So-net無料ブログ作成
検索選択
前の7件 | -

サイクリング部の現役と卒業生の交流会に行ってきました。 2017年2月4日 [思いで]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大私が学生時代に入っていたサイクリング部では毎年1年末~2月初の土曜日に現役と卒業生(OB・OG)の交流会が行われています。正式名称はOB・OG交流会です。今年も2017年2月4日に行われた交流会に参加いたしました。2016年度の主将は57代であるように、現役と卒業生の交流会が長く続いているは珍しいと思いますので紹介したいと思います。
  OB:Old Boy  OG:Old Girl

交流会は学校構内の写真の会館で行われました。
現役は未成年者も多く、また構内でアルコールを飲むことは禁止なのソフトドリンクでの交流会となります。
クリックすると拡大

交流会は11時30分に始まりました。最初に59代主将から開会のあいさつとスケジュールの説明がありました。写真の中の「開会のあいさつ」と「現役の活動報告」の間に現役とOBの自己紹介が入りました。右の写真はOBの自己紹介を行っている場面です。年度別に前に出て自己紹介をいたしました。偶然ですが同じ年代で3人のグループが3つありました。
 ①開会のあいさつ                11時30分~          
 ②現役とOBの自己紹介             11時35分~11時50分
 ③現役の活動報告                11時50分~12時40分
 ④現役とOBが一緒に混ざって昼食(まさに交流会)12時40分~14時30分
 ⑤OBからの経験談               14時30分~16時50分
 ⑥閉会                     16時50分
クリックすると拡大

現役の活動報告の光景です。最初に58代となるツーリング班の主将から全般的な活動報告があり、レース班の主将からの活動報告もありました。
クリックすると拡大

各合宿などの報告は、それぞれ担当が変わってパワーポイントで行われました。現役からの活動報告が終わったのは12時40分でした。
クリックすると拡大

こちらは秋合宿の説明です。我々の時代には秋合宿はなく、代わりに500㎞耐久レースと一般学生と走る公開サイクリングを行っていました。
クリックすると拡大

現役の発表が終わって部屋に戻るとすでに昼食の準備が出来ていました。ついつい古い仲間同士で話したくなりますが、そちらは二次会に任せて、今回は現役の人との間で話ができるようにOBは各テーブルにばらけて座りました。


昼食を食べながら、昔のサイクリングの話を興味深く聞いてもらい、こちらも最近のサイクリングを興味深く聞きました。14時30分まで続いたので、まさに、これが交流会というところでした。昼食は次のような変遷がありました。小さな写真が合宿カレー(2014年)と模擬店ぜんざい(2011年)で、両方ともに手作りです。飲み物は、暖かいコーヒー、紅茶、お茶とペットボトルのソフトドリンクが用意されていました。
 2011年 合宿カレー 模擬店ぜんざい オードブル 菓子類 
 2012年 合宿カレー 模擬店ぜんざい オードブル 菓子類 と予想(欠席) 
 2013年 合宿カレー 模擬店ぜんざい オードブル 菓子類  
 2014年 合宿カレー 模擬店ぜんざい 饅頭
クリックすると拡大クリックすると拡大 2015年 弁当    菓子類
 2016年 弁当    菓子類
 2017年 仕出し弁当 菓子類
クリックすると拡大

クリックするとオリジナルの写真を表示これが合宿カレーです。合宿にはこの鍋を持っていくと思います。我々の時も同じタイプでしたが、右の写真のようにベコベコの上に薪を使ったので真っ黒でした。今年は仕出し弁当のためなかったので2014年の時の写真を掲載いたしました。右の写真をクリックしてみてください。
クリックすると拡大

そしてこちらが模擬店ぜんざいです。こちらも2014年の写真です。秋の学園祭の時の模擬店で作っていました。昔は巨大な釜でぜんざいが作られていましたが、いつしか大釜はなくなってしまったようです。
クリックすると拡大

2013年は立食パーティー形式で、現役とOBが話が出来て和やかな昼食会でした。上で紹介した通り合宿カレーと模擬店ぜんざいもだされて盛り上がりました。


今年で51号となる部誌も1号から並べられていました。これをテーブルに持ってきて話をするOBも多数おられました。1号は手作りのガリ版刷りですが、2号以降は印刷で作られています。今年の51号は、ほとんどの部員が書いた72の原稿で構成された256ページの大作でした。72の原稿で256ページになることからわかるように一つの原稿も数ページの大作が多いのです。51号の発行日は昭和29年1月31日です。
クリックすると拡大

昼食後は、今度はOBが体験談を中心に話をいたしました。


私は2011年から交流会に参加していて2014年から私もパワーポイントを使って説明するようになりました。
今回がパワーポント使って説明するのは4回目で、私のパワーポイントも恒例となったことから一番最後に説明させてもらうようになりました。そのパワーポイントを動画にいたしましたので紹介します。
是非ともプレーボタン( )をクリックしてみてください。1画面1秒で表示します。オリジナルは106画面ですが、その中の98枚を紹介します。ゆっくりと3秒間隔で見たい方はこちらをクリックしてみてください。→ポチッ


