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下高野の辻切り行事に参加させていただきました。 [風習]



上の写真は八千代市下高野地区の辻切り(つじぎり)です。下高野の辻切りは以前に掲載させてもらいましたが、今回は藁の大蛇(大辻)を作ることから各辻に大辻を取り付けるところまで参加させていただいて新鮮な経験をさせていただいたので報告いたします。私は下高野に住んでいるわけではないので異例のことだと思うのですが、以前に掲載したブログの記事「下高野の辻ぎり」がきっかけでした。
私の記事を下高野の辻切りの指導的立場の方が見ていただいてコメントを何度もやり取りをしたことで実現いたしました。

下高野の辻切りは1月の最終の土曜日か日曜日の制作されていますが今年は日曜日の2012年1月29日でした。そこで辻切りの制作場所で9時に待ち合わせをさせてもらったわけです。この場所が藁の大蛇を作る場所で私が行ったときは八千代市の広報の方と私を誘ってくださった方が来られていました。その後、徐々に人数が増えてきました。


すでに原料の藁が用意されていました。この藁は普通の藁ではなく実が出来る前に刈り取った藁で注連縄などを作るものだそうです。品種も3種類くらいを使い分けられていました。


先ずは蛇の頭を作ります。辻に取り付ける大蛇である大辻は10本程度の藁を束ねて編んで行きます。順番に藁の束を水平に置いていき前の藁を下側に折りたたんで水平の棚を7段作ります。この状態で10本の束を水平に置き現在の水平の束の両端を下に折り返すのです。水平の束は穂先を右→左→右→左と互い違いに置いていきます。


これが7段出来て完成したところです。つまり8束の藁で頭を作るのです。


皆さんで分担して大辻を6匹作るのです。


私は練習を兼ねて家庭の門に設置する小辻の頭を2種類作りました。藁を2本で作る小型のものと5本を使った中くらいの頭です。この写真は小さい方のものです。


作ったものを2つ重ねて頭が完成です。針金でしっかりと縛ります。


この辺りで甘酒を出してもらえました。米麹を使った本格的な甘酒です。


オカキも出してもらいました。醤油の香ばしい味でおいしかったです。鏡餅で作ったそうです。


いよいよ蛇の胴と尻尾を作り始めます。先ずは頭の後ろの藁の束を3つに分けます。その中の2つに藁を足しながらねじって編んでいきます。しっかりと締めこみながら作るので2人一組で編んでいきます。私も少し手伝いました。


クリックすると小辻を指導してもっているところ2本で尻尾まで出来上がったところで残った1っ本を藁を足しながら、ねじりながら巻きつけていきます。これは私も手伝いました。小さな写真の右側が私です。
小辻も同様に2体完成いたしました。うれしいことに1体をいただいたので家の入口に取り付けました。そちらは別と報告させていただきます。


蛇が出来上がると挟みで飛び出た藁を切って表面をきれいにします。丁寧にすればするほどきれいな蛇が出来上がります。


その蛇を板で挟んで回転させるとやわらかな蛇が出来上がります。私も自分の作った小辻、2匹をやらしてもらいました。一通り経験することが出来ました。


手前が出来上がった大辻です。今回は八千代市の広報の方2名以外に写真の趣味の方が3名来られていたので沢山のカメラの前での作業ととなりました。私は作業の合間に少しだけ写真を撮って今回の記事に掲載させていただきました。


ここまで作業が終わったところで一休みで昼食です。ビールを用意していただいていたのでいただきました。自家製のタクワンと白菜の漬物も出していただきました。


そしておにぎりです。お米を作っておられる方のおにぎりです。格別のおいしさであることは想像してもらえると思います。つい2つもいただいてしまいました。


自家製味噌のお味噌汁も出していただきました。


こころ温まる雰囲気を経験出来ました。


昼食を食べ終わると残りの作業開始です。京都の品種の大きな唐辛子を目と舌に使います。


ヒイラギと杉の枝と神主さんからいただいた塞神の御札を刺して6体が完成です。


下高野の方々が大辻を持って記念撮影もいたしました。


6体の大辻はこの地図の赤いマークのところに設置します。①~⑥の順番にみんなで取り付けにいきました。6ケ所全ての取り付け光景と取り付け後の大辻を紹介いたします。罫線でそれぞれの場所の写真を区切らさせていただきました。
クリックするとGoogle地図


に大辻を取り付けているところです。辻切りは集落へ入ってくる疫病や悪霊が侵入しないように行う行事で、災難を封じて五穀豊穣と郷内安全を祈願するものと教えていただきました。


