に下がっている梵鐘は寛文10年(1670年)の銘文を持った古いもので、「扶桑鐘銘集」にも紹介される名梵鐘だそうです。毎年、除夜の鐘を撞くしとが列を作るそうです。横の説明に軽く撞く(つく)ときれいな音が響くと書かれていたので、軽く撞いてみました。確かに素晴らしい音が響きました。これは是非とも撞いてみてください。お勧めです。軽くです。音が広がっていきます。
クリックすると拡大

梵鐘の撞き方のコツの説明を紹介いたします。「一呼吸して心を鎮め、やさしく静かに撞いてください。やさしく撞くと良い音が出ます。」と書かれていました。
クリックすると拡大

IMG_8129-50.jpgこれは与謝野鉄幹と与謝野晶子歌碑です。鞍馬弘教を開宗した信楽香雲管長は与謝野晶子の直弟子で、大正時代から交流があったそうです。縁が深かったようです。霊宝館には与謝野鉄幹・与謝野晶子の遺品等を展示されているそうです。右の写真はケーブルカーの山門駅の待合室に飾られていた与謝野鉄幹と与謝野晶子の写真です。


「ここより奥の院へ」と書かれているようにこの門より奥が、奥の院の領域というようです。左の建物は東京から移設された与謝野晶子の書斎「冬柏亭」です。門の名前は「御山の門」です。
クリックすると拡大

奥の院への御山の門をくぐって上から撮りました。
クリックすると拡大

御山の門から少し進むと水飲み場がありました。牛若丸が東光坊から、毎夜、奥の院への兵法の修行に通う途中、ここの清水を汲んで喉の乾きをうるおしたと伝えられている「息つぎの水」です。八百余年を越えた現在も水が湧き続けているのです。
クリックすると拡大

こちらは「屏風坂の地蔵堂」です。別名を「革堂の地蔵堂」とも呼ばれています。
クリックすると拡大

参道脇には「ここから奥には入らないでください。 クマやマムシや毒虫がいます。」の表示がありました。


その入ってはいけない道の方向です。
クリックすると拡大

山道を上り詰めた峠には「背比べ石」がありました。奥洲へ下る牛若丸が、鞍馬山と名残りを惜しんで、この石と背比べをしたと言われています。右の奥へ行く道は鞍馬山の山頂方向ですが、こちらも進入禁止のロープが張られていました。
クリックすると拡大

「背比べ石」からは大杉権現社と奥の院に道が分かれていたことから奥の院へ進みました。この時は奥の院から帰りに寄るつもりでしたが、奥の院から貴船の方に下りて行ったことから木の根道や大杉権現社には行けませんでした。ここを訪れられたら大杉権現社によって~奥の院に行くことをお勧めします。別のルートがあり「背比べ石」に戻ってくることなく奥の院に行けることが、この石柱で判りました。
クリックすると拡大

背比べ石からは下りとなります。少し降りたところに「僧正ガ谷不動堂」がありました。不動堂はその昔、伝教大師が天台宗開宗の悲願に燃え、一刀三礼の札を尽くして刻んだと伝えられる、不動明王が奉安されています。
ここは鞍馬天狗が牛若丸と出合ったと伝えられる場所でもあります。
クリックすると拡大

僧正ガ谷不動堂の前には義経堂がありました。義経堂は、奥洲衣川で若い命を散らした源義経公の御魂は、幼少時代を過ごしたなつかしい鞍馬山に戻って来たと信じられ、遮那王尊としてお祀りされているそうです。
クリックすると拡大

義経堂および僧正ガ谷不動堂は本殿金堂から711mの位置で、奥の院までの距離は241mでした。この表示を見て奥の院に行った後は、鞍馬駅に戻るのではなく貴船に向かうことを決めました。


奥の院への山道です。


木の根が見事な景観を見せてくれました。
クリックすると拡大

奥の院(魔王殿)が見えてきました。
クリックすると拡大

奥の院(魔王殿)は、磐座・磐境とも称され神々が降臨された場所として崇拝され、太古より宇宙の力が満ち溢れ、その波動がご開山・鑑禎上人を初め多くの修行者を鞍馬山へと導き、宇宙の真理に目ざめさせたといわれています。
クリックすると拡大