私の説明の中の一つである3年の春合宿の写真を紹介します。あえて雪が残る信州を選んで合宿をしましたが、想像以上に過酷な合宿となりました。
本写真をクリックすると特別に大きく拡大するように設定いたしました。
写真は信州峠に北側から登っているところですが、道の雪は完全に凍って氷の世界でした。3年の時の春合宿は信州と九州と山陰の3グループでした。
今の信州峠はこちらです。 → https://goo.gl/maps/9mccgcKkjBm
クリックすると拡大
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大

信州峠の南斜面の下りはもっと過酷でした。雪が解けて道は泥沼と化していたからです。下記のルートで軽井沢から青梅が合宿(3月20日~3月25日 )で、前後はプライベートで移動したルートです。東京から宝塚まで走ったのは2度目でした。メンバーは1年 1名、2年 2名、3年 4名の 計 7名でした。
右下の写真のみ馬越峠で後は信州峠です。馬越峠の写真の背景の山の尾根に信州峠があります。
宝塚(家 3月18日)→彦根→中津川→塩尻→軽井沢→和美峠→内山峠→下仁田→塩ノ沢峠→十石峠→小海→馬越峠→信州峠→甲府→裂石→柳沢峠→青梅→東京→静岡→宝塚(家 3月27日) → http://goo.gl/maps/XXZqN
クリックすると拡大
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大

こちらも説明で使った写真です。学生時代の私の最後の4年の夏合宿です。写真は乗鞍山頂を目指して松本近くの奈川渡ダムあたりの10%の急坂道を登っているところです。メンバーは1年 3名、2年 2名、3年 3名、4年 3名の 計 11名でした。自分が撮っているため自分自身が写っていないのは残念ですが、これだけきれいな隊列で走っている写真は珍しいので気に入っています。急坂道だから撮れたのだと思います。当然ではありますが、このような写真はカメラ係がスピードあげて前に出でカメラを構えて撮ります。青いユニホーム着ているのが4年生です。写真はクリックすると拡大します。下記のルートで糸魚川から高山が合宿(8月5日~8月21日)で、前後はプライベートで移動したルートです。4年の時の夏合宿は信州と北海道と東北の3グループでした。
宝塚(家 8月3日)→敦賀→金沢→羽咋→七尾→糸魚川→白馬→長野→志賀高原→渋峠→新鹿沢→地蔵峠→車坂峠→青木峠→松本→乗鞍岳山頂→白樺峠→野麦峠→高山→岐阜→宝塚(家 8月22日) → http://goo.gl/maps/xX1MM
クリックすると拡大

OBからの体験談の話が終わり、顧問の先生が挨拶したところで、みんなで冒頭の記念写真を撮りました。


右上から2011年、2013年、2014年む、2015年、2016年、2017年の記念写真です。6回出席してパワーポイントでの紹介が4回(2014年~2017年)で、記事掲載が3回(2012年、2016年、2016年)となります。着色文字をクリックすると記事を表示します。
 2011年 1月29日(土) → 出席
 2012年 2月04日(土) → 海外出張のため欠席
 2013年 2月02日(土) → 出席(未掲載)
 2014年 2月08日(土) → 出席(未掲載)
 2015年 2月07日(土) → 出席(未掲載)
 2016年 2月06日(土) → 出席 2次会 3次会 東京
 2017年 2月04日(土) → 今回
クリックすると拡大クリックすると拡大
クリックすると拡大クリックすると拡大
クリックすると拡大クリックすると拡大

私が参加した交流会の中でOBの参加者が25名と、最も多かったのが2015年でした。下記の写真はOBだけで行われた2015年の二次会です。


交流会が終了して解散したのが16時50分でした。



2次会
もちろんOBだけで2次会に行きました。これも楽しみの一つです。交流会が終わって居酒屋に着いたのは17時を越えていましたが16時からでも飲めるように探したお店が居酒屋「ニッパチ」でした。クリックすると拡大こちらのお店で「食べ放題」+「飲み放題」のコースを頼みました。こちらの「食べ放題」はバイキングと違いメニューで注文するのです。メニューの中に書かれているものであれば何を注文しても追加金額は発生しないシステムなのです。中国の上海ではよくあるシステムですが日本では珍しく、私は初めてでした。
クリックすると拡大

我々が選んだのは食べ飲み放題2時間コース3000円です。
料理は自分の好きなものをメニューから選ぶのですが、最初に早く出せる料理を5品(固定料理)ほど店側から出されます。それがで終わった料理の注文が始まります。ドリンクも自由なので150種類あります。1名からでも食べ飲み放題が出来るとのことなので、5品というのはテーブルに座る人数と合わしているのではないかと感じました。
クリックすると拡大

