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酸味のあるトマト味の中華料理 [寧夏回族自治区]

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寧夏回族自治区の中衛市(中卫市)に2015年5月31日~6月3日まで滞在いたしました。3泊4日なので3回ほど夕食を食べました。最初の2回はすでに紹介したリゾートホテルで食事をしましたが、最後の6月2日の夕食は町に出て、屋外で食べれるレストラン街に仲間7人で行きました。その内、日本人は2名でした。屋外と言ったも屋台ではなく通りの両側がレストランになっており店内でも食べれるのですが、今の季節はヨーロッパのように屋外で食べるのが人気でした。上の写真は通りの入口から撮りました。
横断幕には 热烈庆祝商城美食一乗隆重开业 (熱烈慶祝商城美食一乗隆重開業)と書かれています。

選んだレストランはこちらです。名前の通り酸味のある料理が食べれるレストランでした。その酸味は酢などを使うのではなく、驚いたことにトマトの酸味なのです。
店の名前は「酸菜肚?馆」と一文字判りません。菜は料理で、肚は腹で胃腸のことです。?部分は「丝」のようでもありますが確証はありません。4文字目が判る方がおられたら教えいただけると嬉しいです。
丝が正しいとすれはお店の名前は「酸菜肚丝馆」となります。km45さんがコメントで店名は「酸菜肚丝馆(酸菜肚絲館)」で正しいと教えていただきました。ありがとうございます。料理として「羊杂碎」麻辣馿肉「素杂烩」「各种炒菜」などが書かれています。地方风味や中卫名店や王杰老字号の文字も見受けられます。老字号は老舗のことのようです。
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こちらは座った席からの写真です。
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先ずはビールです。この日の昼食までは中国の焼酎である白酒(ぱいちゅう)だったので、全員がビール、大歓迎でした。冷えたビールが無かったので、すぐに氷水で瓶ごと冷してもらいました。最初のビールは冷えが甘かったけれども途中から冷えたビールとなりました。この時の時間は19時24分でした。この季節は遅くまで明るいのです。


ビールと言えばピーナッツです。中華鍋で温めて塩が振られていてビールにピッタリで、ビールを飲みながら料理を待ちました。料理は出てきた順番に紹介いたします。
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寧夏では必ず注文する「砂漠の葱(ネギ)」です。この辺りの名物なので何度も食べましたが、今回の「砂漠の葱」が一番おいしかったのです。その理由はトマトの酸味です。皿の底の汁が赤いのが判ってもらえると思いますが、これがトマトの味付けだったのです。「砂漠のネギ」の正式名は砂葱(沙葱/シャーツォン)で、砂漠という過酷な環境で育つ野草でしたが、今では栽培されて手軽に食べることが出来るようです。栽培されている為いつでも食べれますが、春から夏にかけてが旬のようなので、今の時期が一番おいしいということになります。
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こちらの料理は粉皮と野菜とスライスしたジャガイモのが入った料理です。りっかりとトマトが入っていました。スライスしたジャガイモは油で揚げてあり食感が良かったです。
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こちらは青い野菜と椎茸の料理です。こちらにはトマトは使われていませんでした。
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こちらもトマトは使われていませんが、ピリ辛の細く切ったジャガイモが美味しかったです。
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揚げたインゲンの料理ですが、唐辛子でピリ辛に仕上がっており、ビールにピッタリでした。これは家で試してみる価値がありそうです。
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ここから後の料理はすべてトマト味です。辛くない料理あり、辛い料理ありで結構楽しめました。こちらはロバ肉の料理です。
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豆腐とトマトとピーナンの料理です。これも美味しかったです。
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8皿が出たところで写真を撮りました。トマト味が4皿です。
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次は瓜のような野菜の料理です。
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最後の2皿は似ていますが別の料理です。豚肉のようにも見えますが、ここはイスラム圏なので豚肉は使われていないとすると、いずれも羊肉か、あるいは1皿はロバ肉と思われます。
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ピーマンと長ネギと肉です。少しピリ辛に仕上げたトマト味です。ロバ肉と羊肉とすると、最後に掲載したメニューの中で、似た名前の料理は「馿肉小炒」と「羊肉小炒」です。
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全ての料理が出てきたところで写真を撮りました。食べた料理は11皿ですが1皿は片づけてしまったようで10皿しかありません。片づけられたのはインゲンの唐揚げでした。やはり中国の人にも人気があったようです。一緒に並べてみるとトマトがよく使われていることが判ってもらえると思います。11皿中、7皿がトマトを使った料理でした。
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最後の締めは麺です。平たい面でトクト味のスープです。パスタのような感じでもありました。これは一人一皿なので7皿頼みました。みんな完食でした。麺には意外とトマトが合います。
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こちらがメニューです。値段は42元が1品ありますが、その他は1皿が14元~40元です。中国語が判る方は、上の料理の名前を予想してみてください。
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寧夏回族自治区の中衛市( )の場所を紹介します。
なんと「上海~寧夏」は「成田~上海」と同じ程度の距離です。
ベトナムと同じ経度でありながら日本との時差は1時間なので遅くまで明るいことが理解していただけると思います。

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地方都市のリゾートホテル 寧夏中衛秀水大酒店 [寧夏回族自治区]



先ずはプレーボタン( )をクリックしてみてください。
紹介ホテルから始まって周囲360度撮影してまたホテルに戻ってくる動画です。場所は中国寧夏回族自治区中衛市にある、この辺りで屈指のリゾートホテルです。本ホテルには2015年5月31日から2泊3日で泊まりました。
中国の州や自治区の首都や観光として有名な場所には立派なホテルがありますが、2番目以降の都市のホテルはランクが落ちてしまうのです。今回の中衛市は寧夏回族自治区では4番目の都市です。そのような中衛市で、驚くようなリゾートホテルだったので紹介いたします。

こちらがホテル全景です。建物は3階建ててです。ホテルの名前は寧夏中衛秀水大酒店です。
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ホテルは湖のほとりにあります。北西方向には中国で4番目の大きさのトングリ砂漠が広がっています。
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ホテル前の船着場からの景色です。
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ホテルの内部を紹介いたします。こちらのホテルは豪華なのと広さが特徴のようです。
ロビーも広かったです。
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ロビーに併設された喫茶室も広かったです。
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玄関前からの景色です。この場所に車がつきます。
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湖の方から玄関の方向を見た景観です。大きさを実感していただけると思います。偶然に写った走っている小さな男の子が判っていただけるでしょうか。
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こちらは廊下です。天井が高くて広くて長いです。3階建で沢山の部屋があるので迷ってしまうほどでした。
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クリックすると拡大朝食風景です。一泊目は沢山の人が泊まっていたので、レストランでのバイキングでしたが、2泊目は宿泊客が少なかったので、それぞれのグループが個室で朝食をとりました。写真は3日目(6月2日)の朝食の写真です。
私は飲み物として牛乳とお茶を頼んで目玉焼きとハムとパンをいただきました。
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写真は2日目(6月1日)の夕食です。最初に、これだけの料理が並びました。
ここから外に食事に行くのは難しいため、ホテルで夕食は2回、昼食は1回、朝食は2回食べました。
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寧夏回族自治区は、中国で一番、羊の肉が美味しいと言われています。シンプルに茹でた肉が柔らかくて美味しかったです。夕食2回と昼食1回の計3回共に、美味しい羊の肉をいただきました。3回食べても飽きなかったです。
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最初に9種類のお茶の中から、好きなお茶が選べるのも、こちらのホテルのレストランの特徴でした。夕食の2回と昼食は1回の計3回で3種類を飲みました。赤いのはクコの実です。寧夏回族自治区はクコの実の名産地なのです。
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こちらが3回目に飲んだお茶です。1回目に飲んだのは花茶でした。


航空写真で見たホテルの全景です。
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こちらが私が泊まったスタンダードの部屋です。スタンダードとは思えない立派な部屋でした。
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地方都市では4星ホテルでもシャワーだけのところが多いのですが、こちらはバスタブがついていました。別途、シャワー室もありました。
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私の部屋からの景色です。
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橋から見たホテルです。
中衛市には以前に紹介した、砂漠が主役のテーマパークである砂坡頭(沙坡头)があり、観光にも力を入れているのです。先に大きな設備を作って、その驚くほどの大きさで人を集めるのが中国式で、いろんなところで成功しています。このリゾートホテルも、おそらく、その中国式の集客を狙って建てられたリゾートホテルなのだと、感じました。我々から見ても、驚くほど巨大で、豪華なホテルでした。
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橋の上からの湖の景色です。
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月曜日にはのんびりと釣りをしている人もいました。この湖には2m近い巨大な魚もいるそうです。


寧夏回族自治区の中衛市( )の場所を紹介します。
なんと「上海~寧夏」は「成田~上海」と同じ程度の距離です。結構、中衛市は遠いことが判って頂けると思います。

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タグ:ホテル 寧夏

寧夏新華国際飯店のディナー [寧夏回族自治区]

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寧夏回族自治区の中衛市を訪れたのは次の2回となります。2007年に銀川市だけ訪問したので、寧夏回族自治区への訪問は3回目となります。
  0回目 2007年10月25日~10月27日 銀川
  1回目 2014年08月28日~09月02日 銀川 中衛 石嘴山
  2回目 2014年11月25日~11月27日 銀川 中衛
銀川河東国際空港から中衛市への移動は空港でタクシーを頼みましたが、2度目となの今回は、泊まるホテルに車を頼んで迎えに来てもらいました。
ホテルの運転手さんは前回の時に、お世話になった方でした。泊まったホテルの名前は寧夏新華国際飯店でした。

前回(8月28日)は、到着した日の夕食は羊料理専門店に行きましたが、今回(11月25日)は泊まったホテルのレストランで食事をすることといたしました。お世話になった運転手さんと、運転手さんの彼女も一緒に計7名で食事をいたしました。


名前は判りませんが寧夏ではよく出てきた食材でした。葛に似た食材で似た料理へのコメントでは粉皮ではないかとのことでした。ネットで粉皮を使った料理を検索した結果、似ていました。→ポチッ
粉皮は春雨と同じ原料の緑豆から作られるものが多いそうです。
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こちらの料理は寧夏や蒙古独特の食材「砂漠のネギ」です。正式には砂葱(沙葱/シャーツォン)というそうです。これは砂漠という過酷な環境でも育つ野菜で、温かな春や夏に育つものですが、今は冬でも工夫をして「砂葱」をクリックすると拡大食べることができるそうです。牛や羊も食べるものだそうです。食材の少ない草原の恵みの野菜のようです。
右の写真が砂漠に生えている砂葱です。砂葱はネギ(葱)の名の通り、ネギ科ネギ属で標高800m~2800mの荒漠地帯に生えています。生えている姿もネギに似ていてネギ属ですが、我々が食べるネギと食感が違うのは表面から水分が蒸発しないような特性からくるものだと思われました。
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食感を感じていただくために「砂漠のネギ(砂葱)」の料理の拡大写真を掲載いたします。日本では砂丘や砂浜に生えているオカヒジキを太くしたような食感でした。何も聞いていなければ海藻と間違えるかもしれません。


キュウリとニンジンと大根と長ネギを味噌につけて食べます。長ネギを丸まま生で食べるのは初めてでしたが結構いけましたが、口だけでなく頭がヒリヒリするほどの辛さでした。是非とも試しに食べてみてください。
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これは牛タン料理のようでした。タレにつけて食べます。人気がありました。
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こちらの料理も拡大いたしました。


小エビの料理です。飾り付けが凝っていました。
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ビールは青島でした。


肉とオクラの料理です。ニンニクと唐辛子が入ったビリ辛の料理でした。
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こちらも肉料理でした。
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羊肉が柔らかく煮込んでありました。寧夏らしい料理でした。
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豆腐が入った野菜のいためものです。
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この料理は写真を撮り忘れていました。テーブル全体の写真から切り取りました。野菜とキノコの料理です。