奥の院(魔王殿)の正面の大きな灯籠が印象的でした。中心位置より少し右側に設置されているのが不思議でした。
クリックすると拡大

中に入って見ると、さらに奥に建物がありました。これが奥の院魔王殿の本殿(小堂)だと思われます。つまり大きな建物は拝殿ということになります。鞍馬寺は寺ですが神社のような配置です。拝殿の中から拝めるのはいいですね。
クリックすると拡大

その小堂の中に650万年前に金星から地球に降り立ったと言い伝えられている護法魔王尊を祀っているそうです。
クリックすると拡大

建物(拝殿)の中には長椅子が置かれておりゆっくりと休むことも出来ました。独特の不思議な雰囲気でした。
クリックすると拡大

ここから貴船神社までは647mです。ここまで来たら仁王門まで戻ることは考えられません。


貴船側への道からみた奥の院(魔王殿)です。
クリックすると拡大

貴船への道はジグザクの急坂でした。逆のルートは大変だと思いました。
クリックすると拡大

奥深い場所でした。少し進むと貴船の辺りを流れる川の水の音が聞こえてきました。
クリックすると拡大

途中には石の社があり尊天と刻まれた石柱が立てられていました。鞍馬寺の本尊は毘沙門天王、千手観世音菩薩、護法魔王尊の三身一体で、寺では本尊を「尊天」と称しています。それと関連があるのかもしれません。
クリックすると拡大

見事な倒木も見ることが出来ました。
クリックすると拡大

石の上の苔も見事でした。
クリックすると拡大

鞍馬寺への西門です。ここから入る場合も愛山費200円を払います。
クリックすると拡大

西門の前には清流・貴船川が流れており、清流に架かる橋を渡ると貴船です。貴船川は鞍馬川に道隆してやがて鴨川となっていきます。
クリックすると拡大

西門から川上に少し登ると貴船神社の入口です。赤い鳥居をくぐって石段を上ると貴船神社の本宮(本殿)があります。
クリックすると拡大

鞍馬寺 [京都]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
昨年の暮れ(2013年12月25日)に鞍馬寺と貴船神社に行きました。貴船神社は正月の挨拶の記事につかわさせていただきました。クリックすると拡大そこで、ここでは鞍馬寺を紹介させていただきます。上の写真は叡山電鉄の鞍馬駅の広場です。遠くに見える建物が鞍馬駅の駅舎です。鞍馬と言えは鞍馬天狗が有名です。大きな天狗のお面が鞍馬天狗の里に来たことを感じさせてくれました。鞍馬天狗は、鞍馬山の奥の僧正が谷に住むと伝えられる大天狗で、牛若丸に剣術を教えたという伝説で知られています。鬼一法眼と同一視されることがあり、別名が鞍馬山僧正坊です。なんといっても鞍馬天狗は映画が有名です。有名になったのは、鞍馬天狗が1924年に第1作の小説が発表されて有名になり沢山の小説や映画が作られたためだと思います。

ここから順番に紹介していきたいと思います。駅前広場の出口のお店です。店名は「かどや」さんで名前の通り角にあります。右の奥に鞍馬駅があります。


「かどや」さんの向かいが多聞堂です。看板には神虎餅多聞堂と書かれています。神虎餅と牛若餅が有名な甘味処のようです。
左の写真はネットから拝借したものですが左側のヨモギ餅のが神虎餅で右側が牛若餅です。左方向に鞍馬駅があり右の道路を進むと鞍馬寺です。
クリックすると拡大