こちらも固定料理です。
クリックすると拡大

こちらのお店の特徴は「食べ飲み放題」だけではありません。すべての料理が基本的に280円なのです。すべて280円と書かれているのが判ると思います。
クリックすると拡大

こちらのページでは「うなぎ釜めし」だけが480円です。さすがに鰻は高いので280円では提供できないようです。
クリックすると拡大

デザートも280円でした。「うなぎ釜めし」以外にも例外がありました。それは鍋です。5種類の鍋がありました。
クリックすると拡大

タコ焼きも固定料理として出てきました。
クリックすると拡大

フライドポテトも固定料理です。
クリックすると拡大

こちらは注文して出てきたピザです。人数が多いので何枚も注文いたしました。
クリックすると拡大

玉子焼きも頼みました。食べ放題なのでこれ以外にもたくさん注文いたしました。
クリックすると拡大


3次会
クリックすると拡大食べ飲み放題は2時間だったので、いつも通り3次会に行きました。居酒屋系はほとんど満席で断られました。満席でなくても人数的に入れなかったので、大きなビヤホール「ニューミュンヘン南大使館」にいたしました。本場のビールで乾杯です。
クリックすると拡大

ビールと言えばソーセージが食べたくなります。
クリックすると拡大

ビールに合う唐揚げも頼みました。
クリックすると拡大

チーズの盛り合わせも頼みました。
クリックすると拡大

ピザも頼みました。食べ放題の2次会の後とは思えないほど頼みました。
クリックすると拡大

蟹バケツ と 10種舟盛り [神戸]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
クリックすると拡大神戸の三宮地下街「さんちか」で<全記事で紹介した右の写真のチョークアートを見た2017年2月6日は、上海の長年の友人との飲み会でした。幹事の人に選んでいただいたお店は三宮の北野坂の近くにある、上の写真のお店でした。私が上海に行ったときは、その上海の友人が必ず食事会を段取りしてくれていて、最近掲載した上海のレストランは全て彼が選んでくれたのでした。→ポチッ

それでは三宮での飲み会の食事を紹介いたします。コース+飲み放題でいただきました。料理は名物の「カニバケツ」が入ったコースです。
クリックすると拡大

先ずは小鉢3種です。 左から松前漬け、クラゲ、イカです。
クリックすると拡大

どーんと舟盛りが2つ並びました。この日は6人の飲み会でした。つまり舟盛り1つが3人前になるのです。上海の友人と初めて出会ったのは1996年3月10日でした。今回のメンバーで彼と21年間のつき合いがあるのは私だけです。私は今までに中国に103回訪問いたしました。その中で80%以上は彼と会っていると思います。次に長い人が初めて彼に会ったのは2006年なので11年です。
クリックすると拡大

刺身10種が盛られた舟盛りでした。10品はミル貝、イカ、赤貝、カンパチ、イクラ、ホタテ、タイ、サーモン、マグロ、タコでした。これで3人前です。これだけで、この日飲むお酒の肴としては十分の量がありました。
舟盛り(ふなもり)の発祥の地は北前船の寄港地の雄島村(現在の福井県坂井市三国町)とされています。ここでは古くから北前船の寄港を舟盛りでお祝いした独自の風習があり、江戸時代から明治時代に、往来したその北前船により全国に広まったとされています。雄島村の舟盛りの起源は、福井藩16代藩主松平春嶽の教育係であった中根雪江であるとされています。また、舟盛りの器は北前船の修理などを行なっていた山崎造船所の山崎甚兵衛に、中根雪江の隠宅にたびたび訪問していた伊藤五右衛門が依頼し製造したと言われています。参考に舟盛と船盛の使用頻度を検索数で比較してみました。
  舟盛  約5,790,000件 100%
  船盛   約103,000件  1.7%
クリックすると拡大

先ずはビールで乾杯です。21年間の話で盛り上がりました。
クリックすると拡大

次が海老入りサラダです。名前は「えびとアボガドの自家製シーザーサラダ」です。
クリックすると拡大

フグの唐揚げです。やっぱりフグの唐揚げは美味しいですね。
クリックすると拡大

殻付き牡蠣も並びました。一人2個です。
クリックすると拡大

そして出てきました。タイトルの名物の「蟹バケツ」です。お店の紹介では「カニバケツ」と書かれていましたが漢字の方が雰囲気があるので、タイトルは「蟹バケツ」といたしました。兵庫県の香住から直送された蟹だそうです。
クリックすると拡大

ステーキも出てきました。和牛ガーリックステーキです。
クリックすると拡大

煮付けの味も本格的でした。たぶん魚はマナガツオだと思います。
クリックすると拡大

締めは巻き寿司が出てきました。
クリックすると拡大

飲み放題は時間設定がありますが、話が尽きないので特別に延長をお願いすると快く受けていただきました。これからは飲み物は単品で注文いたました。料理も単品で頼みましたが、軽めの料理となりました。先ずは、だし巻き玉子を頼みました。
クリックすると拡大