料理が沢山、並びました。
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一人一人に取り分けられたお粥も出てきました。
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料理につけられていた飾りです。さすがホテルのレストランという感じでした。
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最後に果物が出てきました。寧夏は西瓜の産地ですが、今は極寒の季節で西瓜は採れないようで西瓜以外の果物が出てきました。中国では温かい地域もあることから一年中、西瓜が出てきますが、寧夏は西瓜の産地であることから、他の土地の西瓜は出されないのかもしれません。
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締めは寧夏独特の麺を頼みました。
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寧夏回族自治区の中衛市の場所を紹介します。青色マーク( )の場所が中衛市です。今回は家(2014年11月24日)→成田→上海→南京→銀川→中衛→銀川→上海→成田→家(11月28日)と移動いたしました。
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寧夏回族自治区の11月の車窓 標高1300mの砂漠地帯 [寧夏回族自治区]


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2014年11月24日から28日まで中国に行っていましたが、その内、11月25日~27日まで寧夏回族自治区の中衛市(中卫市)に滞在していました。中衛市の緯度は福島県と同じ程度で標高は1300mであることから、この時期の最低気温は-4℃~0℃程度でした。11月27日は上海まで行くために中衛市の泊まっていたホテル( A )を8時にタクシーで出発して銀川河東空港( B )まで行きました。タクシーで走ったルートが青色ラインです。走行距離188kmの2時間50分の車窓の景色を紹介いたします。

ここは乾燥した地域のため雪は少ないようですが、この日は高速道路に薄らと雪が積もっていました。タクシーは慎重に走ってもらえました。


8時18分ごろの景色です。


案内表示を拡大いたしました。右側が我々が進む方向で銀川の文字が見えます。


フロントガラスには徐々に氷が張りついてきました。


木はほとんど生えていない山の景色が続きました。


どこまでも木の無い山並みが続いていました。


銀川河東空港の料金所に到着いたしました。


空港も見えてきました。


料金はメーター346元8角+高速料金100元でした。日本円合計で8630円相当です。この時10時55分でした。


こちらが上海までのフライトCA1257の搭乗券です。搭乗時間の1時間前に着きました。フライト時刻は12時20分に対して搭乗時刻は11時50分です。中国は国内線でも搭乗時刻は30分前なので早めのチェックインが必要です。


十分に時間があったので搭乗口前のレストランで昼食を食べることにいたしました。


煮玉子もついていました。


麺の拡大写真を掲載いたします。クリックするとさらに拡大します。醤油系のあっさりとしたスープでした。
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東方のピラミッド 西夏王陵 [寧夏回族自治区]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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写真はと東方のピラミッドと呼ばれている西夏王陵です。寧夏回族自治区と言えば、謎の王国と呼ばれた西夏があった場所です。西夏はタングートの首長李元昊(景宗)が1038年に建国した王朝でモンゴル帝国のチンギス・カンによって滅ぼされた1227年まで続きました。西夏の墓陵が西夏王陵です。西夏墓陵として残されているのが1号陵から9号陵の9つの王陵です。上の写真が西夏の初代皇帝である李元昊(景宗)の墓陵です。ただし1号陵ではなく3号陵です。西夏の前進の夏国公の初代皇帝である李継遷(太祖)の王陵が1号陵です。ちなみに李継遷(太祖)は西夏の初代皇帝の李元昊(景宗)の祖父にあたり、2号陵の李徳明(太宗)は西夏の初代皇帝の李元昊(景宗)の父であり、夏国公の2代皇帝です。初代皇帝の李元昊(景宗)は夏国公の3代皇帝でもありました。
西夏王陵はエジプトのピラミッドのように石で出来てはいませんが、砂漠の中にあるところが東方のピラミッドと呼ばれたのかもしれません。

こちらの地図はWikipediaから転用させていただいた1142年時点の地図で西夏の場所を紹介します。西夏の都の興慶は現在の寧夏回族自治区の首都である銀川にありました。西夏王陵があるのは、クリックして出てきた拡大地図の興慶府と書かれたところの少し西側です。
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クリックするとオリジナル記事を表示西夏の都である興慶(現在の銀川)の西の賀蘭山脈の麓の砂漠地帯に西夏王陵があります。左の地図に9つの西夏王陵の位置が記載されています。1号陵から9号陵の皇帝は次の通りです。8代皇帝以降の王陵の場所は判りませんが、この地域には皇族の陵を含めて253基の西夏陵があります。
  陵号 廟号 皇帝名と陵名  皇帝代
 1号陵 太祖、李継遷の裕陵 李元昊の祖父
 2号陵 太宗、李徳明の嘉陵 李元昊の父
 3号陵 景宗、李元昊の泰陵 初代皇帝
 4号陵 穀宗、李諒祚の安陵 2代皇帝
 5号陵 恵宗、李秉常の献陵 3代皇帝
 6号陵 崇宗、李乾順の顕陵 4代皇帝
 7号陵 仁宗、李仁孝の寿陵 5代皇帝
 8号陵 桓宗、李純祐の庄陵 6代皇帝
 9号陵 襄宗、李安全の康陵 7代皇帝
     神宗、李遵頊     8代皇帝
     献宗、李徳旺     9代皇帝
     末主、李睍     10代皇帝

下のGoogle航空写真の真中に点のあるのマークが1号から9号の西夏王陵です。下から3つ目が今回写真で紹介する3号陵です。点のない紫色のマークが航空写真で確認したその他の西夏時代の大型の陵です。は軍用飛行場の銀川賀蘭山空港で、我々は民間機用の別の飛行場である銀川河東空港を利用しました。

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西夏の歴代皇帝の系図です。系図の中の(一)は西夏の初代皇帝を表しており、(二)は2代皇帝です。つまり(十)は10代皇帝を示しています。
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こちらは博物館内にあった西夏王陵群の模型(ジオラマ)です。真中手前にあるのが我々が訪問した3号陵で、左奥に1号陵と2号陵があります。背景にあるのが
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こちらのジオラマの手前が1号陵で奥が2号陵です。このジオラマで判るように西夏王陵はピラミッド状の王陵のまわりを四角い土塁に囲まれてた広い敷地になっています。この配置を頭に入れて後で紹介する写真を見ていただくと判りやすいと思います。写真をクリックすると航空写真で1号陵と2号陵を表示します。
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3号陵からは無料バスで1号陵と2号陵にも行くことが出来ますが、時間がなかったことから、3号陵だけの訪問になりました。こちらの写真は博物館でビデオ紹介された1号陵と2号陵を撮ったものです。背景の山々は賀蘭山脈(がらんさんみゃく)です。賀蘭山脈の主峰の賀蘭山は3556mです。西夏王陵が点在するあたりの標高は1200mです。


王陵の地下構造の模型があったので紹介します。地下に墓室があります。3号陵にも地下に行く行く入口が残っているそうです。ただし透明なプラスチック板でふさがれているので中に入ることは出来ません。この入口は後で知ったので、実際に見ることは出来ませんでした。


博物館の方から歩いてくると最初に目にする景色です。
遠くに見えるのが王陵である陵塔(Tomd Tower)ですが手前に入口にあたる部分に2つの土で出来た塔の闕台(Gate Tower)が配置されています。闕台(Gate Tower)より奥が王陵の敷地になるわけです。正面から歩いてくると手前の2つの塔(闕台)の真中に王陵(陵塔)が見えるはずですが、博物館は中央の道路より左側にあるので博物館から歩いてくる場合は左右対称には見えなかったのです。
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これが右側の闕台(Gate Tower)です。遠くに見えるのが陵塔(Tomd Tower)です。陵塔(Tomd Tower)が小さく見えますが、それはとう区にあるためで、実際には、はるかに大きいのです。
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こちらが左側の闕台(Gate Tower)です。右奥に見えるのが陵塔(Tomd Tower)です。
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西夏王陵の正面の道から見た景色です。この位置の左右に闕台(Gate Tower)があります。
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こちらが碑亭(Tablet Pavilion)で、闕台(Gate Tower)より陵塔(Tomd Tower)側に左右に計2つありました。
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碑亭(Tablet Pavilion)の辺りからから見ても、陵塔(Tomd Tower)はまだ小さく見えます。王利用の広さが判ってもらえると思います。手前の土塁と奥の土塁の間の広場は月城(Moon City)と呼ばれています。奥の土塁より陵塔(Tomd Tower)側が内城(Inner City)です。
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内側の土塁と陵塔(Tomd Tower)を拡大してみました。陵塔(Tomd Tower)まで遠いことが判ってもらえると思います。
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何重にも土塁が作られていました。土塁はレンガと土で出来ているようでした。
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土塁群です。今は土塁の状態ですが、昔は煉瓦で覆われた高い壁だったのではないかと想像されます。
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背の高い土塁も残されていました。土塁の隅や途中には角闕(Corner Towers)がありました。
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陵塔(Tomd Tower)の周囲にある土塁です。この内側は内城(Inner City)と呼ばれています。内城(Inner City)に入る南門(Southern Gate)より外側の広場が月城(Moon City)です。
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陵塔(Tomd Tower)に近づいてきました。この真下の地下に墓室があるのです。
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陵塔(Tomd Tower)は不思議な形をした土の塔です。小さな穴が水平に何段にも並んでいます。昔は表面を飾り石あるいは煉瓦などで覆われていたのかもしれません。
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近くから陵塔(Tomd Tower)を見上げた写真です。寧夏回族自治区には2014年8月28日~9月2日に滞在して、ここ西夏王陵には9月1日に行きました。
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陵塔(Tomd Tower)の裏側(北側)です。ここに北門(Northern Gate)がありました。土塁のコーナー部が角闕(Corner Towers)です。ここの状態からも、今は土塁の状態ですが、昔は煉瓦で覆われた高い壁だったのではないかと想像されます。
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上で紹介の写真の位置を航空写真で紹介します。左方向が北西方向です。クリックするとオリジナルのGoogle航空写真を表示します。
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上の航空写真で角台と書かれている塔です。本来は4隅にあったそうです。南側(右側)は痕跡のみだそうです。


陵塔(Tomd Tower)自体はクフ王のピラミッドのように大きくはありませんが、西夏王利用自体は長さ600mx幅400mを越えるの規模を持つ巨大な王陵だったのです。墓域面積が世界最大であるとされている仁徳天皇陵(大仙陵古墳)の規模は長さ840mx幅654mでが、日本で2番目の履中天皇百舌鳥耳原南陵を越える規模です。同じ縮尺のGoogle航空写真で大きさを比較いたしました。
西夏王陵 3号陵            履中天皇百舌鳥耳原南陵

クフ王のピラミッド               仁徳天皇陵


西夏王陵に関する台湾の放送局の動画を見つけたので紹介します。


追伸
2014年10月10日から10月18日まで関西に行きます。関西では飲み会が3~4回入っているので皆様のところへの訪問が十分に出来ないのではないかと思います。その時にはこ容赦願います。

中国で高速バスに乗りました。 [寧夏回族自治区]

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今までに中国で高速バスに乗ったことがあるのは南京から上海に走る高速バスだけでした。数回は乗ったことがありましたが、南京→上海以外の路線は乗ったことがありませんでした。今回、寧夏回族自治区に来て中衛から銀川に向かうのに高速バスを使いました。南京→上海以外では、初めての高速バスとなりました。上の写真はバス中衛のターミナル内の待合室です。ビル内に入るのは空港並みに厳重でした。

下の地図の緑色ラインが2014年8月31日に高速バスが走ったルートです。
中衛( )から銀川( )に走りました。前日にもを車で一般道を走りました。
  8月28日PM 200km タクシー   銀川→中衛
  8月30日AM 250km ホテルの車 中衛→銀川→石嘴山 
  8月30日PM 250km ホテルの車 石嘴山→銀川→中衛 
  8月31日PM 200km 高速バス   中衛→銀川       

より大きな地図で 中衛→銀川 を表示
電光掲示板の「37179 16:30 銀川快客」と書かれているのが我々が乗るバスです。16時30分に出発して18時に着くとのことでした。「快客」の意味は「急行」のようですが、バス自体も普通のバスとは違っていました。


バスのフロントガラスの表示です。


バスの車内はきれいでした。
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席ごとに送風調整が出来る上にランプもありました。


別の場所区行くバスです。このバスは快客ではないようです。


出発するとすぐに黄河を渡ります。右の方の濁った水が黄河です。
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バスの窓からは、モスクがある景色、サービスエリア、風力発電の風車、山のある景色など、いろんな景色を見せてくれます。
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出発して2時間半で銀川のバスターミナルに着きました。これが我々が乗った快客バス(急行バス)です。
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土の家 [寧夏回族自治区]