鞍馬寺の仁王門が正面に見える参道です。左端のお店が上で紹介した多聞堂です。
クリックすると拡大

鞍馬寺の正面玄関にあたる仁王門(鞍馬山門)の正面の石段前に来ました。仁王門に向かって左側に見える建物は修養道場だそうです。
クリックすると拡大

石段を半分程度進んだ場所から見た仁王門です。
クリックすると拡大

最後の石段前から見上げた仁王門です。仁王門はクリックすると拡大寿永年間(1182~1184)に建立されたが明治24年に火災で焼失し、明治44年に再建されたものです。昭和35年に移築修理が加えられたそうです。クリックするとオリジナル記事向かって右側の扉一枚は寿永の頃のものだそうです。右側の柱には「鞍馬弘教総本山鞍馬寺」と書かれていました。この「鞍馬弘教総本山鞍馬寺」の書は、とりのさとZさんのご友人の書道家である田中心外さんが書かれたものだそうです。右上の田中心外さんの2枚の写真はネットから拝借させていただきました。
クリックすると拡大

大きな鞍馬寺の文字を見て初めて鞍馬寺に来た実感がわいてきました。


仁王門の名になっている仁王像が左右に2体あります。仁王像は運慶の長男である湛慶(たんけい)作と伝えられています。


仁王像は近づいて見ると迫力があります。
クリックすると拡大

仁王門をくぐるり愛山費200円を払って鞍馬山に入山します。浄域の看板が印象的でした。


鞍馬寺境内には無料の小さなケーブルカーがあります。歩いて登る道は倒木の危険があることから通行止めになっている為、本堂に行くためには、このケーブルカーを使う必要があります。始発は8時25分で毎時10、25、40、55分に運転されていました。歩いて降りることが出来ないため下りの最終時間は確認しておく必要があります。この時は16時50分でした。ここが山門駅でケーブルカーは牛若号です。
クリックすると拡大

ケーブルカーの正式名は鞍馬山鋼索鉄道で宗教法人鞍馬寺が運航しています。鉄道事業法による許可を受けた鉄道としては唯一の、宗教法人が運営しているケーブルカーであり、日本一短い鉄道でもあります。単線で行き違い設備のない巻き上げ式のケーブルカーです。


上の多宝塔駅が大きく見えてきました。鉄道事業法による許可を受けた鉄道としては、現在唯一の運賃が無料の鉄道でもあります。愛山費200円の一部が運賃と言えるかもしれません。
  路線距離 : 191m
  軌間    : 800mm
  高低差  : 89m
  開業    : 1957年   1975年: 2代目車両  1996年: 3代目車両
クリックすると拡大

多宝塔駅の脇には羅生門天が祀られていました。この羅生門天は多宝塔建立のときに草むらから出現した石仏で、開運の羅生門天と言われています。
クリックすると拡大

こちらが多宝塔です。多宝塔はもともと本殿本殿東側にあったとされていますが、江戸時代に焼失して、現在の塔はケーブル開通後に現在の場所に再建されたそうです。
クリックすると拡大

別の角度から見た多宝塔です。枝垂桜でしょうか。桜の季節にはきれいな景色を見せてくれるのだと思います。
クリックすると拡大

多宝塔駅から本堂への参道です。


途中に鞍馬山七福神の一つである弥勤布袋尊がありました。鞍馬寺は、寺とはいえ神仏習合(混合)の様式が見られました。
クリックすると拡大

弥勤布袋尊から参道が続きます。


途中に「急告!」文がありました。ケーブルカーのところで説明させていただいた通り「倒木の危険があるため徒歩での参拝は出来ません。」とありました。


こちらが今は通れない徒歩で昇り降りする参道です。
クリックすると拡大

多宝塔駅からの参道での最初の石段です。


石段脇には「巽の弁財天」がありました。本殿の南東(巽)の方向にあるので「巽の弁財天」と呼ばれています。福徳・知恵・財宝・技芸を授かる神として信仰されています。
クリックすると拡大

階段を少し登った左側には寝殿と呼ばれる場所がありました。大正13年に基礎の御料林の檜材の払い下げにより、平安時代の寝殿造を忠実に再現したものだそうです。作られた年に皇后が休息されたそうです。
クリックすると拡大