漬物も頼みました。
クリックすると拡大

イカの塩辛も頼みました。
クリックすると拡大

お店を出るときに生簀があることに気が付きました。他にも美味しそうなものが食べれそうでした。この時、22時でした。冒頭の写真を撮ったのが17時4分なので約5時間もお店で過ごしたことになります。
クリックすると拡大

お店を紹介します。中央の上の臙脂色のマーク( )がお店の位置です。
 店名 魚匠 隆明 ぎょしょう たかあき 北野坂本店
 住所 兵庫県神戸市中央区加納町4-5-3
 電話 078-332-2017
 定休 不定休
 営業 11:30~14:00 17:00~24::00(L.O 23:30)
 最寄 地下鉄三宮駅 阪急三宮駅 JR三ノ宮駅 阪神三宮駅 ...
 店舗 隆明・北野坂本店 隆明・三宮店 神戸清隆


飲み会が終わった後は、神戸に住んでいる人と二次会に行ってしまい23時まで飲んでしまいました。
クリックすると拡大

"さんちか"でチョークアート ストリートペインター「松本かなこ」  [神戸]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
20年以上のつきあいの上海の友人が日本に来られたので2017年2月6日に神戸の三宮で飲み会がありました。お店に行くまでに時間があったことから三宮の地下街である「さんちか」に行ってみることにいたしました。「さんちか」は1965年に出来た地下街で当初の正式愛称は「さんちかタウン」でしたがしたが、皆は「さんちか」と呼んでいたこともあり、1985年に正式愛称も「さんちか」となりました。阪急三宮駅から降りてくると地下街の中央で床に絵を描いている方がおられました。テープで仕切られておりガードマンの方も付き添っておられたので落書きではないことは一見して分かりました。正面の階段およびエスカレーターを上がると神戸交通センタービルで、この広場は「さんちか夢広場」と呼ばれています。

バレンタインに向けたイベントの一つで2017年2月4日から3日間(2月6日まで)かけて描いているチョークアートでした。描いているのはイタリアのフィレンツェで修業をされたストリートペインター「松本かなこ」さんです。イタリアで活動をしていて高い評価を得て帰国し、日本では2008年から活動をしているとのことでした。1日に6時間の作業なので18時間の力作ということになります。
クリックすると拡大

平日の16時20分の夢広場の雰囲気です。
遠くからだと描いているところを撮るのは難しかったです。
クリックすると拡大

ここに来たのが描き始めて3日目の2017年2月6日だったので、偶然にも完成する最終日に見ることが出来ました。実は床の絵は、見る方向が大切なのです。小さな女の子が、その場にいるように見えませんか。
クリックすると拡大

横から見ると、このようになります。床に描かれた絵だとわかります。
クリックすると拡大

頭の方向から見ると、こんな感じです。頭でっかちの絵になります。
クリックすると拡大

座って描くので大変な作業だと思います。
クリックすると拡大

2017年2月8日にも飲み会があったことから完成したチョークアートを見に来てみました。正面から見ると子供は床の上に立っていて、チューリップは地面から生えているように見えるのです。これがプロフェッショナルの腕前だと実感いたしました。
クリックすると拡大

見る高さも重要です。こちらは床に座って低い位置から撮った写真です。上の写真に比べると立体感が下がります。いろんな高さで見ると一番いい高さが見つかると思います。
クリックすると拡大

チョークアートが描かれていたのは兵庫県神戸市三宮の地下街「さんちか」で、下の地図の黄色の丸印()の場所でした。右は「さんちか」全体のフロアマップです。私が神戸市東灘区に住んでいた子供のころに「さんちか」出来ました。1番街から10番街と「味ののれん街」に分かれています。ただし4番街と9番街は欠番のため9っに区分されています。その3番街でチョークアートが行われていました。私が神戸の事業所に入社した時はすでに充実した設備でした。
 正式愛称 さんちか(Santica)
 正式名称 三宮地下街
 所在地  神戸市中央区三宮町
 開業日  1965年10月1日
 延床面積 19,109 m²
 商業面積 10,200 m²
 店舗数  120店
クリックすると3番街を表示

チョークアートが描かれていた2月6日は、同じ3番街の中にある「さんちかホール」で「これからの工芸と雑貨のカタチ展」が行われていました。
クリックすると拡大

2017年の「春一番」は謎の音で始まりました。 [話題]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
2017年2月17日の朝に家内が散歩に出て帰ってくると近くの雑木林の方向から動物の鳴き声が聞こえるというのです。家の近くの雑木林の中にいる動物と言えは雉(キジ)か兎(うさぎ)くらいです。ネットで確認した兎の鳴き声とは違うようでした。あとはキジの声になるので、前に録音したキジの鳴き声を聞いてもらうと似ているけれとも少し違うような気もするとのことでした。私も雑木林の方の謎の鳴き声を聞きに行き、それが何の音であるかがわかりました。それが上の写真と関係があるのです。この送電線は房総変電所と新京葉変電所をつなぐ房総線ですが、現在送電線の交換工事が行われていてその工事と、この日の天気が関係していたのです。鉄塔が写った写真と動画は全て2017年2月17日に撮ったものです。
参考にキジの鳴き声を紹介します。音声バーの右端の►ボタンクリックすると鳴き声クリックするとキジの鳴き声を聞くことが出来ます。右の写真をクリックしても聞くことが出来ます。何回も鳴き声が聞こえますが、これは編集したためで実際には1回だけです。→ポチッ