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クリックすると拡大中国・寧夏の中衛市には右の写真の巨大な土で出来た温室が沢山あることを以前に紹介いたしました。簡単には確率出来ない技術だと感じており、土で御浮名構造物をつくる技術が古来からあると思っていました。田舎の道を車で走っているときに土とレンガが出来た家の集落の中を通る機会がありました。
その時に、この土の家を作る技術が巨大な土の温室の建設に行かされたのだと直感いたしました。
土で出来た巨大温室群の記事はこちらです。→ 温室 レストラン

砂漠地帯なので、建材としての木が少ないことから土とレンガが発達したものと想像されました。
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こちらはレンガで出来た家です。
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レンガと土の組み合わせの家です。
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中衛の市街地から黄河沿いの道路への抜け道を走った時に、この集落を通りました。
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クリックすると拡大中衛市の市街地周辺には右の写真のように沢山の中層マンションが建っていました。さらに沢山のマンションが建設されていました。このことは土の家が減っていくことを暗示させられました。都会では、ほとんど見れなくなった集落の貴重な写真になるかもしれません。
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衛星写真で見ると中衛市が土漠や砂漠の中にあることが判ってもらえると思います。まさに砂と土の文化圏なのです。香山郷はスイカ「中衛硒砂瓜」と羊肉の名産地です。
スイカと羊肉と市街地の記事はこちらです。→ 西瓜 羊肉 市街地
 寧夏回族自治区 中衛市 市街地        標高1300m
 寧夏回族自治区 中衛市 沙坡頭区 香山郷 標高1780m
 寧夏回族自治区 中衛市 法王殿        標高2300m以上
 寧夏回族自治区 中衛市 南華山        標高2955m

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遅い昼食は簡単に! と思ったら [寧夏回族自治区]


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クリックすると拡大寧夏回族自治区の銀川で2014年8月30日の昼食で食べたラーメンです。トッピングは玉子とネギだけのラーメンでした。あっさりとした美味しいスープで、麺は平打ちのちぢれ麺でした。写真をクリックすると拡大した平打ち麺を表示します。
クリックすると拡大麺も味わいも沖縄そばに似ていました。
右の写真が沖縄そば(沖縄すば)です。→ポチッ
見た目も似ていると思いませんか。
那覇にある「てんtoてん」というお店の沖縄そばです。    

実は8月28日~8月31日の間に銀川と中衛の間は2往復しているのです。特に2014年8月30日は銀川市の近くの石嘴山市と中衛市の両方に幼児があったことから中衛⇔石嘴山()を日帰り往復したのでした。中衛からだと石嘴山は銀川より遠くになるために銀川を通りました。
  8月28日 200km タクシー  銀川→中衛
  8月30日 250km ホテルの車 中衛→銀川→石嘴山 
  8月30日 250km ホテルの車 石嘴山→銀川→中衛 
  8月31日 200km 高速バス  中衛→銀川     
中衛市内で用事を済まして中衛を10時半に出発して銀川のレストラン中海隆飯に着いたのが14時でした。遅い昼食で石嘴山までは、まだ遠いのでラーメンを食べてすぐに出発と思っていました。

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ラーメンを食べ終わると料理が出されました。もちろんビールも注文いたしました。ピーマンの料理です。これほどピーマンが主張している料理も珍しいです。
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少し発芽させた豆料理です。
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麺が少し入った野菜炒めです。
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日本人の大好きな麻婆豆腐です。私がいたから注文してくれたのだと思います。
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もやし炒めです。
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大きな器にスープが出てきました。
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この日のメインデッシュは大きな魚でした。魚の種類を聞くと鯉(コイ)でした。上のスープの器が小さく見えるほど大きなコイでした。中国に92回ほど来ていますがコイは初めてかもしれないほど珍しいです。
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かなり濃いめの味付けでネギがたっぷりとかかっていました。


これが鯉の身です。泥臭いのかと思いきや、まったく臭みがなく美味しいかったのです。やっぱり料理人は美味しくする工夫を知っているのだと感心いたしました。濃い味わいにするところは日本の鯉料理と似ていました。このあとに石嘴山に行き銀川ですでに紹介した夕食で回族料理を食べて中衛に戻ったのは23時半でした。往復500kmの高速道路を使わない車の旅となりました。
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過積載? [寧夏回族自治区]



中国・寧夏回族自治区の中衛市でよく見かけた光景を紹介します。トラクターに積んでいるのは収穫後のトウモロコシの葉付の茎だと思われます。車線幅よりはるかに広い迫力の積載光景でした。

三輪トラックでも運んでいました。積むのも運転も技術が入りそうです。


この地域は羊などの家畜が多いので、トウモロコシの葉付の茎は家畜の飼料になるのかもしれません。あるいは堆肥に使うのかもしれません。


ゆっくり走るトラクターの後ろを走っているのは、対向車線の車が多いので、なかなか追い抜けない大型トラックです。珍しくて沢山、写真を撮りました。全て2014年8月29日の光景でした。


トウモロコシ畑です。ここは実はまだついているので刈り取られるのはもう少し先のようでした。ほんとトウモロコシ畑が多かったです。
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羊たちが草を食べていました。これならばトウモロコシの葉や茎も食べてくれるかもしれません。遠くに見えるのもトウモロコシ畑です。

タクシーは天然ガスとガソリンの併用 [寧夏回族自治区]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

より大きな地図で 銀川河東空港野→中衛 を表示
2014年9月28日は寧夏回族自治区の首都の銀川河東空港から同じ寧夏回族自治区の町である中衛市のホテルまでタクシーを使いました。それが赤色ラインです。緑色ラインは8月31日に中衛市から銀川に移動したコースです。8月28日の銀川市→中衛市のコースでは中宁县(中寧県)で高速道路から降りて一般道を走りました。それはタクシーが燃料を補給するために高速道路を降りたためでした。

下の写真は我々が乗ったタクシーが燃料を補給しているところです。一見したところではガソリンスタンドのようですが。写真をクリックしてもらうと判りますがホースが細いのです。つまり燃料はガソリンではないのです。
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クリックが面倒な方のために拡大写真を掲載いたします。ホースが細いのが判ってもらえると思います。つまり補給している燃料は高圧のガスなのです。日本のタクシーもLPG(液化石油ガス)を使っており、それと同じだと思われるかもしれませんが、実は中国のタクシーはLPG車ではないのです。NG(天然ガス)なのです。
さらに驚いたことに、ガソリンでも走ることが出来るのです。実際に高速道路では一度、ガソリンスタンドに入りガソリンを給油いたしました。右側にガソリンを入れるところが口があるのが判ってもらえると思います。


クリックすると拡大右の写真は日本のLPG車の燃料を入れる場所です。ガソリンを入れる場所と同じなのです。
ところが中国ではエンジンの横に天然ガスを入れる場所がありました。つまりボンネットを開けて入れるのです。でも天然ガスのタンクは後ろのトランクの中にあります。日本のLPGはブタン+プロパンのために高圧では液体状態であるのに対して天然ガスは高圧にしても常温では気体のままなので満タンにしても走れる距離が短いのです。そのためにガソリンでも走れるようにしているのかもしれません。
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燃料を入れる部分を拡大いたしました。我々が乗ったタクシーはガソリンでも走れる圧縮天然ガス車(NGV・CNG車)でした。CO2が少ない自然にやさしい車なのですが、困ったことがありました。後ろのトランクのスペースの半分以上をタンクが占めているので荷物を入れるスペースが小さいのです。もし大きなスーツケースを持ってきていると入れることが出来ませんでした。幸いみんな小さなカバンだったので無事に入れられました。上海のホテルの前に待っているタクシーは大きなスーツケースが乗せられたのでシステムが違うのかもしれません。


車の前側に移動して前大使野心を撮りました。客は車から離れた場所に行くようにステーションの人に言われたのです。燃料ステーションの屋根の部分に天然ガスを象徴する文字であるNGが入ったL-CNGとLNGが書かれていました。燃料を入れ終わったタクシーは我々が待っているところまで来て、そこで乗って中衛市を目指しました。
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銀川で乗ったタクシーも圧縮天然ガスを入れるために天然ガスステーションに寄りました。どの車も前のボンネットから入れていました。
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圧縮天然ガスを運ぶタンク車です。トレーラーの荷台部分が切り離されて置かれていました。細いタンクであることから高圧であることが想像されます。タンクには圧縮天然気と書かれていました。圧縮天然気が圧縮天然ガスの意味だと思われます。の文字が印象的でした。
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こちらは高速道路のガソリンスタンドです。ここでガソリンを入れました。この時は天然ガスも使っているとは知らなかったので、車に乗ったままのためにガソリンを入れているところは撮りませんでした。運転手さんはここで天然ガスのステーションの場所を聞いて中寧県で高速道路を降りたのではないかと思います。
別の日には天然ガスとガソリンの両方を扱っているところもありました。上で紹介した燃料ステーションは天然ガス専用のステーションでした。


高速道路の写真です。運転席の後ろの席だったので隙間から前を撮りました。左側が中央分離帯です。


一般道路では後部座席ですが写真が撮りやすいように右側の席にしてもらいました。途中の町の景色です。


一般道路の町と町の間の景色です。

硒砂瓜 すいか/西瓜 [寧夏回族自治区]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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寧夏回族自治区の中衛は西瓜(スイカ)が美味しいことで有名です。中衛市の標高は1300m~3000mの砂漠と山岳地帯で経度は日本の福島県と同じくらいです。この環境が西瓜を美味しくさせるのかもしれません。美味しいスイカが作られている香山地区(香山郷)の標高は1780mです。すでに紹介した写真も織り交ぜて、この西瓜を紹介いたします。

道沿いでは沢山の西瓜が売られていました。ほんとにこれだけうけるのかな? と思えるくらいの数です。この写真をクリックしてもらうと、その実感が伝わってくると思います。こちらの西瓜の特徴はラグビーボールのように楕円形で、中国語では「中卫硒砂瓜」とよばれ、中国で一番おいしいとの評判でした。
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中国のネットで探した「中卫硒砂瓜」の説明と写真を紹介します。2006年から主生産地である中衛市香山地区で「寧夏硒砂瓜祭り」が7月に行われたおり、写真は遠くに飾りつけが見えることから「寧夏硒砂瓜祭り」の時に撮られた思われます。2008年から中衛市では「中国クコ祭り」も行なわれています。
クリックするとオリジナル記事を表示 中卫压砂西瓜,因产品中富含健康元素“硒”又称“中卫硒砂瓜”。被誉为“戈壁西瓜”,“石头缝里的西瓜”,系宁夏回族自治区中卫市特产。因原产于中卫城区香山地区,并采用压砂栽培技术而得名。加上当地特殊的降水、光照、温差、土壤条件,所产西瓜不但个大、甘甜,而且皮厚、质硬,耐贮运,自然保鲜期50天以上。胡锦涛总书记、国务院总理温家宝,全国人大副委员长盛华仁、司马义·艾买提等国家领导人,先后视察了中卫硒砂瓜产业,并给予了充分的肯定和勉励。中卫硒砂瓜以独特的生产方式和卓越品质成功打入日本、新加坡、香港、台湾等市场,并获得首届中国农产品区域公用品牌50强,成为宁夏产品走向全国一张靓丽的“绿色”名片。
香山压砂西瓜基地约占中卫市1/3面积的环香山地区,地处蒙古高原和黄土高原的过渡地带,年降水量不足180毫米,蒸发量却为2400毫米,属于中国最干旱的地方之一。但降水、光照、温差、土壤条件却是西瓜生长的绝佳环境,也是中国最适宜种植高品质压砂瓜的唯一区域。
硒砂瓜,是从石头缝里长出的大西瓜,把经过风化、被山洪冲刷到山沟里淤积的以石炭系为主的岩石碎片,拉运铺压在灰钙土土壤上,厚度为10—15cm,达到提高地温、蓄水、保墒的作用,同时砂石中含有人体必需的锌、硒等微量元素,为积聚大量天然葡萄糖、维生素、氨基酸和多种微量元素提供了独特的自然条件。