寝殿の向かいにある手水舎です。後ろの建物は転法輪堂という道場です。ここからさらに石段を上ります。
クリックすると拡大

石段を見上げた景色です。
クリックすると拡大

石段にはもみじの落葉が沢山落ちていました。


登ってきた石段の方向です。
クリックすると拡大

やっと本殿金堂にたどり着きました。鞍馬寺は鑑真の高弟・鑑禎(がんてい)が宝亀元年(770年)に草庵を結び、毘沙門天を安置したのが始まりと伝えられています。山号は鞍馬山で、毘沙門天王、千手観世音菩薩、護法魔王尊の三身一体を本尊としています。寺では本尊を「尊天」と称しています。
鞍馬寺と言えば源義経の幼名である牛若丸が修業をした場所とし有名です。鞍馬寺に預けられた牛若丸は遮那王と呼ばれていたそうで、鞍馬寺ではその後、衣川で亡くなった義経の魂は鞍馬寺に戻ったとされ、神格化され、護法魔王尊の脇侍となり、遮那王尊として奥の院の義経堂に祀られているそうです。
クリックすると拡大

翔雲臺と呼ばれる板石です。ここが平安京の擁護授福のため本尊が降臨した場所とされています。この板石は本殿後方より出土したもので平安時代より鞍馬寺に伝えられた妙法写教会の経巻を埋納した経塚の蓋石です。板石の下から発掘された経塚遺物二百余点がことごとく国宝に指定されたそうです。今は板石は本殿の正面に置かれています。つまり写真を撮っている私の背中側に本殿正面があります。


鞍馬寺は狛犬ではなく虎なのです。本殿の左右に置かれていました。阿吽の虎というそうです。右側の虎が大きく口を開けていました。左の虎は口を閉じていました。虎は御本尊の一尊でもある毘沙門天のお使いであるといわれる神獣で、毘沙門天ご出現が、虎の月・虎の日・虎の刻であったことから、鞍馬山では特に大切にされているそうです。
クリックすると拡大クリックすると拡大

本殿金堂の標高は410mで、鞍馬山山頂は570mとの表示がされていました。


本堂前には雪が残っていました。丸く石が並べられたところは金剛床(こんごうしょう)です。内奥に宇宙の力を蔵する人間が宇宙そのものと一体化するという鞍馬山の教えの理想を表現しているそうです。
クリックすると拡大

本殿の左側にあるのが光明心殿です。光明心殿は護法魔王尊が祀られており、護摩供を修する道場です。
クリックすると拡大

本坊金剛寿命院の横に本坊と渡り廊下でつながった舞台がありました。舞台の脇には奥の院参道の表示がありました。
クリックすると拡大

ここをくぐると奥の院への参道です。奥の院への続きは別途記載いたします。
クリックすると拡大

鞍馬天狗の映画を動画で紹介いたします。1951年作の「鞍馬天狗 角兵衛獅子」です。

タグ:京都

日本の世界遺産 古都京都 [京都]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
IMGP1022-1152.jpg
今までにインドの世界遺産など世界の世界遺産を紹介してきました。日本にも沢山世界遺産があります。12月に世界遺産の一つである京都に行く機会がありましたので紹介いたします。京都観光は、おそらく小学校の遠足以来だと思います。関西に住んでいたにも関わらず、あまりにも身近なためか長く訪れたことがありませんでしたが、外国人を案内することで経験することが出来ました。あらためて来てみるとすばらしいところであることを実感させられました。
世界遺産としての京都は紹介しきれないほど沢山の見どころがあります。今回は外国人の案内なので有名なところだけとなりました。これは清水寺(きよみずでら)の本堂で一般的に清水の舞台(きよみずのぶたい)と呼ばれています。

清水寺は奈良時代末の778(宝亀9)年に立てられました。清水の舞台からの景色も良いですね。京都市内が見渡せます。
IMGP1011回転-1121.jpg

清水の舞台を下から見上げてみました。
IMGP1030-1152.jpg

清水寺の入口の仁王門(室町後期再建)と西門(江戸初期再建)と三重の塔(江戸初期再建)です。いずれも重要文化財に指定されています。
IMGP1008-1152.jpg

境内には沢山の建物がありました。三重の塔から本堂までの間にも経堂、開山堂(田村堂)、轟門、朝倉堂などの重要文化財の建物が数多くありました。ここからが拝観料を払って入る場所です。
IMGP1009-1152.jpg