動物の鳴き声と思われた音はキュンキュン(またはヒュンヒュンあるいはチェンチェン)という感じの音でした。前々回の記事で紹介しているように50万ボルトの超超高圧送電線の電線を交換工事が行われているのです。
クリックすると拡大鉄塔の左側が交換工事が終わった送電線で、鉄塔の右側が交換工事中の送電線で4本をまとめる右の写真のスペーサーが外されているのです。さらに送電線は交換のために滑車に乗せられているのです。そのことから強風のために送電線(ケーブル)同士が接触して音が出ていたいるのだと直感いたしました。
クリックすると拡大

そこで送電線沿いに散策をしながら動画を撮りました。風は左から右に吹いています。送電線のたわみから、かなりの強風だとわかってもらえると思います。風の音で聞きにくいと思いますが、送電線同士の接触音であるキュンキュンが確認できると思います。是非ともプレーボタン( )をクリックしてみてください。強い風も感じてもらえるかもしれません。聞こえる音は「カメラにあたる風の音」と「送電線の風切り音」と「送電線同士の接触音」ですが、2分13秒ごろから「下校時の子供たちの声」も聞こえます。


左から右方向に強風が吹いていることが分かってもらえると思います。クリックすると拡大4本のケーブルをスペーサーで束ねた左側に比べてスペーサーが外された右側は大きく右側に流されているのが判ると思います。右の写真の滑車の上に送電線が乗せられているのも大きいです。鉄塔間のスパンが大きいところにたるみが集中して、より大きくたわむためです。
クリックすると拡大

これが4本のケーブルを束ねているスペーサーです。ケーブルに巻き付けられているのは風騒音防止および雪害対策のためのスパイラルロッドです。
クリックすると拡大右の写真はスパイラルロットを取り外している時の写真です。下の写真をクリックすると拡大するので、新しく交換したスペーサーの構造がよくわかると思います。鮮明な写真が欲しかったので、地上から三脚を使って400mmのレンズで撮りました。
このように4本で構成された送電線を4導体送電線と呼ぶそうです。電圧が高くなるほどコロナ放電防止などの観点から導体数を増やします。
クリックすると拡大

写真を撮っていても体が流されるほどの強風だったので、これは「春一番」だと感じたため、家に帰ってネットで調べてみると予想通り「春一番」でした。2017年の「春一番」は2月17日でした。
クリックすると拡大

千葉での瞬間最大風速は21.7m/sとのことですが、これは地上での風速なので100mの高さでは地上の2倍以上の風速であった可能性があります。風圧も相当なものだったと思います。次の建物に対する風荷重(風圧力)の計算式は建築基準法で規定されているものです。下記のグラフからも高いほど風速が速い傾向にあると想定されていることが判ります。ベルヌイの定理でも判るように4倍の風圧力は2倍の風速を意味します。
   クリックすると拡大風圧力単位:kg/㎡


2017年2月17日に「春一番」が吹いた記事を枠内に転記いたします。
関東地方で「春一番」
4月並みの暖かさ なだれや融雪などに注意
Yahooニュース 2/17(金) 10:33配信
クリックすると拡大きょう17日の午前、気象庁は関東地方で「春一番」が吹いたと発表した。昨年より3日遅い観測。 きょうの関東地方は、サハリン付近にある低気圧と日本の南海上にある高気圧の影響で、南寄りの風がやや強く吹いている所がある。茨城県と千葉県の太平洋側や伊豆諸島、相模湾を中心に波が高くなるため、船舶や交通機関の乱れには注意が必要だ。
なお、きのう(16日)は九州北部地方で、けさは北陸地方で春一番の発表があった。 また、気温は朝から高く、日中は各地で4月並みの暖かさとなる見込み。関東北部の山沿いなど、積雪の多い所では雪解けが進むため、なだれや落雪などに十分な注意が必要となる。 関東地方での17日午前10時までの最大瞬間風速は以下のとおり。
クリックすると拡大 東京 18.0メートル(午前9時10分)
 千葉 21.7メートル(午前9時17分)
 横浜 19.1メートル(午前7時33分)
【春一番】
春一番は、立春から春分の間に低気圧が日本海を進み、暖かな南風が強く吹き、前日より気温が上昇した最初の日に発表される。気象庁では、九州から関東にかけて春一番の発表をするが、基準を満たさず発表されない年もある。