町の中には西瓜を乗せたトラックが沢山走っていました。遠くの地域に運ぶのは大型トラックですが町の中ではこのような小さなトラックが多かったです。


クリックすると拡大レストランの店先には沢山の西瓜が積み上げられていました。西瓜にはシールが張られておりそれには沙豫露(SHA YUAN LU) 中卫硒砂瓜と書かれていました。中衛市(中卫市)の沙豫露というブランドの西瓜のようです。
中卫硒砂瓜で検索してみると寧夏回族自治区中衛市の香山地区の砂漠地帯で作られているようです。
今回は料理の最後に西瓜が出されましたが、前記事で紹介したように西瓜が最初に出されるレストランも沢山ありました。


硒砂瓜の生産地は寧夏回族自治区中衛市香山地区で、「香山硒砂瓜」とも呼ばれています。こちらのように「香山硒砂瓜 砂里王」というブランドのシールが張られた西瓜もありました。この西瓜は中衛で泊まったホテルに置かれていました。
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中衛で泊まったホテル・新華国際飯店の朝食でも必ずスイカ(香山硒砂瓜 砂里王)を食べました。バイキングなので沢山の料理が並んでいますが、いつも軽めの朝食にしていました。
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町の中でよく見かける光景でした。やはり西瓜が置かれていました。
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写真は全て2014年8月31日と9月1日に撮ったものです。最後に美味しいスイカの写真を2枚紹介します。写真はクリックすると拡大します。寧夏回族自治区の中衛の西瓜の写真はいかがでしたでしょうか。硒砂瓜の中国での植物分類を紹介します。
クリックすると拡大  中文学名 硒砂瓜
  界     植物界
  门     被子植物门
  纲     双子叶植物纲
  目     堇菜目 スミレ目
  科     葫芦科 ウリ科
  属     西瓜属 スイカ属
  名     硒砂瓜
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初日は羊料理専門店に行きました。 香山羊羔肉馆 [寧夏回族自治区]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

寧夏回族自治区に行ったら、羊料理を食べたいものです。ということで、寧夏回族自治区に着いた火の最初の夕食は羊肉料理専門店に行きました。この日、2014年8月28日はフライトが少し遅れて南京を14時に出発して銀川に着いたのは16時半でそこから車で3時間の距離の中衛なので羊肉料理専門店に入ったのは20時を越えていました。

ホテルにチェックインして、すぐに、迷わずタクシーで、有名店の「香山羊羔肉馆」に行きました。同じ羊肉でも仔羊の肉を食べるのが目的だったのです。仔羊の肉は一般店では食べれないので専門店を選んだのでした。
  店名 香山羊羔肉馆
  住所 中卫市沙坡头区美利东街铭城家园七号楼
  電話 0955-702-3750
  店主 周帮海

より大きな地図で 香山羊羔肉 を表示
いきなり重湯が出されました。どうやら寧夏では、お茶代わりに重湯を飲むようでした。


寧夏では羊肉以外に有名なのが豆腐なので豆腐料理を頼みました。
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葛(くず)に似た食材も寧夏では有名なので、こちらの料理を頼みました。
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これが目的の仔羊の肉の料理です。でもお店に着いたのが20時ということで一人前しか肉が残っていませんでした。メンバーは4人でしたが、日本人ということで私だけが食べさせていただくことになりました。全員で仔羊を食べるのは翌日にすることにいたしました。仔羊の肉は鮮度が命なので、肉は翌日に持ち越さないように仕入れているのです。うわさ通り、柔らかな美味しい肉でした。
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こちらがメニューです。「羊」と「羊羔」が使い分けられていることから「羊羔」は仔羊と思われます。上の料理はおそらく「椀蒸羊羔肉 48元/椀」だと思われます。つまり蒸した仔羊肉だったのです。新鮮だから出来る料理だと思います。
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こちらも骨付きの羊肉です。仔羊ではありませんでしたが、これも十分に美味しくて、皆さん満足されていました。上のメニューの「炸羊排 70元」ではないかと思います。
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豚の角煮と厚揚げの料理も美味しかったです。
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こちらの野菜料理も寧夏らしい味で美味しかったです。
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インゲン豆の料理もなかなかのものでした。不思議とどの料理も受け入れやすい美味しい料理だったのでビールも沢山飲んでしまいました。
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香山羊羔肉の特色が描かれていました。中国語が判る方は拡大(クリック)して是非とも読んでください。帰りはホテルまで2.6kmを歩いて帰りました。
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国籍不明の戦闘機が飛来 [寧夏回族自治区]

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寧夏回族自治区に2014年8月28日から9月2日まで行っていました。上の写真は9月2日に銀川から南京へ乗ったCZ6963の搭乗券です。

そして下の写真が乗った飛行機CZ6963の写真です。民間航空機の後ろに軍用の輸送機が停まっていました。場所は民間空港の銀川河東空港です。
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銀川には2つの空港があります。今回の空港は民間空港の銀川河東空港です。軍用空港の銀川賀蘭山空港が近くに有りながら民間空港に軍用機が停まっているのは不思議でした。
 銀川河東空港   民間空港 1997年9月開港
 銀川賀蘭山空港  軍用空港 1972年6月建設
 银川御泉湾温泉假日酒店   2014年8月31日~9月2日に宿泊したホテル

より大きな地図で 銀川の空港 を表示
クリックすると拡大軍用輸送機を拡大いたしました。輸送機の垂直尾翼を拡大するとカザフスタン空軍のマークであることが判りました。4つのプロペラエンジンから大型の輸送機だと思われました。
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少し離れていましたが輸送機の横に写真の戦闘機が停まっていました。一緒に行動した中国の人がカザフスタン空軍の戦闘機が銀川空港に緊急着陸したニュースで放送されていたと説明してくれました。
合同軍事演習に参加していたカザフスタン空軍の戦闘機が機械トラブルのために8月30日に着陸したことを9月1日に発表したそうです。それまでは国籍不明機が着陸したとのうわさが広まっていたそうです。、
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さらに拡大いたしました。カザフスタン空軍のマークが垂直尾翼に確認できます。緊急着陸したのはカザフスタン空軍のスホーイ27戦闘機(Su-27)です。
このSu-27が参加していた合同軍事演習は中国、ロシア、カザフスタン、キルギス、タジキスタンが参加して8月24日~29日まで、内モンゴル自治区(内蒙古自治区)の朱日和訓練基地を拠点に開催されていました。その合同軍事演習からの帰還中に故障を起こしたために編隊の5機(Su-27x3 Tu-134A An-72)が緊急着陸し、その後、4機はカザフスタンに帰還したそうです。珍しいことに遭遇いたしました。
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目いっぱい輸送機を拡大いたしました。この輸送機は緊急着陸した5機の中に入っていないので後からカザフスタンから飛来したものと考えられ、修理用の部品を持ってきた可能性が高いと思います。輸送品の中にエンジンのようなものが確認できます。右の写真から拡大したので解像度はもう一つですが輸送物の形は何とか読み取れました。


こちらはネットに掲載されていた編隊で銀川河東空港に緊急着陸した初期の写真です。一番下の2枚の写真がTu-134AとAn-72です。他の写真はSu-27です。




広い範囲の地図で位置関係を紹介します。
 カザフスタン空軍のSu-27が緊急着陸した銀川河東空港
 合同戦闘訓練が行われた内モンゴル自治区朱日和
 カザフスタンの首都アスタナ


右のグラフはSu-27を相手にした空中格闘戦での想定勝率グラフ(BVR combat rating VS Upgraded Su-27 Flanker)です。Su-27戦闘機はアメリカのF-15戦闘機に相当する戦闘機のようです。
写真は上がSu-27で、下がF-15です。
クリックすると拡大           Su-27     F-15
 乗員      :1名       1名
 全長      :21.94m    19.43m
 全幅      :14.70m    13.05m
 全高      :5.93m     5.63m
 翼面積     :62.0㎡     56.5㎡
 空虚重量   :17,700kg   12,973kg
クリックすると拡大 最大離陸重量:33,000kg   30,845kg
 最大速度   :マッハ2.3    マッハ2.5
 航続距離   :4,000km   3,450km
 実用上昇限度:19,000m   19,800m
 初飛行     :1977年     1972年
 運用開始   :1986年     1976年
 生産数     :680機      1233機

巨大温室を利用したレストラン [寧夏回族自治区]

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クリックすると拡大寧夏回族自治区の中衛市で、2014年8月29日の昼食を食べたレストランが、ちょっと変わった形をしていました。

こちらの建物に類似していると思いませんか。すでに御気づきのとおり、全記事で紹介した「土で出来た巨大温室」の内部を改装したレストランでした。
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これがレストランの内部です。温室をそのまま使ったそうです。右側の壁の部分が土の部分です。内部に入って見ると温室の巨大さが判りました。昔はここで野菜が作られていたのだと思います。野菜が作られていた風景を想像してみてください。
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こちらが入り口から一番奥から撮った写真です。植物を使って沢山の部屋を作っていました。
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部屋のいくつかを紹介します。部屋ごとに使われている植物がかえられていました。
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こちらが我々が食事をしたテーブルです。周囲の植物はハーブのようでした。この写真は食事の後に撮ったので料理が置かれているのです。
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テーブルには電磁調理器埋め込まれていました。新しいレストランであることが判りました。


ここから料理を紹介いたします。
最初に変わった飲み物が出されました。入っている葉はハッカとの説明でした。左の状態にお湯を入れたのが右です。お茶代わりのレモン・ハッカ茶のようでした。もちろんビールもいただきました。
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温室レストランだけ佐里、野菜が豊富でした。最初に出てきたサラダです。
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ちょっと変わった植物のサラダでした。形は日本の三つ葉ですが、香りも味も三つ葉より濃厚でした。
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柔らかなコンニャクのような食べ物でした。直物から精製したデンプンを使って作ったものだと思います。ミリからの味が付けられていました。
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肉とアスパラの料理でした。これは牛肉だと思います。
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これは豆腐料理です。この時はまだ気が付きませんでした。必ず豆腐料理が出て来たのです。実は中衛市は豆腐料理がおいしい地域だったのです。
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これは鳥料理です。なかなか美味しい料理でした。
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ミリからの豚肉料理もビールに合いました。
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これは特徴的な野菜でした。ワカメの食感の野菜だったのです。くせが無く不思議な野菜でした。
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野菜利用りをもう一品頼みました。
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大きな器に入っていたスープは個別に取り分けられて出されました。この肉は羊の肉だと思います。
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最後の締めは麺を頼みました。
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道路からの入口です。道路に一番近い温室が改造されたようでした。


Google航空写真でレストランの場所を探してみました。黄色のラインで囲んだところが、紹介のレストランです。周りには現役の温室が沢山ありました。

より大きな地図で 土で出来た巨大温室 を表示
追伸
2014年9月20日15時~24日の夕刻まで関西と山口県に行ってきます。8月ごろから、いつも行っていたNet-Cafeが無期限に閉店していました。今回も閉店が続いているようだと24日の夕刻まで記事の更新などが一切できないかもしれません。前回の時は娘も実家に帰省してきたので、娘のスマホのWi-Fiデザリング機能でパソコンが使えたのでアクセスできましたが、今回は娘は行かないのです。皆様のところにも訪問できないことをお許しください。

土で出来た巨大温室  [寧夏回族自治区]

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寧夏回族自治区の中衛市(中卫市)には写真のような巨大な温室が沢山ありました。人と比べてもらうと大きさが判ってもらえると思います。

同じ場所を遠くから見た写真です。沢山の温室があることが判ってもらえると思います。この沢山の巨大な温室は一見すると普通の温室のように見えますが、実は特殊な構造で、土で出来ているのです。
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これが温室を横から見た写真です。今の時期は夏なのでシートが巻き上げられて温室が沢山あったので、よく構造が判りました。後ろ側と両サイドがぶ厚い土壁になっているのです。太陽の光が来る南側だけがら光が入るような構造なのです。写真をクリックしてもらうとよくわかると思います。
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中衛市の緯度は猪苗代湖や磐梯山と同じである上に標高は1300mで且つ内陸部なので冬は極寒となります。太陽の光が入ってくる方向以外は土壁で断熱されているのは、長い間の工夫から生まれたものだと思われました。
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身近で、この土で出来た温室を見る機会がありました。
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Googleの航空写真で、この温室を紹介します。沢山の温室が整然と並んでいることが判ってもらえると思います。冬でも主に野菜を作っているそうです。

