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セーヌ川クルーズ その2 [セーヌ川]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

   ━━   セーヌ川クルーズ
     セーヌ川クルーズ乗降場(バトー・ムーシュ乗降場)
     泊まったホテル
   A~Y くぐった橋
フランス旅行の最終日(7日目)の最後の観光は、BATEAUX-MOUCHES(バトー・ムーシュ)でのセーヌ川クルーズでした。そのセーヌ川クルーズを4つ分けて紹介しておりますが、すでに①その1と④特別編は掲載させていただきました。今回の②その2では上の地図の右端(上流側)から乗場の位置( )まで戻ってくるルートの景色を紹介したいと思います。
 ① その1 乗場から東方向の折り返し点まで ABCDEFGHIJKLMN
 ② その2 東折り返し点から乗場付近まで  OPQRSTUGFEDCBA
 ③ その3 乗場付近から西方向       VWXYYXWV
 ④ 特別編 橋の上は笑顔で溢れていました。 J K P R

この場所でクルーズ船がUターンいたしました。見えている橋は①その1の記事の最後に紹介したオステルリッツ橋です。
 橋名 オステルリッツ橋(Pont d'Austerlitz)
 形式 アーチ橋
 材料 煉瓦
 全長 173.8m
 幅  30m
 建設 1801年~1805年 1854年 1884年~1885年
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こちらUターンした後の写真です。川が左右に分かれているように見えますが、セーヌ川の真ん中に中州があるためです。見えている中州の名前はサン=ルイ島です。その奥にシテ島があります。左右に形の違う橋がありますが、両方ともにシュリー橋でです。2つの橋はつながっいて一つの橋になっています。左側のシュリー橋をくぐってきて、右側のシュリー橋をくぐって戻りました。
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こちらがくぐってきた左側のシュリー橋で、ノートルダム寺院(大聖堂)が見えます。
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ここから右側のシュリー橋に向かいます。
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こちらが戻るときにくぐったシュリー橋です。石の橋と鋳鉄製の橋の組み合わせでした。
 橋名 シュリー橋(Pont de Sully)
 形式 アーチ橋
 材料 鋳鉄 石
 全長 256m
 幅  20m
 建設 1874年~1876年
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シュリー橋をくぐるっているところの橋です。左側にサン=ルイ島の護岸が見えてきました。
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左にサン=ルイ島を見ながら曲がっていく石の橋が見えてきました。緑に囲まれた素敵な景色に出会いました。石の橋は382年前に作られたマリー橋(Pont Marie)です。サン=ルイ島の開発のために作られた橋で、開発を手がけたクリストフ・マリーにちなんで名前が付けられました。その時代の一大事業だったのだと思います。ポンヌフ(410年前建設)と並ぶ古い橋であることから1887年2月10日に歴史的記念建造物に指定されたそうです。
 橋名 マリー橋(Pont Marie)
 形式 アーチ橋
 材料 石
 全長 92m
 幅  22m
 建設 1614年~1635年
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こちらのマリー橋は④特別編で紹介した笑顔で手を振ってもらえた橋の一つなのです。
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近づくと沢山の人が手を振ってくれました。
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恒例のマリー橋をくぐる写真を紹介します。次のルイ・フィリップ橋(Pont Louis-Philippe)が見えています。
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ルイ・フィリップ橋も中州のサン・ルイ島を結ぶ橋です。この橋は再建された橋でオリジナルの橋は1833年に建設され、オルレアン朝のフランス国王であったルイ・フィリップが王座につくことになった「栄光の三日間」を祝うために、自ら名付けたそうです。その橋は1848年の2月革命で焼失し、新しく再建されたのが今の橋で、当初は改革橋と呼ばれていたそうです。
 橋名 ルイ・フィリップ橋(Pont Louis-Philippe)
 形式 アーチ橋
 材料 石
 全長 100m
 幅  15.2m
 建設 1860年~1862年
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橋脚は4mの太さがあるそうです。橋脚に取り付けられている飾りはバラの丸い金属版を石製の木の枝が取り囲む装飾です。
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装飾の部分を拡大いたしました。
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ルイ・フィリップ橋をくぐる写真も掲載させていただきました。橋の下から次のアルコル橋が見えます。
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サン=ルイ島のエリアからシテ島のエリアに入るとノートルダム寺院の尖塔がビルの上に見えます。
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見えているのはアルコル橋(Pont d'Arcole)です。この橋が出来るまでの鉄の橋は鋳鉄が使われていましたが、初めて錬鉄が使われた橋でもありました。錬鉄が使われたこともあり橋脚のない構造が採用されたようです。
 橋名 アルコル橋(Pont d'Arcole)
 形式 アーチ橋
 材料 錬鉄
 全長 80m
 建設 1854年~1856年
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左側はシテ島ですが、パリの中心と結われるだけあって見事な建物が並んでいました。塔のある建物が建設当社はシテ城(王宮)でのちに監獄として使われてコンシェルジュリーです。その手前の立派な建物はGoogle地図では総合病院と書かれていました。その建物はホテルとなっているようです。
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アルコル橋も手を振る人たちに出会えた橋でした。
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アルコル橋をくぐる雰囲気も紹介します。次の橋はノートルダム橋です。
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現在の橋は103年前の1914年に建設されたものですが、400年前後の橋があるパリの中ではアルコル橋は新しい方なのかもしれません。ところがノートルダム橋の場所はパリで最初に橋が架けられたところだそうです。その年代ははっきり判りませんでしたが橋の名前はグラン・ポン(大きな橋)とよばれていたそうです。その次に架けられた板橋は1131年前の886年であることが分かっていることから1131年を超える歴史的な橋の橋であることが分かりました。最初にノートルダム橋の名前が付いた橋が建設されたのは1443年だそうです。現在の橋の鋼鉄製の中央部分の支間長は60mです。左はまだして島で、塔のある建物がコンシェルジュリー(Conciergerie)で、その手前のドームのある建物がGreffe du Tribunal de commerce de Parisです。
 橋名 ノートルダム橋(Pont Notre-Dame)
 形式 アーチ橋
 材料 鋼鉄・石
 全長 105m
 幅  16m
 建設 1910年~1914年
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橋に近づいてからは全体が撮れなかったので中央部分の写真を掲載しました。上の写真と合わせて全体を想像してみてください。
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橋をくぐる写真を紹介します。次のシャンジュ橋の全景が撮れているのはこの写真になります。
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シャンジュ橋を紹介します。シャンジュ橋と言えばコンシェルジュリーです。初代の橋は9世紀に建設されて、橋の上に彫金師、両替商が店を構えていたためシャンジュ橋と呼ばれるようになったそうです。
 橋名 シャンジュ橋(Pont au Change)
 形式 アーチ橋
 材料 石
 全長 103m
 幅  30m
 建設 1858年~1860年
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100年前の1900年前後のセーヌ川の観光船の写真をネットから転用させていただきました。橋脚の装飾とアーチの形からシャンジュ橋と思われます。
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Googleマップのストリートビューで上の約100年前の写真がシャンジュ橋であることを確認してみました。建物の形などから写真の橋がシャンジュ橋で、コンシェルジュリーのあたりから撮ったものであることが分かりました。