明石海峡の昼網が食べれるお店 大 [神戸]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
2017年2月3日から2月10日まで関西に行っていました。その中で懐かしい人と2月8日にJR神戸駅前で飲むことにいたしました。私が入社した時は神戸の事業所でしたが、東京に転勤してから神戸で飲むときは神戸に勤めている人にお店を決めてもらっていましたが、今回飲む人は最近関東から関西に転勤になった人なので私がお店を決めることになりました。そこで早めに来てお店を探すことにいたしました。そこで見つけたのが昼網の魚が食べれるお店でした。昼網とは当日の昼に水揚げされた魚類のことなのです。つまり数時間前には生きた魚が食べれるお店でした。上の写真は数時間前には海を泳いでいた昼網の目板カレイの刺身です。

クリックすると拡大こちらがお店です。キャッチフレーズは次の4つですが、その中でも気に入ったのが当日の昼に水揚げされた魚が食べれる③の「午後網漁師直送」です。水揚げからの時間スケジュールも右のように書かれていました。当日の15時ごろに揚った魚が箱詰めされて送られて、16時ごろにお店に到着するそうです。
 キャッチフレーズ
  ① 漁師直送
  ② 明石海峡の天然地魚
  ③ 午後網漁師直送
  ④ 浜値で!
クリックすると拡大

カラー刷りのメニューがありましたが、それ以外におすすめのお品書きがあり、その真ん中に大きく今日の地場の昼網の魚が書かれている欄に9品の刺身が書かれていました。
  二月八日水曜日
  午後とれの漁師直送!
  明石海峡の地魚
クリックすると拡大

2017年2月8日の明石海峡の昼網は下記の9品でした。その9品の中で注文したのは「かわはぎ併肝造り」「目板かれい造り」「たこぶつ」の3品でした。どれも美味しそうで、迷いましたが明石海峡と言えば明石蛸なので「たこぶつ」を入れました。もっと食べたかったのですが、2人だけだったこともあり、刺身類は3品にいたしました。
  すずき造り     かわはぎ併肝造り   太刀魚造り
  目板かれい造り   ホウボウ造り     たこぶつ
  いわし造り     さわら焼霜造り    黒鯛造り
今回は食べませんでしたが、本日の魚の煮付けも食べてみたかったです。特に瀬戸内海で沢山獲れる「あぶらめ(アイナメ)」の煮付けは昔食べた味を思い出します。
クリックすると拡大

もちろんビールで乾杯です。 珍しく大ジョッキがあったので2人で6杯ほど飲みました。
クリックすると拡大

こちらが「目板かれい造り」です。メイタガレイは新鮮でないと刺身で食べられないので煮付けで食べることが多いけれども新鮮な刺身は美味しい魚であることは神戸に住んでいたころに知ったので期待して注文しましたが、期待以上でした。
盛り付けも工夫されていました。魚型の皿の上に氷が敷かれていてその上に金網が乗っており、金網の上に刺身が並べられていました。魚型の皿の尻尾のところにワサビが置かれていました。なかなか考えた出し方でした。
クリックすると拡大

このメイタガレイの刺身は絶品だったので食感を感じていただきたくて拡大写真を掲載いたしました。この次の時もこの刺身は注文します。
クリックすると拡大

そして、さらに拡大いたしました。
下の刺身の写真は是非ともクリックしてもらいたいです。
クリックすると拡大  界 : 動物界     Animalia
  門 : 脊索動物門   Chordata
 亜門 : 脊椎動物亜門  Vertebrata
  綱 : 条鰭綱     Actinopterygii
  目 : カレイ目    Pleuronectiformes
  科 : カレイ科    Pleuronectidae
  属 : メイタガレイ属 Pleuronichthys
  種 : メイタガレイ  Pleuronichthys cornutus
 英名 : Frog-flounder、Finespotted flounder
 漢字 : 目板鰈、目痛鰈
クリックすると拡大

こちらが「かわはぎ併肝造り」です。まったく肝の臭みはありませんでした。やはりカワハギは美味しいですね。
クリックすると拡大

こちらも拡大写真を掲載いたしました。カワハギの分類も紹介したいと思います。右の写真はWikipediaから転用させていただきました。
クリックすると拡大  界 : 動物界    Animalia
  門 : 脊索動物門  Chordata
 亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
  綱 : 条鰭綱    Actinopterygii
  目 : フグ目    Tetraodontiformes
  科 : カワハギ科  Monacanthidae
  属 : カワハギ属  Stephanolepis
  種 : カワハギ   Stephanolepis cirrhifer
 英名 : Thread-sail filefish
 漢字 : 皮剥 鮍
クリックすると拡大