より大きな地図で 土で出来た巨大温室群 を表示
シートがかけられていない温室の中は緑であふれているので、野菜が作られていると想像されました。寒くなるとシートをかぶせるのだと思います。
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今は夏なのでシートがかけられていないものが8割くらいでしたが、この写真のようにシートがかけられたものもありました。
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比較的道路の近くまで温室が並んでいました。
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一見は同じ場所のように思えますが、別の場所です。それほど沢山の温室が中衛市にはありました。全周がシートの温室に比べると格段に暖房用の燃料が節約できると思います。前記事で中衛市には太陽光発電パネルが沢山設置されて太陽のエネルギーを大切にしていると報告いたしましたが、この土で出来た保温性の高い温室が沢山あることも中衛市が太陽エネルギー大切にと言えるのかもしれません。
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この航空写真の赤色ラインで囲まれた部分が上の写真の巨大温室群です。この横の道を車で走りながら撮りました。つまり、上の写真の温室群の向こう側は中国で4番目広さの砂漠であるトングリ砂漠(騰格里沙漠)だったのです。

より大きな地図で 土で出来た巨大温室 を表示
どれほどの温室があるのか中衛の町の周辺にあるのか、他の温室群も赤色ラインで囲んでみました。本当に沢山あることが実感できました。主に中衛市の都市部の北および東に広がっています。画面上のプラスのアイコンを数回クリックしてもらうと一つ一つの巨大な温室が確認できると思います。砂漠にも温室群が作られていました。緑色ラインで囲まれたところは太陽光発電パネル群です。右下隅の青色ラインで囲まれたところが前記事で太陽光発電パネルが設置されていた住宅群です。温室群や太陽光パネルを探していると、それ以上の規模の植林群と思われる広大な土地も見受けられました。中衛市は砂漠化防止の最前線のようでした。表示が航空写真ではなく地図の場合は、地図上のアイコン写真をクリックしてみてください。 
中央のは中衛市(中卫市)で宿泊したホテル・寧夏新華国際飯店です。

より大きな地図で 土で出来た巨大温室 を表示

太陽のエネルギーを大切にする町でした。 中衛市 [寧夏回族自治区]

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寧夏回族自治区の中衛から銀川に向かう高速バスの中からの景色です。この集落の建物にはすべて太陽光発電のパネルが取り付けられていました。場所は中衛市です。高速バスからの写真なので手前は少し画像が流れていますが沢山の太陽光パネルを確認できると思います。

同じ場所の広範囲の写真です。例外なく太陽光パネルが取り付けられていました。この徹底ぶりには驚かされました。上の写真はこの写真の一部を切り取ったものです。このように太陽光パネルが取り付けられている集落をいくつも見かけました。写真をクリックすると沢山の太陽光パネルが実感できると思います。
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別の角度からの写真です。
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上の写真の太陽光発電パネル画設置された住宅群の場所を探してみました。

より大きな地図で 太陽光発電パネル画設置された住宅群 を表示
地面に太陽光発電パネルが設置されているところも沢山ありました。


日本でも多くなってきましたが、桁違いの多さに感じられました。


上の写真の太陽光発電パネルの場所を見つけました。それが下記の航空写真です。

より大きな地図で 太陽光発電パネル を表示
風力発電の風車も沢山見かけました。その同じ場所の地面に太陽光発電パネルが設置されているところもありました。風力発電と太陽光発電の両方を同じ場所で見たのは初めてでした。
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遠くの丘の上にも太陽光発電パネルが設置されているのが判ってもらえると思います。中衛市は太陽エネルギーを大切にするところでした。


2012年の風力発電太陽光発電の設備能力です。
発電能力の左側の数値は国別ランキングです。人口を考えると中国の太陽光発電は、風力発電に比べるとすくないといえますが、そんな中で中衛市は太陽光発電に力を入れていることが読み取れます。
単位 : MW(メガワット)=1000KW
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中衛市の場所をGoogle地図で紹介します。中衛市にはすでに紹介したテーマパーク・沙坡頭があります。写真は回族の民族衣装です。真中に点の無いマークは、それぞれの町と同じ緯度の日本の位置です。偶然ですが中衛は福島原発とほぼ同じ緯度にあります。ただし標高は1300mです。
クリックすると拡大  中衛     寧夏回族自治区         福島県
  銀川     寧夏回族自治区         宮城県
  烏魯木斉  新疆ウイグル自治区       北海道
  上海     中華人民共和国 直轄市    鹿児島県
  北京     中華人民共和国 直轄市    岩手県
  敦煌     甘粛省               岩手県
  昆明     雲南省               宮古島

別画面で位置を表示 地図-1 地図-2
この辺りで一番大きな太陽光発電パネル群の航空写真を紹介します。クリックするとGoogle航空写真を表示します。パネルの数に驚かれると思います。
クリックするとGoogle地図を表示

太陽光パネルの原料となるシリコンの世界の生産量の推移を参考に掲載します。金属シリコンの中でも純度の高いものだけが半導体や太陽光パネルに使われるので、太陽光パネル用原料の比率とは若干異なります。クリックするとオリジナル記事を表示します。
クリックするとオリジナル記事を表示

kazu-kun2626さんのコメントにあるように太陽光パネルの生産量も中国が一位でした。グラフは2011年の太陽電池製造企業マーケットシェアで赤色が中国メーカーです。出典はRenewables 2012 Global Status Reportです。
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沙坡頭の後の昼食は屋外レストラン 乡村驴肉馆 [寧夏回族自治区]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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前記事では豪華なレストランでの夕食を紹介しましたが今回は比較的庶民的なレストランを紹介いたします。寧夏回族自治区の中衛市(中卫市)にあるテーマバーク・沙坡頭に行った後は郊外にあるレストランに昼食に行きました。
クリックすると拡大お店の名前は乡村驴肉馆(郷村驢肉館)でした。お店の名前の中の「驴」を調べてみると驢馬(ろば)のことでした。日本語訳は田舎驢馬肉館となります。店名の頭は最初「多」と思いましたが実は簡体字「乡」でした。
写真に写っている二人の女性は、ガイドの方(右)と運転手の友人(左)です。我々3名と運転手さんの計6名で食事をいたしました。 

ここには駐車場を挟んで2つのレストランがあり隣りは羊の肉のレストランのようでした。比較的庶民的なレストランと書きましたが、BMWなど高級車が沢山並んでいました。中衛では郊外の食事に3度行きました。郊外のレストランが多い気がしました。ここでは郊外のレストランで車で食事に行くのが贅沢なのかもしれません。庶民のレストランではなかったのです。


屋根だけの屋外レストランでした。ここは標高が1400mの場所なので夏はすごしやすい場所なのです。テーマバーク・沙坡頭の後なので14時からの昼食となりましたが、結構お客さんが入っていました。人気のレストランに連れてきてもらったようでした。
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中衛では食事の前に重湯(おもゆ)が出されるレストランが多かったです。これは初めての経験でした。お茶の代りが重湯なのです。重湯は多量の水分を加えてよく煮た薄い粥の上澄み液です。


もちろんビールもいただきましたが、女性陣が飲んでいた飲み物が気になって注文してみました。ヨーグルトでした。でもストローでいただきました。


美味しい鍋料理が出てきました。
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いろんな具が入っていました。
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寧夏に来てからよく出される食材の料理でした。植物のデンプンで作られたものだと思います。
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これも寧夏の特産の食材の料理でした。砂漠のネギと説明されました。
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こちらがお店の看板メニューのスペアリブのようです。つまり、お店の名前の中にあった驴肉(ろば肉)なのです。
食べなれていない肉ですが、柔らかく煮込まれたスペアリブでした。
お店の名前「乡村驴肉馆」を検索すると結構出てきました。→ポチッ
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野菜料理です。
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見ての通り、豚足です。回族自治区つまり豚がご法度のイスラムの人が多く住む場所ですが地区全体では食事は自由のようでした。
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この地域の独特の味付けの豚料理でした。これはピリッととして美味しかったです。日本で一番近い料理に例えると、キムチと豚の炒め物です。
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最後に美味しそうな西瓜が出てきました。沙坡頭を出る時にも沢山いただきましたが、レストランでも美味しくいただきました。この後、ホテルに行って荷物をピックアップして高速バスで銀川に向かいました。
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クリックすると拡大店先にはタイ利用の西瓜が積み上げられていました。西瓜にはシールが張られておりそれには沙豫露(SHA YUAN LU) 中卫硒砂瓜と書かれていました。中衛市(中卫市)の沙豫露というブランドの西瓜のようです。
中卫硒砂瓜で検索してみると寧夏回族自治区中衛市の香山地区の砂漠地帯で作られているようです。
今回は料理の最後に西瓜が出されましたが、前記事で紹介したように西瓜が最初に出されるレストランも沢山ありました。

銀川の回族料理 [寧夏回族自治区]


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寧夏と言えば羊料理です。寧夏回族自治区の首都である銀川で回族料理を食べに行きました。

寧夏回族自治区の「回族」はイスラム系民族のことです。イスラムと言えばアルコールは御法度ですが、ここでは法律に縛られているわけではなく、飲む、飲まないは個人に任されているのです。回族利用りのレストランでもビールが飲めます。コノレストランでは本物の生ビールも飲めるのです。写真の右下に生ビールを注ぐ大きな樽が2つ置かれているのが判ると思います。
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我々が入っ部屋のたテーブルです。中衛から銀川までを案内してくれた女性1名を含む7名で食事をいたしました。


普通の中華料理のレストランでは西瓜は最後に出されますが、西夏では西瓜が最初に出されるレストランが多かったです。寧夏は中国で一番おいしいスイカが採れる場所で、西瓜は特別な食べ物なのです。


回族八宝茶も最初に出されました。


八宝茶は乾燥ナツメ、乾燥りんご、クコの実、胡麻のお茶です。ほんのりと甘い味のお茶でした。
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クリックすると拡大運転手の友人&同僚の方に八宝茶の飲み方の見本を見せてもらいました。この方は黄河のイカダ下りの記事の中で紹介した女性です。記念写真を撮らせてもらいました。運転手さんの友人が中衛から銀川までを案内してくれました。この日は中衛→銀川→中衛と車での移動が長い旅となりました。食事の後に中衛に戻りました。


お茶がなくなると我々の部屋専任の女性が、お湯を入れてくれます。八宝茶は、お湯を入れても、いつまでも味が出ていました。
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寧夏は「クコの実」の有名な産地でもあります。これは「クコの葉」の炒め物で「クコの実」も入っていました。
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キノコの料理も出てきました。
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肉の前菜です。ビールが飲みたくなります。
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そこでビールの登場です。
ビールは青島ビールの生ビールでした。3リッター入っています。
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こうやってグラスにビールを入れます。


クリックすると拡大グラスに入れたビールを皆に配っているところです。
さすが生ビールです。きめ細かな泡が楽しめました。
グラスは泡ばかりですが、先ずは皆に配り乾杯です。ビンに入ったビールは泡が出ないので驚異的な泡の差でした。
写真をクリックすると最高の笑顔が見れると思います。
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今日のメインディッシュの登場です。羊肉のローストで、この一皿で2~3万円だと思います。意外なことに羊肉がもっとも高いのです。


中国の方もこの料理だけはスマホで写真を撮られていました。奥さんにメールしているのか、自分のFacebookに掲載しているのか。この光景を見ると、いずこも同じと感じてしまいました。


骨付き羊肉(羊のスペアリブ)のローストです。振りかけられた香辛料が香ばしかったです。
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上の写真はクリックすると拡大しますがクリック画が面倒な方のために拡大写真も掲載しました。この写真もクリックすると拡大します。
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大きな汁物の料理も出てきました。
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香ばしく焼いた大きな魚がはいっており、美味しいスープかになっていました。
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我々の部屋を専任で面倒をみてくれた3人の女性です。きれいな回族の民族衣装が気になっていましたが、なんと踊りを披露してくれたのでした。


3名で踊るのには部屋が狭いので一人が部屋の中で二人が前の通路で踊ってくれました。
その踊りの動画も撮ったので披露いたします。動画のと途中で料理も紹介します。3日間お世話になった運転手さんが動画の中に登場します。その時だけは3名の女性も部屋の中で踊りました。是非ともプレーボタン( )をクリックしてみてください。