縁結びの神社である地主神社(じしゅ神社)です。階段の上には「恋占いの石(LOVE STONE)」と「恋の願かけの絵馬」があります。
IMGP1018-1152.jpg

「恋占いの石(LOVE STONE)」と「恋の願かけの絵馬」の写真も掲載させていただきます。恋占いの石の説明文(写真をクリックして拡大すると読めると思います。)には
ご本殿前の左右にある守護石で両目をとじて反対側の石にたどりつくことができれば恋の願いがかなうという。 一度でできれば願いも早くかない、できなければ願いがかなうのも遅れるという。また友人などのアドバイスをうけると願いを成就するにも人の助けがいるという。
と書かれています。お試しあれ。
IMGP1021-852.jpg

地主神社(じしゅ神社)の恋占いおみくじは女の子に人気があるようです。清水寺に行ったときは是非、清水寺境内にある地主神社によって見てください。
IMGP1020-1152-1.JPG

地図を拝借いたしました。

参道は沢山の人が行き交っており土産物屋さんも沢山ありました。

ネットの地図です。→マップ

地図に載っているよりもっと沢山のお店がありました。

お店の皆さん、趣向を凝らしており、一軒一軒見て回るのも楽しかったです。


お土産も七味唐辛子、京漬物、黒胡麻生八橋など沢山買ってしまいました。
IMGP1038-1152.jpg

京都では人力車が流行っています。清水寺の参道でもきれいな人力車が活躍していました。近くにお住まいのakimineさんはこのお兄さんをよくご存知だそうです。
以前に行った湯豆腐を食べた嵯峨野にも人力車が走っていました。


清水寺から金閣寺に移動しました。
金閣寺【正式名称:鹿苑寺(ろくおんじ)】です。広い境内に金閣(舎利殿)があるために金閣寺と呼ばれていますが、実際に見て、その美しさに驚かされます。
IMGP1078-1770.jpg

裏側からの舎利殿(金閣)です。
IMGP1079-1364.jpg

沢山の観光客の人が来ていました。特に外人の方が多く見にこられていました。こちらの建物は金閣寺(鹿苑寺)境内の不動堂です。
IMGP1087-1152.jpg

広い金閣寺(鹿苑寺)境内ではお茶が飲める趣のある場所が用意されていました。

女人禁制の湯豆腐屋さん ???? ? [京都]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
冬は湯豆腐の季節です。上の写真は「嵯峨野の湯どうふ」です。
中国の豆腐料理の代表格は麻婆豆腐ですね。 一方、日本の豆腐料理の代表格は湯豆腐だと思います。
湯豆腐で有名なのが京都ですがその中でも特に嵯峨野が有名ですね。そこにずばり湯豆腐嵯峨野と言う名の湯豆腐では超有名なお店があります。是非、一度は経験してみたいと前々から思っていました。

これが湯豆腐嵯峨野の表構えです。廻りの雰囲気もいいところにあります。


お店の中を通って奥に行くと中庭にさらに門があります。
下の写真の右側の方にある石碑に「女人牛馬結界」の文字が読めます。その石碑を拡大したのが右の写真です。しかしこのお店の最大のお客さんは女性のはずです。このときも女性のお客さんが圧倒的に多かったです。
それなのに「女人禁制」のような石碑は不思議ですね。女性の方、怒らないでください。差別的な意味よりも寺院の修業の観点から肉類や刺激の強い俗界と寺の境内を区切る役割を持っていたようです。この石碑(石柱)を見ると、若いお坊さんも多かったと想像してしまいます。ここに食べに来られて「女人牛馬結界」の石柱に気が付かれた方はおられるでしょうか。 ? 
中庭の景色に目を奪われて、たぶん気が付かれた人は少ないと思います。私も自分で撮った写真を後から見て初めて気が付きました。
この石碑はもしかしたらめったに手に入らない古くて価値があるものかもしれません。この石碑以外にも小さな石像などが置かれていました。
IMGP1047-1108.jpg