明石蛸の「たこぶつ」です。こちらのも氷と金網を使った盛り付けでした。
タイトルで昼網と書きましたが、正確には昼網ではありません。昼網は、明石でとれた魚を港のすぐそばの「昼の市」で競りにかけられ鮮魚店の店主が競り落として、海から上がったばかりの魚やタコは生きたまま運ばれ、昼過ぎに店頭に並んだものです。ここは午後に水揚げされたものを漁師から直接仕入れるので、夕時の時間に限れば昼網よりさらに新しいことになります。
クリックすると拡大

こちらも拡大いたしました。マダコの分類も紹介したいと思います。右の写真もWikipediaから転用させていただきました。
クリックすると拡大  界 : 動物界    Animalia
  門 : 軟体動物門  Mollusca
  綱 : 頭足綱    Cephalopoda
 上目 : 八腕形上目  Octopodiformes
  目 : タコ目(八腕目) Octopoda
 亜目 : マダコ亜目  Incirrina
  科 : マダコ科   Octopodidae
 亜科 : マダコ亜科  Octopodinae
  属 : マダコ属   Octopus
 亜属 : マダコ亜属  Octopus
  種 : マダコ    Octopus vulgaris
 英名 : Common octopus
 漢字 : 真蛸
クリックすると拡大

ここから下はカラー刷りメニューから頼んだものです。こちにはタコの唐揚げです。ししゃもも頼みました。
クリックすると拡大

地魚以外に食べたかったのが、串カツだったのです。10本の盛り合わせです。
クリックすると拡大

皿の左側です。
クリックすると拡大

こちらが右側です。
クリックすると拡大

もちろんウスターソースでいただきました。二度付け禁止の大阪の串カツを思い出しました。
クリックすると拡大

チヂミを頼むと、こんなに分厚いチヂミが出てきました。タコがたっぷり入っていて美味しかったです。次回も注文したくなる料理でした。
クリックすると拡大

こちらも拡大写真を掲載したくなりました。
クリックすると拡大

お店を紹介します。中央付近の臙脂色のマーク( )がお店の位置です。
 店名 大 DAI  神戸駅前店
 住所 兵庫県神戸市中央区相生町4-3-1
 電話 078-360-3737
 定休 月曜日 祝日の場合は火曜日
 営業 17:00~24:30
 最寄 神戸駅 ハーバーランド駅 高速神戸駅 大倉山駅
 店舗 神戸駅前店 板宿駅前店 新長田駅前店 新長田駅前総本店  


数時間前まで食べた魚が泳いでいた明石海峡(あかしかいきょう)の場所を紹介します。明石海峡は淡路島と兵庫県明石市の間にある海峡です。最狭部の幅が3.6kmで、その内1.3kmが潮流の主流部です。大潮のときには主流部の流速は13km/hを超えるそうです。その速い海流によって渦が発生し深く沈む窒素やリンなどの栄養源を海面に巻き上げ植物性プランクトン・海藻類が発生し動物性プランクトンが繁殖し、さらにその海流によって砂礫・岩礁やごろ石などの魚たちが集まる環境を作り出し、日本有数の漁場となっているそうです。当海域の単位面積当たりの年間漁獲量は37.8トン/k㎡です。これは日本海の38倍以上、ペルシャ湾の約126倍にもなるそうです。

タグ: 刺身 和食店

50万ボルト高圧送電線の架空地線交換 地上100mの水平ケーブル1本が頼り [送電線]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
クリックすると拡大高圧送電線の一番上の細いケーブルに人がぶら下っているのが判ってもらえるでしょうか。写真をクリックしてもらうと右の写真の人がぶら下っている場所が特定できると思います。
ここの鉄塔と次の鉄塔のスパンは517mです。
この高圧送電線は、房総変電所と新京葉変電所を結んでいる房総線と呼ばれている50万ボルト送電線です。ここの鉄塔の高さは87mです。隣の鉄塔が高さ106mで、その隣の鉄塔が高さ121mです。さらにその隣の鉄塔は107mの高さです。上の写真は2017年1月31日に撮ったものです。今回の送電線を単に高圧送電線と記載いたしましたが、電圧が50万ボルト(500KV)であることから超超高圧送電線に分類されます。
 超超高圧線 500KV
 超高圧線  200~275KV
 特別高圧線 154~187KV 110~66KV 33~22KV 22KV
 高圧線   6.6 ~3.3KV (配電系統)
 低圧線   200~100V (家庭用)
 
この房総線では送電線の取替工事が行われています。2017年2月初めの時点で鉄塔の左側の送電線と一番上の細い線の取替工事が完了いたしました。右側の送電線の取替工事は2月13日から始まりました。送電線は右側と左側の2系統で構成されています。片側が使われている時は反対側は予備系統として事故/災害/故障に備えているのです。送電線は交流三相なので3段の送電線になっています。一番上の細い1本の線は架空地線(かくうちせん)と呼ばれて、下の3段の送電線を雷から守っています。送電線の取替工事に関しては2016年12月16日のタイトル「みのむし軍団 高圧送電線補修のプロフェッショナル」の記事で紹介いたしました。
クリックすると拡大その時、送電線にぶら下っている写真も紹介しましたが50万ボルト(500KV)送電線の場合は右の写真のように4本構成されており安定している上に4本のケーブルであることから安心感もありました。今回の場合は細い1本で高さも約100mと最も高いことから紹介させていただくことにいたしました。
クリックすると拡大