取り付け終わりました。これではまた一年、しっかりと守ってくれるのだと思います。冒頭の写真は①番の辻切りです。ここは井野地区との結界の場所です。



つけ終わると軽トラックでの場所に移動しました。ここでの取り付け風景です。軽トラックに乗せていただきましたが、アニル「隣りのトトロ」の最初のシーンを思い出させてくれる経験でした。


去年のものは首が採れてしまっていたので、今年はしっかりと取り付けました。ここは上高野との結界になるのだと思います。



番の位置は離れた場所でした。米本方面の結界となる位置のようです。


取り付けているお札の塞神(さいのかみ;境の神)は「八衢比古神(やちまたひこのかみ)・八衢比女神(やちまたひめのかみ)・久那戸神(くなどのかみ)」の三柱の神様です。こちらの大辻は顔つきから結構、睨みがきいている気がします。



こちらが番目に取り付けた場所です。北方向の地域に睨みをきかせる場所のようです。


こちらも無事に取り付けが終わりました。お札はこの近くの人が持っているとのことなので後からつけるそうです。



の場所です。古い大辻を外して新しい大辻を取り付けます。


ここは先崎方面との結界のようですが、現在は本来の境とは違うので江戸時代の境であろうといわれていました。



こちらが最後の番の場所です。古い辻切りも色は変わっていますが、しっかりと残っていました。


辻切りを取り付けました。こちらは青菅地区方向の結界のようです。


今日、ジブリ美術館に行ってきました。 [日々]



今日2012年1月28日、に家内と三鷹の森ジブリ美術館に行ってきました。事前に申し込んで12時入館が決められているので家の近くの駅から10時1分の電車に乗って4回乗り変えて11時29分に三鷹に着きました。

三鷹の駅です。ここから歩いて三鷹の森ジブリ美術館に行きました。この日は晴天に恵まれました。でも寒かったです。


この「風の散歩道」と名づけられた散策路を歩いてジブリ美術館を目指しました。道の左側には玉川上水が流れていました。


途中にはいくつか案内板が建てられていました。


これが三鷹駅からジブリ美術館までの道順で距離は1.3kmでした。途中には洒落た建物の山本有三記念館もありました。Aが三鷹駅でBがジブリ美術館です。


ジブリ美術館の敷地への入口です。


入ってすぐにトトロの受付がありました。もちろん本当の受付はもっと奥にあります。


これが事前に近所のコンビニで買った入場券です。先ずは最初にネットで予約して指定した方法で入場券を受け取るのです。入場時間は10時と12時と14時と16時の4回です。指定の時間から30分以内に入るように書かれていました。一度入ると閉館まで中にいることが出来ますが2時間あれば一通り見ることが出来ました。今日(1時28日)の12時だったことが本入場券わかってもらえると思います。


上のチケットを入場券と書きましたが正確には入場引換券です。
そしてこれが正式の入場券です。映画のフィルムで作られていた記念になるものです。左側のチケットは何のアニメか刈りませんが右側は「千と千尋の神隠し」のフィルムです。千尋(千)と湯婆婆が写っているのでわかりました。
この入場券を館内の映像展示室・土星座の入場で見せて裏に今日のスタンプを押してもらい短編アニメを見ることが出来ます。我々が見たアニメは「ちゅうずもう」です。
時期によって変わるようで、「ちゅうずもう」以外では「パン種とタマゴ姫」「くじらとり」「コロの大さんぽ」「めいとこねこバス」「やどさがし」「水グモもんもん」「星をかった日」が上映されているようです。

受付の前に入場券の確認をしていました。知らないで来られる人も結構、おられるのではないでしょうか。


ここが本当の入口でこの中に受付がありました。残念ながら館内は写真撮影が禁止のため紹介が出来ませんでした。ここからは屋外の写真を紹介いたします。建物の展示場は地下と1階と2階と屋上で構成されています。


写真を撮るものとしては屋外にある、このモニュメントが一番ではないでしょうか。
ロボット兵冒頭の写真もこれと同じものです。これは1986年8月2日に公開された「天空の城ラピュタ」の中に登場しているロボット兵です。これは高度の技術を持っていたラピュタ人よって作られた自律式ロボット兵器なのです。このロボット兵は実物大で、高さが4.5mで重さ2.5トンあるそうです。記念撮影をしている大人の女性とくらべてもらうと大きさがわかると思います。