結界石の門をくぐって日本庭園を通っていくと


奥に建物があり、その座敷から庭園を見ながら食事をしました。 ここで食べるには当然予約しておく必要があります。奥の離れ屋の中は雰囲気がある上に楽器の琵琶(ビワ)が沢山飾られていました。庭園の苔が印象的でした。中庭には毛氈を引いた床机席があり季節の良いときは屋外の席も利用が出来そうです。
クリックすると拡大

上の写真はクリックすると拡大しますが、クリックするのが面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。
クリックすると拡大

庭の苔は印象的でした。温かくなると緑の絨毯のようになるのだと思います。
クリックすると拡大

湯豆腐以外にも精進揚げも含めて10品ぐらいがついていました。なんといっても湯豆腐がメインなので料理そのものは質素にまとめられています。


でもやっぱり湯豆腐ですね。嵯峨豆腐で一番有名な「森嘉」の豆腐を使用していると書かれていました。湯豆腐は豆腐とタレしだいと実感いたしました。外国人の方は雰囲気を味わうことが出来ても味が判る人は少ないでしょう。


楽器の琵琶(ビワ)も飾られていました。部屋の雰囲気も紹介いたします。
クリックすると拡大

湯豆腐嵯峨野は雰囲気のあるところにあります。結構遠くにもお店の奉納の石碑がありました。地域にかなり貢献している感じがしました。 
車の中からこんな風景も見れました。


航空写真で見てもお店の立派な日本庭園がわかります。
湯豆腐嵯峨野の住所は「京都府京都市右京区嵯峨天竜寺芒ノ馬場町45」です。マイナスのアイコンを数回クリックすると場所がわかります。


叡山電鉄の車両は個性的でした。 [京都]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
鞍馬寺に行くために初めて叡山電鉄(えいざんでんてつ)に乗りました。乗ったのは行きが出町柳→鞍馬で、帰りが貴船口→一乗寺です。乗った範囲では出町柳~宝ケ池までが叡山本線で宝ケ池~鞍馬までが鞍馬線でした。宝ケ池~八瀬比叡山口も叡山本線です。
二軒茶屋~鞍馬の間は単線(緑色)です。
上の写真は出町柳駅の改札口です。
叡山電鉄の正式名は叡山電鉄株式会社(Eizan Electric Railway Co., Ltd.)で略称は叡電(えいでん)です。
これらの路線は京都電燈により1925年9月27日に出町柳⇔八瀬(現在の八瀬比叡山口)が開業し、1928年12月1日に鞍馬電気鉄道により山端(現在の宝ヶ池)⇔市原間が開業し、1929年12月20日に鞍馬まで 鞍馬電気鉄道が全線開通して、京都電燈および鞍馬電気鉄道により運営されていました。電力事業の戦時統制による再編後は1942年3月2日から京福電気鉄道が運営していましたが、沿線の交通事情の変化に伴い1985年に京福電気鉄道の完全子会社として現在の叡山電鉄㈱が設立(分社独立)されて、さらに1991年11月に京阪電気鉄道が筆頭株主となったのちに、2002年3月からは京阪の完全子会社となりました。
1989年10月5日に京阪鴨東線が開業し出町柳駅で連絡するようになり、11年ぶりに他の鉄道路線との連絡運輸が復活した結果、大阪方面からの利便性が向上し、利用者も一気に増え再び活気を呈するようになったそうです。

こちらの2両編成の電車に乗って鞍馬まで行きました。
競合する地下鉄やバス路線が充実してきたことから2004年1月からは全路線で一部列車を除いて終日ワンマン運転行うなどの経費削減策が行われているようでした。
クリックすると拡大

こちらが出町柳→鞍馬(410円)までの切符です


こちらの電車は我々の鞍馬行きの電車の前に発車した修学院行きの電車です。こちらは一両の車両でした。PATRAINの文字が印象的でした。青色を基調にした車両です。732と書かれていることからデオ700系のデオ732形(1988年)だと思われます。いくつか紹介する車両の色に注目してください。
クリックすると拡大