4枚の写真でも踊りの場面紹介します。
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さらに肉料理が出てきました。
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美味しそうな野菜料理も出てきました。
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盛り上がって3リッターの生ビールもなくなったので追加でさらに3リッターを追加いたしました。今度は黒の生ビールを頼みました。運転手さんはお酒が飲めないので、飲める人数は男性5名に女性1名の計6名でしたが、6リッターを注文してしまいました。計算すると一人当たり1リッターになりました。


きめ細かな泡のビールは久しぶりでした。


他の料理も紹介いたします。野菜のいためものです。
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あっさりとした野菜利用りも出てきました。料理が入れられた真白の器も洒落たものばかりでした。
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鶏料理と一目でわかる料理でした。本当は脚が美味しいらしいのですが肉の方をいただきました。この肉も美味しかったです。
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ナスが入った利用りも美味しかったです。
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お店の写真をホームページから拝借いたしました。
  店名 仙鶴楼
  住所 银川市新华东街204号
  電話 0951-4013848
  HP  http://www.xianhelou.net/index.asp
  地図 http://goo.gl/maps/GKhpp


Google地図で仙鶴楼の場所を紹介いたします。


中衛市の市街地(都市部)の風景 [寧夏回族自治区]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

より大きな地図で 中衛市 を表示
2014年8月25日から9月5日まで中国に行っており、その中で8月28日~9月2日まで寧夏回族自治区に行っていました。銀川にも2泊いたしましたが中衛という町に3泊いたしました。すでに掲載した「黄河のイカダ下り 沙坡頭」の記事にコメントを頂いたtoshiさんが21年前の1993年7月に中衛に訪問されたとのことなので、撮った写真の中から中衛市の街並みを紹介させていただきます。ただし田舎の方の写真は沢山撮ったのですが、町の中の写真は少ないのでGoogleの航空写真も交えて紹介いたします。

2014年8月月28日の13時40分に南京空港を出発予定でしたが30分遅れ14時10日に南京空港を出発したので寧夏回族自治区の銀川空港に着いたのは16時45分になりました。そこからタクシーに乗って上の地図のマークのある中衛市に向かいました。今回は銀川から車で入りましたが中衛香山空港があります。


中衛市のホテルに着いた時には19時50分になっていました。泊まったホテルの名前は寧夏新華国際飯店でした。
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4つ星ホテルで中衛では一番のホテルと聞きました。


翌朝に撮ったホテルの写真も紹介します。


中衛市の都市部の航空写真です。
2003年12月31日に 寧夏回族自治区呉忠市中衛県が中衛市に昇格したそうです。中国では県よりも市の方が大きいのです。騰格里沙漠(テングリ砂漠)の南に位置し、黄河が都市部の南側を流れています。中衛市を紹介します。航空写真をクリックするとGoogleのオリジナル航空写真を表示します。
  名前 中卫 (簡体字) 中衛(繁体字)
  発音 Zhōngwè(iヂョンウェイ)
  級別 地級市
  面積 19824.41 km²
  人口 104.2 万人
  設立 2004年1月1日
  行政 沙坡頭区、海原県、中寧県の1区2県を管轄下に置く   


寧夏回族自治区の首都(首府)である銀川では高層ビルが立ち並んでいますが、中衛には高層ビルはありませんでしたが中層のマンション群が建ち並んでいることがGoogleの航空写真で見てとれました。こちらの航空写真もクリックするとGoogleのオリジナル航空写真を表示します。


建設中の中層のマンションも沢山ありました。ビル建設のためのタワークレーンが街中に立ち並んでいました。このような建設中の光景は沢山ありました。
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建設中の中層マンションは本当に多かったです。ここから3枚の写真が中衛市の市街地に入った19時半後のの景色です。
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どこでも目立つのが中層マンションとタワークレーンでした。
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こちらにもタワークレーンが写っていました。
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町の中心部の風景です。道もきれいで広く中低層のビルで町が出来ているので広々とした景観でした。
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道路も整備されていました。中国は100万人クラスの町に行くと、どこも高層ビルが立ち並んでいることから、このような広々とした街並みは、かえって新鮮に感じました。
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こちらはホテルの近くの車販売店の前の風景です。置かれている車はすべて売られている車で値札がついていました。


9月2日に銀川から南京空港経由で別の都市に移動いたしました。その都市から9月4日に車で移動して9月5日に帰国いたしました。


中国の国内線の搭乗券の発見も便利になりました。
私(外国人)の場合はパスポート番号(TH・・・・・・・・)を入力するだけで搭乗券が出てきました。中国の方の場合は身分証明書を機械にかざすだけで発券されました。


この飛行機が私が乗ったCZ6963です。CZ6963は烏魯木斉(ウルムチ)→銀川→南京のフライトで、お客の8割は烏魯木斉→南京でした。烏魯木斉からのお客は欧米人が多かったです。烏魯木斉は新疆ウイグル自治区の首都(首府)です。
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黄河のイカダ下り 沙坡頭 [寧夏回族自治区]


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寧夏回族自治区・中衛市にあるテーマパークに行きました。この石の塔の場所がテーマパークの入口です。石の塔には沙坡頭と書かれています。中国語では沙坡头なのですが、「头」の省略前の「頭」が使われています。「沙」は日本語では「砂」なので沙坡頭は日本語では砂坡頭となります。

航空写真の右端にあるマークがテーマパークの入口の石の塔です。
テーマパークの沢山のアトラクションは黄河を上流に1.5km登るった場所の北側にあるのです。黄河の中をモーターボートで 茶色ライン で上流に向かいました。そこでいろんなアトラクションをした後の最後に 薄紫色ライン で、イカダによる黄河下りで出発地点に戻りました。
黄河を横断している 黄色ライン がすでに紹介のロープ滑降です。

より大きな地図で 砂坡頭(沙坡头) を表示
ここが上流に向かうためのモーターボート乗り場です。
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モーターボート乗り場の前の広場に不思議なものが飾られていました。横の看板には「沙坡頭宁夏中卫」と書かれていました。日本語では宁夏は寧夏で中卫は中衛です。
この時は、これが何であるかは判りませんでしたが後で知ることになるのでした。
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黄河を上るモーターボートは気持ちがよかったです。


一番手前の女性が我々の旅行社のガイドの方です。


モーターボートで着いた場所で、すでに紹介のいろんなアトラクションを楽しみました。
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アトラクションを楽しんで、トングリ砂漠を満喫した後の最後のアトラクションが黄河のイカダ(筏)下りでした。不思議なイカダが沢山並んでいました。竹の下にあるのは羊の皮の浮き袋です。これを見てモーターボート乗り場の広場の前にあった謎の物の正体が羊の皮の浮き袋を使ったイカダであることが判りました。一隻のイカダに3個 x 5列 = 計15個の羊の皮の浮き袋が使われていました。このイカダに船頭+客4名の計5人で乗りました。広場に展示されていたイカダは28個使われていたので、実際にイカダが活躍していた時代には、もっと大きなイカダが使われていたのだと想像できました。
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クリックするとチケット全体を表示立掛けてあるとあるとよくわかりました。西夏時代から使われてきた伝統のイカダだったのです。浮き袋に使われている羊の皮は胴体に穴が開かないように皮を剥がす必要があるため、高いテクニックが必要だそうです。チケットには皮筏单程と書かれていました。单程は片道という意味です。皮筏は皮で出来た筏(いかだ)という意味だと思います。最後に不思議な乗り物を楽しむことが出来ました。このイカダのことをネットでは羊皮筏子と書かれていました。中国語の筏子はイカダ(筏)なので「羊の皮のイカダ」といういい方なのだと思います。


我々が岸を離れた後にもう一隻、岸を離れました。
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我々の前にも一隻、出ていました。我々は街ださんも含めて4人だったので丁度一隻に乗れました。
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私の足元です。羊の皮の浮き袋の上に乗っていることが実感してもらえると思います。


出発した時は3隻は離れていましたが、近づいてきて接近した状態で移動を始めました。最後までこの距離を保っていました。おそらく安全のためだと思われました。一隻が沈没しても他のイカダで助けられるとの考えではないでしょうか。みんなでワイワイ移動するのも楽しいです。手がつなげるほどに接近した時には、スマホを渡して写真を撮ってほしいと頼まれましたが、さすがに船頭さんに止められました。
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動画でも紹介いたします。是非とプレーボタン( )をクリックしてみてください。
日本語で「撮影ていますか。」、「撮影している。」、「まずい。」のことばが収録されてしまいました。


船頭さんが使っている櫂(かい)です。西洋流ではオールです。
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中間地点にある橋に近づいてきました。
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橋を、くぐりました。
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我々に船が近づいてきて、長い間、こちらを見ていました。
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安全確認をしているようでした。船には「安全巡査」「救援艇」と書かれていました。
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医バラクは3隻のイカダ旅です。
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冒頭の写真で紹介した石の塔が塚づいてきました。
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到着いたしました。
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此のイカダで黄河を下ってきました。写っている方が我々のイカダの船頭さんです。1.1kmの約15分間のイカダ下りでした。歩く速さしと同じ程度なので、意外と黄河の流れが速いことが判りました。
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下ったイカダは船で出発地点に運んでいました。
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銀川市にある博物館の中に西夏時代(1038年~1227年)の街並みを再現した「西夏民族街」の中にも羊の皮の浮き袋を使ったイカダ作りのお店が展示されていました、この地域の文化が今でも観光に活かされて残っていくのだと思います。


我々が帰ってくると運転手さんがスイカを買って待っていてくれました。実は寧夏回族自治区の中衛市は中国で最も美味しいスイカが採れることでも有名なのです。
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3日間ほどお世話になった運転手さんからプレゼントされた西瓜は格別に美味しかったです。テーマパーク沙坡頭のことを詳しく紹介している中国の方のブログがあったので紹介します。 → ポチッ → 和訳
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写真の女性も運転手さんと一緒に迎えに来てくれました。女性は運転手さんの友人であり同僚とのことでした。レストランに向かう車の中で、彼女が、私の撮った写真を見ているところです。右は彼女のスマホです。画面の写真は本人です。ブログに掲載することを許可を得て撮らせていただきました。沙坡頭は別のガイドの方でしたが、前日の銀川を案内してもらい夕食も一緒に食べました。この日も昼食に一緒に行くところです。我々3名+ガイドの女性+運転手さん+彼女(運転手さん友人)の計6人の楽しい昼食となりました。運転手さんは銀川での夕食の記事で登場してもらうのでそれまでお待ちください。この日の昼食も、近いうちに紹介します。
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トングリ砂漠(騰格里沙漠)をラクダで行く 砂坡頭(沙坡头) [寧夏回族自治区]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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中国第4番目のトングリ砂漠の南端に砂坡頭と呼ばれるテーマパークがあります。すでにロープ滑降で黄河を渡るアトラクションと四輪駆動車を自分で運転して砂漠を走るアトラクションを紹介しましたが、砂漠の中の四輪駆動車のアトラクションの場所までは、写真のラクダに乗っていきます。これが意外と長い距離を歩くことから、ここでも砂漠を満喫できたので紹介いたします。
このように移動のために沢山のラクダが待っていました。

このように5頭から7頭が一組になって砂漠を進みます。先頭がラクダ飼の人で2頭目以降がお客さんです。ラクダは見の単位で綱でつながれています。
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我々は7頭立てラクダに乗りました。私は後ろから2頭目なので私の前に5頭がいます。いざ出発です。
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砂漠の砂丘を登っていきます。先頭以外がお客さんです。
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長く歩くのに驚きました。遠くに我々と同じようなラクダ集団が歩いています。クリックするとラクダの姿が確認できると思います。我々もその方向に向かっています。
以前に、同じ寧夏回族自治区の砂湖でラクダに乗ったときとは比べ物にならないほど長い距離を乗りました。
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後ろを振り向くと我々の後ろに3グループが連なって歩いていました。
つまり4グループ(27頭=7頭+6頭+7頭+7頭)が一緒に行動していたわけです。昔はこんな感じで何千kmも旅をしたのでしょうね。
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遠くに左から右に進んでいくラクダの集団が見えました。我々の目的地から帰ってくる集団です。
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トングリ砂漠(騰格里沙漠)をGoogle航空写真で紹介します。中央の東西600km、南北400kmの大きな楕円形の砂色の範囲がトングリ砂漠です。
のマークが砂坡頭がある場所で、のマークが中衛市で泊まったホテルの場所を示しています。砂漠のほんの一部だけしか見ていないことが判ってもらえると思います。