このロボットの前は記念撮影のために行列が出来るほどの人気でした。上の写真のように人が入っていない写真を撮るには運が必要です。このロボットは、この建物の「まもり神」にもなっているのです。パンフレットや案内にはロボット兵と書かれていないので、「風の谷のナウシカ」に登場する巨神兵(きょしんへい)と名前を間違えらることもあるそうです。


上のロボットは地面に立っているように見えますが、実は建物の屋上に置かれています。建物の屋上には左の写真のように木や草が植えられているのです。

その屋上には右の螺旋階段で昇ります。階段を上るときは、ちょっとわくわくする気分です。階段は急なので足の不自由な方は屋上のロボットを見ることは難しいと思います。ロボットの裏に小さな小道があるので、そこを進むとラピュタのキューブ(Laputa cube)が見つけられると思います。

こちらの井戸のポンプも子供たちに人気でした。


何気ないところに仕掛けがありました。これは「となりトトロ」に出てくる「まっくろくろすけ」です。ススワタリという呼び名も使われていました。


こちらも気が付かないで通り過ぎていく方もおられると思われるほど、何気なく配置されていました。


入場が12時であったこともありジブリ美術館の中にあるカフェ「麦わらぼうし」で食事をするつもりでした。この黄色い建物がカフェです。


ところが、透明のビニールテントの中に沢山の椅子が並べられたところで待っている人がおられた上に、立った行列もできていました。お店の人に中に入れるまでの待ち時間を聞くと90分とのことなのでこちらで食事をすることは断念いたしました。
ちなみにレストランの中でも撮影禁止だそうなので、仮に入れても料理の紹介はできませんでした。


そこで本日のおすすめMENUを撮りました。
 実りの山の放牧豚ごはん           1200円
 季節の果物とミルクソースのチーズグリル 760円
 お子さまのクリームソーダ           580円


アウトドアショップで食べ物を買って食べることにしました。こちらであれば数分並べば買えました。メニューをよく見るとビールもありました。ソフトクリームは沢山の種類があるようです。


ホットドッグ食べたのは「ホットドック 500円」と「とまとで煮込んだもつスープ 550円」でした。運よくビニールテントの中のテーブルも空きました。ホットドックはソーセージだけのように見えますが下に酸味のあるキャベツが入っていました。私の好みとしてはキャベツを沢山入れてほしい感じでした。


チケットは事前購入ですが、駅前の観光案内所では「本日分あります。」との表示がありました。ただし市民枠です。


こちらの「みたか観光案内所」で散策マップをもらってきました。

大使館に囲まれたアスタナのホテル [カザフスタン]



こちらがカザフスタンの首都アスタナで泊まったホテルです。
ホテルの名前はRixos President Hotel Astana(リクソス プレジデント ホテル)です。アスタナは今から15年前の1997年にアルマトイから遷都された町なのです。
アスタナは1998年のカザフスタン政府主催の国際コンペで1位に選ばれた日本の建築家・黒川紀章の都市計画案に基づき開発が今でも続けられています。その中でこのホテルは最初にころに建てられたと思われます。

それはこの航空写真を見てもらうとわかってきます。真ん中より少し左の大きな建物が、今回紹介するホテルです。ホテルの周りに同じような小さな建物(と言っても結構大きい建物)があるのがわかってもらえると思います。実は、これらは各国の大使館なのです。つまり新しい首都を作った時にカザフスタン政府が大使館を作って各国に大使館を提供したのです。配置から見て、このホテルも各国の要人を泊めるために政府が作ったものと想像できます。写真をクリックしてもらうともっとよくわかると思います。
クリックすると大きな写真を表示

もっと遠くからの航空写真を見てもらうとわかるように最重要な場所に計画的に建てられてことも想像できます。マークのところがホテルです。
2006年から建設が始まったカーン・シャティールが航空写真には全く写っていないため、この航空写真は、2006年以前の写真と思われますが、完成している建物は、大統領官邸と大使館と今回のホテルなど限られた建物であることは拡大写真をみてもらうとわかると思います。(ただし最新の航空写真に更新されるとわからなくなります。)

より大きな地図で 宿泊したホテル を表示

入口の門の近くから撮ったホテルです。大きな敷地の中にホテルが建っていました。


チェックインカウンターです。こちらに住んでいる方がアスタナで一番のホテルと言われていましたが、確かに納得でした。


大きな吹き抜けのスペースがありました。


ガラス張りのエレベーターから撮った吹き抜けのスペースです。


一階のロビーから入口の門の方を見た景色です。


もうすぐクリスマスの時期だったのでロビーにはクリスマスツリーが飾られていました。


私の部屋は丁度入口の正面に撮ってくれました。3つのドームがあるのがホテルのもんです。夜の景色です。


こちらは昼間の景色でした。ホテルの正面には3台の大型テレビ画面がありました。これもホテに泊まる要人を意識して作られたような気がします。その正面の様子の動画も撮りました。→ポチッ
クリックすると動画を表示