出発前に1両編成の電車が入ってきました。ひらがなで「えいでん」と書かれています。色はクリーム色にグリーンのラインが入っています。ミラーに映っているのが私と乗った電車です。車体形式はデオ700系だそうです。
クリックすると拡大

ワンマンカー用の設備で降りる人は先頭の扉から出ます。クリックすると拡大いたします。
クリックすると拡大

クリックすると拡大出発して最初にすれ違った電車です。後でわかったことですが、この車両は新型のデオ901形-デオ902形で愛称が「きらら」です。色違いのデオ903形-デオ904形と合わせてデオ900形は2編成が在籍しているそうです。右の写真はWikimediaから転用させてもらった「きらら」の車内の写真です。
景色を楽しむための車両であることが判ります。
クリックすると拡大

次にすれ違った車両はクリーム色に赤色ラインでEIDENの緑の文字が印象的でした。
クリックすると拡大

修学院駅の横には車庫がありました。今まで紹介した車両とは、また違ったデザインの車両です。オリジナル写真で確認すると801と書かれていることからデオ801形-デオ802形の2両編成のようです。
クリックすると拡大

ここで鞍馬方面と八瀬比叡山口方面に分かれます。真っ直ぐが八瀬比叡山口方面で、左側が鞍馬方面です。見えている駅は宝ケ池です。
クリックすると拡大

鞍馬線側の宝ケ池には、また違ったデザインの電車が停まっていました。本線側の宝ケ池駅は1925年に出来たそうです。電車は色合いからデオ815形-デオ816形の2両編成のようです。愛称は「ギャラリートレイン・こもれび」だと思われます。
クリックすると拡大

ワンマンカーで運転されており、2つの駅を除いて無人駅でした。一つが写真の「二軒茶屋」と一つ手前の「京都精華大前」です。京都精華大前駅は新しく1989年に出来たそうです。二軒茶屋駅の方は1928年です。「二軒茶屋」にも京都産業大学があるために通学時間帯の朝だけ自動改札機が稼働するようです。二軒茶屋の先から単線になります。左側の線路は行き止まりで、右側の線路のみ先に伸びていきます。
クリックすると拡大

カーブを曲がると単線になりました。


急カーブの急勾配になってきました。
クリックすると拡大

叡山電鉄は全国登山鉄道‰会に加盟しています。線路脇に勾配50‰の表示がありました。通常の方式(粘着式)で日本で一番の急こう配の箱根登山鉄道のは最大勾配80‰なので叡山電鉄も、かなりの急勾配であることが判ってもらえると思います。
クリックすると拡大50‰とは1000m進むと50m登る勾配のことです。
 全国登山鉄道‰会
  南海電気鉄道   50‰(高野線)
  神戸電鉄     50‰
クリックすると拡大  富士急行     40‰
  大井川鐵道    90‰(アプト式 右の写真)
  叡山電鉄     50‰
  箱根登山鉄道   80‰


単線の、すれ違いの駅は二ノ瀬でした。すれ違った電車には811の数値が確認できることからデオ811形-デオ812形のようです。クリックすると811が確認できます。
クリックすると拡大

貴船口を過ぎると鞍馬線で唯一のトンネルをくぐりました。


トンネルを出ると鞍馬駅が見えてきました。
クリックすると拡大

私が乗ってきた電車です。車体形式はデオ800系だそうです。拡大すると814の数値が読み取れます。おそらくデオ813形-デオ814形の2両編成だと思われます。
クリックすると拡大

こちらが鞍馬駅の駅舎です。鞍馬駅は1929年に出来たそうです。
クリックすると拡大

終点の鞍馬駅も無人駅でした。駅舎の待合室です。


二ノ瀬→貴船口の動画も撮ったので紹介いたします。車内放送を聞いていただくとワンマンカーのシステムが判ってもらえると思います。電車のゆれが大きいでガラスにカメラが何度か当たりました。


帰りは貴船口から乗りました。こちらが貴船口→一乗寺410円のキップです。


先頭車両です。やはり運賃箱が置かれていました。


こちらが一乗寺駅です。電車は私が乗ってきた電車です。見ての通り改札口はありません。電車には811の数値が書かれていることから朝に二ノ瀬で、すれ違ったデオ811形-デオ812形のようです。