より大きな地図で 砂坡頭(沙坡头) を表示
クリックすると拡大ラクダで到着した場所で、写真の四輪駆動車を自分で運転して砂漠を走りました。久しぶりのマニアル車の運転を堪能いたしました。走り終わった後は、またラクダに乗って、最初の出発地点に別ルートで戻ります。
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復路(戻り)も紹介します。
四輪駆動車の運転場所にはラクダたちが待っていてくれました。
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前のグループは出発いたしました。
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我々も出発です。来る時と同様に後ろから2頭目に乗りました。今回も7頭立てでした。
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往路の集団が見えました。もうすぐ最初の出発地点に到着です。2014年8月31日(日曜日)の体験でした。
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トングリ砂漠を四輪駆動車で走りました。 砂坡頭(沙坡头) [寧夏回族自治区]



寧夏回族自治区の砂坡頭のアトラクションの一つである黄河を渡るロープ滑降(ジップライン)しました。その砂坡頭には砂漠を自分で四輪駆動車を運転出来るアトラクションもありました。上の写真が運転した車です。車内からの写真は沢山撮ったのですが、肝心の車の写真を撮り忘れていたのでチケットの写真を紹介します。

黄河の北側には広大な砂漠が広がっていました。Googe地図では騰格里沙漠と書かれていました。騰格里沙漠をネット調べてみると日本語ではトングリ砂漠で広さは鳥取砂丘(5.5k㎡)の6673倍(または7764倍)の36700k㎡(又は42700k㎡)で中国で4番目の広さだそうです。は賀蘭山、西は雅布頼山、南の一部は万里の長城と接しています。「トングリ」はモンゴル語で「果てしなく大きな空」を意味しているそうです。砂漠の約70%は砂丘が占め、砂丘の高さは10~30mのものが多いく100mに達するものもあるそうです。トンゴリ砂漠、テンゲル砂漠などとも言うそうです。その砂丘を四輪駆動車で走るのです。航空写真のマイナスをクリックしていただくと、その広さが実感していただけると思います。表示が航空写真ではなく地図の場合は写真をクリックしてみてください。
航空写真内の空色ライン━━が四輪駆動車で走った大凡のコースです。
川を渡っている黄色ライン━━がすでに紹介したロープ滑降です。紫色ライン━━はラクダで歩いたコースです。地形をクリックすると標高が1400mであることが判ってもらえると思います。中国の4大砂漠は大きい順にゴビ砂漠、タクラマカン砂漠、バダインジャラン砂漠、トングリ砂漠です。

より大きな地図で 砂坡頭(沙坡头) を表示
上の航空写真の空色ラインの前半の三分の一を私が運転して残りの三分の二を付き添っていたプロの運転手の方が運転いたしました。私以外はペーパードライバーだったので私が運転することになりました。中国の若い人は運転免許は取るけれども、車を買える人は少ないそうなのでペーパードライバーの方は多いそうです。
今はオートマチックばかり運転しているので、久しぶりにクラッチのマニアル車を運転しましたが、意外と問題なく運転出来たのに驚きました。


後半の三分の二は冒頭の写真のように起伏が激しいのでプロが運転することが決まっていました。私は助手席に移ったので写真を撮ることが出来ました。ほんとうに広い砂漠でした。冒頭のような激しいところも2回くらい体験させてもらいました。


静止画ではなかなか激しい動きが伝わらないので助手席から撮った動画を紹介します。是非ともプレーボタン( )をクリックしてみてください。


助手席から撮った写真も紹介します。上下動が大きいので、まともに真直ぐが撮れなかったことが実感していただけると思います。コースには黄色のテープが張られており迷子にはならないようになっていましたがプロの運転手の人は結構無視して走って楽しませてくれました。料金は一人当り100元(1711円)で、3人で乗ったので5133円/台ということになります。2014年8月31日の体験でした。











車の写真を撮り忘れたと思っていましたが戻ってきたときに車の中から出発場所を撮った写真に車が写っていました。沢山の車があることが判ってもらえると思います。出発する時は右の写真の軍用トラックのような迷彩色の大型車も2~3台ありましたが、戻ってきたときには、すべて出払っているようでした。人気があるのがよくわかりました。右の大型車の写真はネットから拝借いたしました。
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500mのロープ滑降で黄河を渡る。 砂坡頭(沙坡头) [寧夏回族自治区]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

先ずは動画のプレーボタン( )をクリックしてみてください。
中国・寧夏回族自治区の中衛市にある砂漠と黄河を売りにしたテーマパークの砂坡頭(沙坡头)のアトラクションの一つとしてロープ滑降で黄河を渡る「飛渡黄河」があります。私は2014年8月25日~9月5日まで中国に行っていましたが、その中で8月28日~9月2日まで寧夏回族自治区に来ていて8月31日に砂坡頭に訪れて、このロープ滑降を経験することが出来ました。見えている川が黄河です。
 少し大きい画面で動画を見る。→ シアターモード

黄色のラインがロープ滑降です。Googleの航空写真でロープ滑降(黄色ライン)の長さを測ってみると495m(水平距離)ありました。495mは水平距離なのでロープ長さで言えば500mを越えていると想像されます。ここの黄河の幅は278mでした。戻りは川岸までの300mなので、往復で約800mほどロープ滑降したことになります。またこの辺りの標高(海抜)は1300mです。
クリックするとGoogle航空写真を表示

黄河から撮った写真にロープの場所を黄色のラインで追記してみました。この写真のロープの水平長さと高さから計算して、水面上55~60mの高さから滑降することが判りました。ロープ滑降はジップライン(ZIP-LINE)あるいはFlying foxとも呼ばれています。
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黄河の川岸辺りからロープ滑降の出発台を撮りました。砂の斜面の途中建物が出発台です。出発台の左側が砂を滑るアトラクションです。右端が砂の台地の上に上がるリフトです。冒頭の動画の中には、リフトから撮った動画も含まれています。


最初に安全ベルトを付けてもらいます。


安全ベルトをつけて通路を進みます。気持ち的に盛り上がってきます。


飛び出る場所が見えてきました。
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リフトから撮った飛び出す出発口です。係員の人が待ち構えています。
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この金具に、ぶらさがります。風で飛んでしまうので眼鏡も外してポケットに入れるように指導を受けました。


金具に、ぶら下がると手が離せないようにマジックテープで両手を縛られてしまうので、滑降している間は写真が撮れません。私の2つ前に滑空した人の写真です。これは動画から切り取りました。クリックすると動画を表示します。
正面の塔の一番下に到着してエレベーターで中段までまで上がって、こちら岸にロープ滑降で戻ってきます。
クリックすると動画を表示

横のリフトから撮った写真です。ぶら下がっている姿勢です。ぶら下がる力が、力尽きても落ちることがないことが判ってもらえると思います。係員の人からぶら下がる姿勢を丁寧に指導されます。すでに紹介した通りマジックテープの付いた灰色のバンドで手首が縛られているのが判ると思います。
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黄河をモーターボートで走っているときに撮ったロープ滑降です。往路が右から左で、復路が左から右です。
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最初の滑降の到着場所です。ここに勢いよく飛び込んできます。この後、使った金具を持ってエレベーターで塔の上に向かいます。
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到着した塔からの黄河の景色です。
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塔の上から見た出発地点の方向です。
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黄河と反対側の景色です。
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塔ではバンジージャンプ(蹦极跳)もやっていました。塔の左側では丁度、飛び降りた人がロープにぶら下がっています。バンジージャンプの価格は正確には覚えていませんが、100元ぐらいだったと思います。


オリジナルの記事を表示我々はやりませんでしたが、結構、皆さんやっていました。写真は撮れなかったのでネットで調べた結果、この場所で、オリジナルの記事を表示バンジージャンプが行なった人のブログがあったので写真を紹介させてもらいます。写真の女性がバンジージャンプ(蹦极跳)を行ったようです。写真をクリックするとオリジナルの記事を表示します。

向こう岸から来た時と同じように飛び出してロープ滑空で戻ってきました。一緒に行った人の写真は少ないけれども撮れましたが、残念ながら自分がロープ滑降している写真は残せませんでした。写真を撮るビジネスが出来そうです。
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復路の着地点を横から撮ったものです。写真で見ると判るように最後は登る形になります。
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復路は往路に比べると出だしの高さが低いために勢いがないことから到着前に止ってしまうことがあるのです。私の場合も10m手前で止まってしまいました。その場合はこの写真のように滑車を降ろしてきて結合させて引っ張ってくれるのです。
往路の場合は勢いがあるのでまったく心配なくて勢いよく着地点に到着いたしました。
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ハングライダーのタイプで黄河を渡る形式もありました。こちらは帰りがありません。向こう岸に着いた凧だけを、たぐりよせていました。
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砂坡頭はある中衛市には南京から2時間半のフライトで銀川に着き、銀川から車で3時間の距離にあります。のマークが砂坡頭の場所です。は8月28日~31日まで泊まった新華国際飯店です。

より大きな地図で 砂坡頭 を表示

いろんなアトラクションに乗れる右の券を中衛市内の旅行代理店で事前に購入して行きましたが、今回のロープ滑降は含まれていなかったためにロープ滑降のための券を購入いたしました。
券代は100元(1711円)で高い気もしますが、黄河の上を約800mも滑空(滑降)できると思うと他のアトラクションに比べて高くはありませんでした。テーマパーでの使用金額の内訳は次の通りです。
 入場券    100元
 事前券    285元
 ロープ滑降  100元
 追加リフト   15元
 合計      500元(8555円)
ロープ滑空のアトラクション名は中国語で「黄河飞索」あるいは「飞渡黄河」と呼ばれています。ネットで調べた範囲で日本でのトップスリーは次の通りでした。
 千葉県 ターザニア      445m
 栃木県 ツインリンクもてぎ  343m
 長崎県 ハウステンボス   300m
500mの長さと黄河を渡ることに値打ちがあります。特にロープに手でぶら下がって黄河を渡るということが、凄いアトラクションだと感じました。世界的にも珍しいのではないでしょうか。

ロープ滑降だけならネパールに世界最長1800mの長さのものがあります。そのPR動画を紹介いたします。高低差600m、最高速度140km/hです。こちらもすごいです。さすがに、手でぶら下がるのではなく、椅子に座るタイプです。

回族自治区のストリートダンス [寧夏回族自治区]


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今、寧夏回族自治区の銀川にいます。今日(2014年9月2日)の13時30分のフライトで南京空港経由で安徽省に移動します。ここでも以前に撮った銀川の写真の記事を掲載させていただきます。今回の旅行の記事は帰国後とさせてください。
ここは中国、寧夏回族自治区の区都銀川です。古くからある町の中心の広場での一コマです。
中国は31地区(省、自治区、直轄市[北京,上海,天津,重慶])に分けられています。直轄市を除く27地区(省、自治区)での寧夏回族自治区それぞれ項目の順位を下に書いています。(Wikipediaでの順位は31地区での順位です。)
寧夏回族自治区はいずれも下位の地域と言えます。そして、ここはイスラム教の回族の自治区です。イスラム教では、女性は顔隠すか髪をスカーフで覆うのが普通だと思っていたので驚きの一コマでした。写真はクリックすると拡大します。

そんな地域でも都会化は若者中心に、どんどん進んでいるのを感じました。
中国は31地区に分かれており、その内訳は22省+5自治区+4直轄市です。
 22
  5自治区 チベット ウイグル 内モンゴル チワン族 寧夏回教
クリックすると拡大  4直轄市 北京 上海 天津 重慶 
右の写真が寧夏回族自治区のイスラムの女性のスタイルです。このスタイル自体も中東などのスタイルと違うのも興味深いことです。この写真の服装は、すでに銀川を紹介した記事で紹介しておりますがクリックすると拡大します。
 寧夏回族自治区
  面積             66,000 km² (26位)
  人口(2004年)      5,880,000  (25位)
  人口密度          89.1/km²  (22位)
  域内総生産(2004年)   460.4億元 (26位)
  域内総生産(2008年)  1,098.5億元 (29位)
  一人当生産        17,892 元  (20位)
  民族            漢民族   - 79%
                 回族    - 20%
                 満州族   - 0.4%