こちらはホテル内のクラブです。食事の後はゆっくりとくつろぎました。


地表から見たホテルの前の高層ビル群です。左に航空写真で紹介した沢山の大使館があるのがわかってもらえると思います。


同じ場所のあたりを部屋の窓からも撮ってみました。角度が違うと少し雰囲気も違うと思います。


部屋の中も紹介しておきます。部屋は一般的なクラスです。


うれしいことに浴槽にはジャグジー(jacuzzi)がついていました。ボタンを押すと空気の泡のジェット噴流が出てきました。これは初めての経験でした。


浴槽に加えて専用のシャワー室もあり、中にはシャワーも大型のレインシャワーに近いものがついていました。

カラガンダのロシア料理店 [カザフスタン]



カザフスタンのカラガンダの町で昼食に入ったレストランです。
料理の種類はロシア料理でした。カザフスタンは今から20年前の1991年12月16日に旧ソ連から独立したこともあり、今のロシア的なところが見受けられます。そんなこともあり、美味しいロシア料理のお店があるそうです。

入口では大きな木彫りの熊さんが迎えてくれました。


店内です。コートなどは預かってもらう格式あるレストランでした。すでに12時30分ですが我々が最初のお客さんでした。ところが食べ終わって帰るときは沢山のお客さんでいっぱいでした。どうやらこちの昼食は遅いようでした。


レストランで店員さんも急いでテーブルの飾り付けをされていました。


これは有名な飲み物です。少し甘みのある飲み物で原料は野菜のようでしたが名前はわかりませんでした。


ヨーロッパ同様にパンは必ず出てきます。
黒パンも入っていました。おいしそうなパンでした。


サラダです。上の飲み物同様に赤い色彩の野菜が多かったです。


豆の入ったサラダです。


ガーリックトーストにトマトとオリーブが添えられていました。これもどうやら有名なもののようでした。


ロシア料理と言えばボルシチに代表されるようにスープです。今回はすすめられた透明なスープを頼みました。


私以外の日本の人はビーフストロガノフを頼みました。
やっぱり本場では食べてみたくなりますね。ご飯がついているとカレーのように感じてしまいますが、もちろん別物です。
ビーフストロガノフを調べてみると16世紀初頭にウラル地方で成功した豪商・ストロガノフ家の家伝の一品であったとされています。食事と料理が好きな当主が深夜、小腹が空いて起きたものの家人や使用人は全員眠っていたため有り合わせの材料で料理を作ってみたら旨かった事から出来た料理だと言い伝えがありますが、実際は貴族のたしなみであった『開かれた食事会』のために雇われ料理人が作ったのが真相のようです。19世紀に帝政ロシアのストロガノフ伯爵のフランス人コック長が広めたそうです。


私はステーキを頼みました。これもロシア料理ということで頼んでみました。やっぱり一流レストランの料理はおいしいです。ご飯が出てくるのが新鮮でした。


Google地図でレストランの場所を探したので紹介しておきます。マイナイのアイコンを数回クリックすると町の中のレストランの位置がわかると思います。緑のマークのところの文字は冒頭の写真の看板の文字と一致するのでレストラン名だと思います。類似の文字を探して店名を書いてみました。
若干違うようですが、こんな感じです。→TPAKTИPБ MEДBБДЬ



今日は「井野の辻切り」 [風習]

私の住んでいる家の近くで昔からの風習である「辻切り」を2つの地区で見ることが出来ます。一つが下高野の辻切りでもう一つが井野の辻切りなのです。下高野では6つの大蛇が取り付けられるそうです。井野では8つの大蛇が取り付けられます。
今日(2012年1月25日)は佐倉市井野地区では古い藁の大蛇を新しい大蛇に変える辻ぎりの日なのです。残念ながら今日は平日なので見に行くことが出来ません。でも幸いなことに今度の日曜日に下高野の辻切りの大蛇作るところに招待されました。比較の意味もあり2009年1月25日に井野地区の大蛇を作るところと大蛇を取り付けているところに出会えた記事を再掲載させていただきました。この風習は広く紹介したいです。1月25日は「井野の辻ぎり」の日なのです。