クリックすると拡大一乗寺駅で反対から来た電車です。こちらのデザインも初めて見るものでした。個性的な電車が沢山ある叡山電鉄でした。852と書かれていることからデオ851形-デオ852形の2両編成の電車だと思われます。
車体のデザインは沢山ありますが、車体の形は大別してデオ700系(1987年~1988年)、デオ800系(1990年~1995年)、クリックすると拡大デオ900系(きらら 1997年~1998年)の3種だそうです。これは89年前の1925年からデナ1形、デナ11形、デナ21形、デオ200形、デオ300形、デナ500形、デオ600形が引き継がれてきた結果です。右上の写真がWikimediaから転用させていただいた1925年製のデナ1形の車両で、右下が1929年製のデナ21形の写真です。

タグ:京都 鉄道 電車

特殊乗車証で京都に行ってきました。 [京都]



実家のある兵庫県宝塚市の逆瀬川駅の近くのビル(アピア)のチケット売場で前々から気になる表示がありました。それは「阪急電車 京都まで510円→400円」でした。2013年12月25日に京都に行くつもりだったので前日に、その売場で聞いてみると阪急電車のどの区間でも1回乗れるチケットのことでした。当日出発は営業時間(10:00~20:00)より前なので即、往復分の2枚を買いました。ネットで調べた結果、一般では売られているものではなく阪急電鉄の株主優待乗車証の一種の特殊乗車証のようです。阪急電車全線に1回限り有効の乗車券なのでした。逆瀬川から京都では110円(=510円-400円 往復220円)ほど得となりますが、神戸三宮からだと200円(=600円-400円)も得することになります。

逆瀬川を7時1分の電車に乗るために朝早く実家を出発しました。この時6時49分でした。曇り空のため暗かったです。


逆瀬川駅です。まだ12月25日でしたが、すでに初詣の幟が立てられていました。幟は伊和志津神社のものですが、逆瀬川駅近くには宝塚神社と平林寺もあります。


自動改札機に特殊乗車証を通すと印字されました。今回は鞍馬あたりを散策するつもりで右のルートの通り阪急今津線→阪急神戸線→阪急京都線→京阪本線→叡山電鉄を利用して鞍馬に9時10分に着きました。


阪急電車です。これは今回の写真ではなく2013年9月18日に撮った写真です。
新型1000系も昨年末から投入されました。→ポチッ
クリックすると拡大

阪急京都線に乗るのは久しぶりでした。おそらく学生時代以来だと思います。阪急京都線の電車の窓からの景色です。
クリックすると拡大

阪急・河原町駅から京阪・祇園四条までは歩きます。


予定通り8時25分発の「出町柳」行きに乗れました。


京阪電鉄は関東のICカードのPASMOも使えるのですが、叡山鉄道との接続があるかもしれないのでキップを購入いたしました。実際には出町柳では一旦京阪の改札を出るのでICでも問題はありませんでした。


クリックすると拡大京阪電鉄の改札口のところに叡山鉄道の電車の出発表示がありました。すごく親切な心遣いです。出町柳でも余裕で予定通りに8時40分発の「鞍馬」行に乗ることが出来ました。8時45分には八瀬比叡山口への電車あります。終点からケーブルカーとロープウェイで比叡山山頂に行けます。次の機会には比叡山に行ってみたいと思います。


こちらが叡山鉄道の出町柳駅です。不思議と2013年9月18日に乗った能勢電鉄と似ているところがありました。
クリックすると拡大

こちらの電車に乗って鞍馬まで行きました。
クリックすると拡大

叡山鉄道はワンマンカーで関東のICカードは使えないようなのでキップを購入いたしました。叡山鉄道には1日フリー乗車券があるので何度も乗る人はお得です。私の場合は「出町柳→鞍馬 410円」と「貴船口→一乗寺410円」の2度の乗車だったので結果的には個別にキップを買った方が、お得でした。いろんなところで降りる時は利用させていただきます。

タグ:京都 鉄道 阪急