こちらがシャンジュ橋をくぐるときの写真です。
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橋を抜けるとコンシェルジュリーが大きく見えてきました。
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シテ島の横で最後の橋のポンヌフです。①その1の記事でシテ島の反対側のポンヌフを紹介しましたが、島を跨いだ1本の橋です。今から410年前に造られたパリで現存する最古の橋でもあります。この橋をがシテ島の最後の橋なので、この橋をくぐった後はその1で紹介したルートと同じところを反対方向に走ることになります。
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ポンヌフのくくる寸前の写真です。
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比してこちらがポンヌフているところの写真です。
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ここからは①その1で通った橋です。見えている橋は手前から、ポンデザール(Pont des Arts)、カルーゼル橋(Pont du Carrousel)、ロワイヤル橋(Pont Royal)です。ロワイヤル橋の奥に見えている大きな建物はオルセー美術館です。
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遠くにエッフェル塔が見える景色はパリを感じさせてくれます。
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ポンデザール(Pont des Arts)に近づいてきました。バックの建物群は絵になります。
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ポンデザールをくぐる写真です。
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ポンデザールをくぐると次の橋が見えてきます。手前がカルーゼル橋(Pont du Carrousel)で奥の橋がロワイヤル橋(Pont Royal)です。
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その1では下流側からくぐる写真を紹介しましたが、ここではカルーゼル橋を上流側からくぐる写真も紹介します。先に見えているのはロワイヤル橋(Pont Royal)です。
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オルセー美術館をバックにしたロワイヤル橋(Pont Royal)です。①その1では右側にオルセー美術館が見えましたが、帰りは左に見ることが出来ます。
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ロワイヤル橋をくぐるているところです。レオポール・セダール・サンゴール橋(Passerelle Léopold-Sédar-Senghor)が見えます。
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1900年のパリ万博万国博覧会の会場でもあったガラス張りのグラン・パレ(Grand Palais)をバックにしたレオポール・セダール・サンゴール橋です。その奥の橋はコンコルド橋(Pont de la Concorde)です。
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レオポール・セダール・サンゴール橋は沢山の南京錠が取り付けられていることでも有名です。
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レオポール・セダール・サンゴール橋をくぐった後の景色です。グラン・パレ(Grand Palais)も大きく見えてくるようになりました。
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こちらがコンコルド橋(Pont de la Concorde)です。
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コンコルド橋をくぐるとアレクサンドル3世橋(Pont Alexandre III)が見えてきます。
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エッフェル塔をバックにしたアレクサンドル3世橋です。
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金色の像が乗った高さ17mの柱とセーヌ川の妖精(Les Nymphes de la Seine)と呼ばれている装飾の中間にエッフェルト塔が来た瞬間の写真です。
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次のアンヴァリッド橋(Pont des Invalides)です。上流側から見ているので橋脚の部分の彫刻は「陸の勝利」です。下流側の彫刻「海の勝利」は①その1で紹介いたしました。
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約100年前のアンヴァリッド橋も紹介します。
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こちらが陸の勝利と呼ばれている彫刻です。クリックすると露出調整をした写真を表示します。
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今回の記事での橋をくぐる最後の写真です。右に出発地点のバトー・ムーシュ乗降場が見えます。
潜っている橋はもちろんアンヴァリッド橋(Pont des Invalides)です。
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出発地点に近づいてきました。
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クルーズ船の出発地点ですが通り過ぎます。
この続きは、③その3で紹介します。
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