2010月1月25日掲載 タイトル: 井野の辻切り 2009年

今日は1月25日です。佐倉市の井野地区には毎年1月25日に病気や災いを防ぐ願いをこめて村の結界に魔よけの大蛇をぶらさげる風習があります。昨年(2009年)の1月25日は、日曜日なので、大蛇をぶらさげるところを見ることができるのではないかと、その場所の行って見ました。何箇所か廻っているいるうちに大蛇をかけるところに出会えました。一年前のことですが紹介いたします。

一年前の大蛇を外した後に新しい大蛇を大きな木に巻きつけました。昨年も井野の辻切りを掲載しましたが一ヶ月後の写真でしたが、おかげさまで今回は当日の写真を撮ることが出来ました。


ぶらさげ終わった後に、五穀米を蒔いて手を合わせてお祈りをしていました。私は写真を撮っていましたが、五穀米が沢山あったので私も参加させてもらいました。


これが蒔いていた五穀米です。「撒く」ではなく「蒔く」であることは後で判ります。


これがネットから拝借した井野地区の衛星写真です。井野では大蛇を辻に置く辻切りの場所は1番から8番の8箇所あります。冒頭の場所は衛星写真の5番です。5番以外もすべて廻ったので紹介いたします。


ここは、2~8番から遠く離れた1番の辻切りの場所です。行ったときに丁度取り付けているところでした。ここは住宅街の真中で他の場所とはすこし雰囲気がちがいます。
ここ1番の辻切りが最も早く大蛇が取り付けられました。ここの大蛇だけが目が赤いのが面白いです。

                            
7番の辻切りの場所に行くと近くの民家で藁の大蛇を作っているところに出会えました。寒い時期なので屋内で作っているもの想像していたために、大蛇を作るところは見れないと思っていたのでうれしかったです。せっかくの機会なので大蛇が出来上がるまでを紹介いたします。

                            
庭にビニールシートとゴザをひいて男性と女性が一緒に作っていました。まだ蛇の形はないため作り始めたばかりのようでした。確かに、この日は暖かかったので庭で作業するのに丁度よい天気でした。時間は10時18分でした。まだまだ時間がかかりそうなので一旦離れて別の場所に行きました。


11時10分に戻ってくると、まだ頭はついていませんが蛇の形が出来つつありました。この段階になると男性が作業されていました。


いよいよ蛇の頭を付けます。足元のワラジのように見えるのが頭の上あごと下あごです。


二人ががりで頭を取り付けています。

                            
目を作っているところです。キンカンを紙に包んで作ります。蛇にはすでにお札や木の枝の飾り付けが行われています。最後の段階です。

                            
黒目を書き入れているところです。この日は佐倉市広報番組のチャンネルさくらの方が取材に来られていました。ケーブルテレビのCATVの5チャンネルで放送されるそうです。


唐辛子の舌を付けて完成です。


完成した大蛇にお神酒をあげます。一番の長老がお酒を飲ませてあげているところです。


村の辻に置く大蛇だけでなく個人宅の入口に取り付ける蛇も作られていました。すべて並べて写真を撮らせてもらいました。手前に紙で包まれているのは五穀米です。

                            
この家の人にインタビューしている風景にも出会えました。おそらく明日には放送されると思いました。カメラマン、アナウンサー、デレクターの3人とも女性の人でした。


完成した大蛇をいよいよ辻に、たっている木に取り付けます。みんなで運んできます。


去年の1月25日に取り付けた大蛇を外します。


新しい大蛇を取り付けました。


ここでは古い大蛇を燃やします。他の場所では下にそのまま置いているところもありました。一年間ご苦労さまでした。


道路を横断するように鍬で溝を掘り始めました。


その溝に全員が1人づつ五穀米を蒔きます。これですべて終了しました。今年は日曜日でラッキーでした。来年は月曜日だし再来年は火曜日です。2014年が土曜日なので5年先になります。


五穀米だけでなく大豆やピーナッツも入っていました。穀物全般を入れているんですね。


これは2番の大蛇です。1番と5番と7番以外は行ったときにはすでに新しい大蛇が巻きつけられていました。


うれしいことに4番が復活しました。去年はお札だけでした。今年は新しい藁のとぐろが置かれていました。2005年以来です。写真をじっくり見ると、ここにも五穀米が蒔かれていることが判ります。


高層マンションが見える場所にあるのは8番の辻ぎりです。


こちらは3番の辻切りです。


こちらは6番です。これですべて紹介させていただきました。


個人の家の入口です。こちらに設置されているのは蛇し注連縄の組み合わせのような辻切りでした。


お札だけの家もありました。向かって右側が多かったです。

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