31地区で1位の地区の数値を紹介します。比較してみてください。
 面積             1,660,000km² (新疆ウイグル自治区)
 人口(2004年)       97,170,000人 (河南省)
 人口(2007年)       98,690,000人 (河南省)
 人口密度          2,930/km²   (上海市)
 域内総生産(2004年)   16,000億元   (広東省)
 域内総生産(2008年)   35,700億元   (広東省)
 一人当生産(2004年)   55,153元     (上海市)
 一人当生産(2008年)   108,018元    (上海市)

寧夏回族自治区は羊料理 [寧夏回族自治区]

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2014年8月28日から寧夏回族自治区に来ています。今回の記事の掲載は帰国(9月5日)後になりそうなので前回来た時の記事を掲載します。
寧夏回族自治区の首都銀川ではイスラム料理が名物なので進められましたがアルコールが出ないとのことで断念しました。お店の前に羊肉が積み上げられた羊料理のお店に入りました。冷やしたビールはないとのことでしたが、この時期は常温でも十分に冷えているだろうとビールを注文しました。予想通り常温でも冷えたビールでした。料理はイスラム料理よりはモンゴル料理に近い感じがしました。
羊肉料理を3品紹介いたします。上の写真は羊肉をシンプルに茹でたものです。ネギの沢山入った醤油ベースのタレにつけて食べます。

羊肉の煮込み料理です。少し辛い目の味が食欲をそそります。
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羊肉の揚げ物です。こちらもニンニクのみじん切りの入ったタレか香辛料を漬けて食べますが、この赤っぽい七味に似た香辛料につけると、なかかなのおいしさでした。
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羊肉料理以外も紹介します。揚げ豆腐と野菜の料理です。


スープです。野菜とピータンと金華ハムとクコの実の入ったあっさり味のスープです。飲みやすかったです。


ネットで見ると「羊肉操子面」かな? トマトと辛油を使った真っ赤な色のスープ麺。ねぎや豆腐などが入ったおいしい麺で、お代りしてしまいました。麺の種類は色々頼めるようで平たい麺を注文しました。


みんなに取り分けた後です。平たい麺が判ってもらえると思います。


砂湖 ( 沙湖 ) [寧夏回族自治区]

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前記事で寧夏回族自治区の銀川を紹介いたしましたが、銀川で最も有名クリックすると拡大なのがネットから拝借した右の写真の、幻の西夏王朝(1038年~1227年)が残した貴重な遺跡で、東方のピラミッドとも呼ばれている西夏王陵です。残念ながら、今回は時間がなかったために、空港の近くにありながら、西夏王陵にはいけませんでした。その代りに内モンゴル自治区からの帰りの高速道路の途中にあった、有名な湖に行きました。名前は「砂湖」です。日本では知られていませんが写真のようにアシ(ヨシ) が湖面に生えた幻想的な湖です。中国では省略文字なので「沙湖」と書かれています。
砂漠が湖の南側に広がっているために砂湖の名前がついたのだと思います。

寧夏回族自治区の首都の銀川のあたりは砂漠に囲まれています。しかし黄河のおかげで緑の豊かな場所なんです。エジプトのナイル川沿いは農業地帯になっているのと似ています。
衛星写真で見ると黄河沿いが緑豊かなのがわかります。そのオサシスのような緑豊かな場所の中にも砂漠が広がっているところがあり、そのような場所に砂湖がありました。
          黄河(銀川)                  ナイル川(カイロ)


この船で湖に渡り幻想的な湖を味わいながら砂漠地帯に移動します。


アシが湖面に生えている風情がなんともいえません。天気が悪いのが残念です。鮮明な写真だとすばらしかったと思います。ここは鳥の楽園としても有名なようです。
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みんな、写真を撮っていました。


アシが島のように点々とあるのが特徴です。
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アシの鮮明な写真も掲載しておきます。夏は緑に囲まれた湖と想像してしまいます。
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湖を縦断すると砂漠に着きます。衛星写真で砂漠と湖の境界部分見てみました。クリックすると拡大するので見てみてください。
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砂漠地帯は観光化されていました。特にラクダが人気があるようです。
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砂漠から見た砂湖です。アシが緑の季節は、また違った幻想的なすばらしい景色が見れると思います。
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今までにも何度もラクダに乗る機会があったのですが、見るだけで乗ったことはありませんでした。今回は乗りました。(右の写真)
我々が乗ると、中国の人たちも乗りました。きっかけを与えたことになりましたが、皆さん楽しそうでした。そのラクダの上から私の後ろの中国の方を撮りました。ラクダは7頭が一組でラクダ同士は一列につながれており先頭のラクダを引いていくと全員が一列に歩いていました。おとなしいくて、かなり訓練されている感じでした。
エジプトはヒトコブラクダでしたが、ここはフタコブラクダです。


この写真の前から3頭目のラクダさんに乗りました。
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ラクダに乗ための券です。乗車料金は20元(約300円)でした。国家AAAAA級と書かれています。観光地をランク付けしているようで5Aは一番上のクラスのようです。


湖と反対方向の砂漠の方です。砂漠が続いているのが判ります。でも、この砂漠はオアシスの中の砂漠なのです。黄河で出来た銀川と呼ばれる町(オアシス)が大きいことが想像してもらえると思います。


沙湖(砂湖)のチケットです。ここのチケットも絵葉書になっていました。この券で船に乗れます。


こちらが裏側です。 はがきになっているのが面白いです。


下記の衛星写真の空色マークが今回紹介した砂湖です。緑色マークが前記事で紹介したモスク「東関清真大寺」で、青色マークはモスク「南関清真大寺」で、紫色マークが西夏王陵で赤色マークが空港です。赤色ラインは車で走ったルートです。

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サンダーソニアさんからタバコの話題が出たのでラクダのパッケージのキャメル(Camel)の写真を追加させていただきました。タバコの写真はWikimediaから転用させていただきました。
クリックすると拡大クリックすると拡大

クリックすると拡大ムサシママさんから西夏文字のコメントを頂いたので調べた結果を記載いたします。西夏文字(せいかもじ)は西夏王朝の初代皇帝・李元昊の時代に制定された文字です。
クリックすると拡大長らく未解読であったが、日本の西田龍雄によってほぼ解読がなされました。漢字と、それを作った漢族を強く意識して作成されており、中国人を表す「漢人」に当たる文字は「小偏に虫」という文字で表記されています。上が漢字で下が西夏文字です。西夏文字は6,000文字ほどの文字数を持ち、冠や偏・旁等漢字に似た構造を持っています。基本的に一字一音節です。漢字とは異なり象形文字起源ではないそうです。

「西夏」の都 銀川 [寧夏回族自治区]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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最初はタイトル「シルクロードの町 銀川」で掲載とようと思いましたが、銀川を調べているうちに、もっと、この町にふさわしいタイトルが、あることに気づきました。
ここは中国ですが、なんとなくイスラムの雰囲気があります。内蒙古(内モンゴル)自治区に接する小さな自治区である寧夏回族自治区の区都(首都)の銀川です。

今回の目的地は内モンゴル自治区の南の端にある小さな町でした。飛行機が飛んでいる内モンゴルの包頭や呼和浩特からは遠いため、寧夏回族自治区の銀川から車で内モンゴルに入ったわけです。
        寧夏回族自治区                内蒙古自治区


銀川? 
馴染みの薄い名前ですが、四川省北部・青海省などで活動したチベット系民族のタングート(Tangut)の首長李元昊が建国した王朝西夏(1038年~1227年)の首都(興慶)だったそうです。と言うことで今回のタイトルをつけさせてもらいました。
東方のピラミッドと呼ばれる西夏王陵があることで有名です。西夏王陵はSMAPの香取慎吾主演映画西遊記のロケ地となったところでもあります。シルクロードの町としても知られています。
上の写真はイスラム寺院、いわゆるモスクですがクリックするとエジプトやトルコなどのイスラム圏にあるモスクとは、ちょっと雰囲気が違う事がわかってもらえると思います。
近づいて見学させてもらいました。瓦が使われているのが特徴ですね。イスラムと東洋の合体のような独特の建物でした。


これがミナレットに相当する塔だ思いますが、塔にも瓦が使われている上に漢字が書かれていました。独特の雰囲気ですね。


正面の門からの写真です。中国の漢字の省略文字(东关)はよくわからないのですが、「東関清真大寺」だと思います。
ネットで見ると銀川では「南関清真大寺」が有名のようです。「東関清真大寺」もネットで銀川にあることを見つけました。間違いなかったです。
ネットで検索すると東関清真大寺はいろんな町にあるようです。西寧(青海省) の東関清真大寺が有名のようです。


特別に、お願いして、お祈り風景の写真も撮らしてもらいました。やはりトルコやエジプトなどのモスクのお祈り風景とは大違いのような気がします。白い帽子が独特です。


見学させてもらっていると、この人が来られてイスラムの戒律やこのお寺のことを詳しく説明してくれました。もちろん中国語なので、まったく判りませんでした。通訳の人に説明してもらいながら案内してもらいました。ここは無料でした。
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さらに、ここの人たちが住んでいる部屋も見せてもらいました。なんとなくパオの中のような感じでした。家に入る時は右足からで、出るときは左足からと説明を受けてから家に入れてもらいました。


下記の衛星写真の緑色マークが上で紹介したモスク「東関清真大寺」で赤色ラインが車で走ったルートです。青色マークはモスク「南関清真大寺」です。空色マークが次に紹介する砂湖で、紫色マークが西夏王陵で、赤色マークが空港です。

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白い帽子の回族の人を町の中でも時々見かけました。西夏はシルクロードを押さえて強盛を誇ったが、モンゴルに滅ぼされた。その後、西方民族が流入してイスラム化が進行したそうです。


ここに来る前は銀川はイスラムの町と言われていたのですが、意識しないで写真を撮るとほとんど回族の人は写ることはありませんでした。これでも回族の人を意識して撮った写真なんです。他の街では雰囲気が一変すると言われました。
ネットで調べると自治区全体では回族の人は三分の一を占めているそうです。ネットの内容は「回族はイスラム教徒で長年の混血のため外見上は漢族と見分けがつかないが、起源は元代に中国に流入したトルコ人、ペルシャ人、アラブ人などの西域民族とされている。回族が自治区人口の三分の一を占め、残りは殆どが漢族である。」でした。


クリックすると拡大北京から銀川のフライトでは機内食が出てきました。すべての料理に「清真」のシールが張られていました。お気づきでしょうか?
東関清真大寺の中に「清真」の文字がありました。「清真」はイスラムの意味のようです。東関イスラム大寺となりますね。
機内食には豚さんが使われていない事を表現しているのです。中身はオムレツとソーセージとハッシュドポテトとパンとデザートでした。今から思えば、ソーセージは少しあっさりした味だったので鶏のソーセージだったと思います。食べたときはシールのことは気にしていなかったので豚のソーセージと思っていました。後でシールに気づき中国の人に聞き納得しました。銀川はイスラムに関係の深い町と飛行機の中から感じてしまいました。

銀川の何気ない風景 [寧夏回族自治区]

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寧夏回族自治区はイスラム圏ですが、その中で最も大きな町、銀川で自然に出会える風景を紹介いたします。この町は果物が豊富でした。ブドウとミカンを売っていました。いづれも大粒です。こんな風景を沢山見かけました。

焼き芋を売っている風景もよく見かけました。おいしそうな香りが漂っていました。甘栗も沢山売っていました。
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屋台の風景です。昼ごはん時もかなり過ぎているのでお客さんはいませんが羊の頭をどのお店でもグラグラ煮込んでいました。一番手前の鍋にはタニシが入っていました。タニシもよく見かけました。


この町にも三輪タクシーが沢山走っていました。普通の四輪のタクシーの方が多いけれど、この三輪タクシーの数も多かったです。クリックすると判りますが運転手さんはネクタイ姿です。
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長距離の交通機関の主役は長距離バスです。バスターミナルから出てくるバスは途絶えることがなかったです。おかげて簡単に横断出来ませんでした。


イスラム圏だけれども中華風の街並みも多かったです。


ここは町の一番の中心の広場です。いろんな風景に出会えます。


さすがイスラム圏です。イスラムの雰囲気も時々見かけます。ただし気をつけていないと見過ごしてしまいます。


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