下の写真は鉄塔の最頂部で作業をしている光景です。
見た範囲で細い1本のケーブルに人がぶら下る機会は2回でした。下記の①~⑦の手順の中で②と⑦の時に人がケーブルにぶら下りました。すべて見ているわけではないので最低2回と理解願います。
 ①滑車を取り付ける。
 ガイドの赤いロープ(ケーブル)を鉄塔間に渡す。
 ③赤いロープを鉄塔に固定する。
 ④架空地線を1本につないで赤いロープをガイドに取り換える。
 ⑤新しい架空地線を鉄塔に固定する。
 ⑥赤いガイドロープを外す。
 架空地線に突起物を取り付ける。
クリックすると拡大

鉄塔との接続部分の下からの写真です。
クリックすると拡大

こちらがガイド用の赤いロープを鉄塔から鉄塔に渡す作業です。
クリックすると拡大

鉄塔からかなり離れました。ガイドのついた赤いロープーを伸ばしていきます。こちらの写真はクリックすると特別に大きく拡大いたします。クリックすると迫力があると思います。人と鉄塔の間にガイドが一つ取り付けられていることが分かってもらえると思います。
クリックすると拡大

真下からの写真です。
クリックすると拡大

ガイドが2つ取り付けられた写真です。
クリックすると拡大

上のオリジナルの写真から切り取った写真です。赤いガイドロープを引っ張りながら進んで、鉄塔間に赤いロープを渡している雰囲気を伝えたくて、この拡大写真を掲載いたしました。上の写真をクリックするとこちらの写真を表示するように設定しています。
クリックすると拡大

赤いガイドロープが張られた写真です。
クリックすると拡大

隣の鉄塔の写真です。こちらの鉄塔の高さは106mです。すでに紹介した通り、その隣の鉄塔の高さは121mです。ここの鉄塔は送電線をV型に碍子で吊り下げるタイプです。冒頭の鉄塔は送電線の固定点で碍子で水平に引っ張るタイプの鉄塔です。
すでに左側にはガイドの赤いロープが張られています。
クリックすると拡大

同じ写真ですが頂部を拡大しました。すでに架空地線は滑車に通されています。いつでも取り換えられる体制です。架空地線は右に引っ張って交換されました。鉄塔間の古い架空地線をつなぎ、さらに新しい架空地線をつないで一気に交換するのだと思います。動きまでは写真では分からないのですが、交換中の写真かもしれませ。この時は三脚を持っていなくて動画は撮らなくて写真だけでしたが、ブレがあっても動画を撮っておけばよかったと後悔しています。
クリックすると拡大

架空地線の交換が終わるとの架空地線に突起物を取り付ける作業です。冒頭の写真です。鉄塔の高さは87mですが、鉄塔が高いところに建っていることから実質的には100m以上の高さになります。
100mの高さに長さ513mのケーブルにぶら下って人力で移動すると考えていただくと、この作業の凄さを実感していただけるのではないかと思います。
クリックすると拡大

突起物取り付け作業を動画で紹介します。作業をしながら移動していきます。取り付けではなくペンチで捩じると突起物がケーブルから出るように見えます。


87m下の地上からの写真です。架空地線はグラウンドワイヤ (Ground Wire)とも言われます。業界では略してGWと呼ばれているそうです。また架空アース線とも呼ばれる場合があります。我々には空中地線といった方が意味が伝わりやすい気がします。
クリックすると拡大

冒頭の写真と同じ場所から400mmのレンズで撮った写真です。
クリックすると拡大人より右側には突起物を確認することができます。クリックすると特別に拡大するので取り付けられた金具が確認できると思います。この金具によって確実に雷を捕らえるののではないでしょうか。あるいは冬の積雪による被害を防ぐための「難着雪リング」(右の写真)かもしれません。
クリックすると拡大

突起物の形状がよく見える写真を拡大いたしました。やはりスパイラルではなくリングの突起物でした。
クリックすると拡大

ところが隣の鉄塔間の架空地線にはスパイラルのワイヤーが巻き付けられていました。さらに写真の中央の装置が鉄塔間に2ケ所に取り付けられていました。おそらくダンパーと呼ばれる振動を抑える装置だと思います。上の写真のリング上の突起物は付いていませんでした。同じラインなのに明らかに上のタイプとは違う架空地線でした。
クリックすると拡大

この動画の4本の太いケーブルで構成される送電線とは安定感が違うと思いませんか。こちらは送電線へのスパイラルロッド取付け作業の動画です。この時もすごいと思いましたが、今回の1本のケーブルでの作業を見てプロの仕事のすごさをさらに再認識いたしました。


完成した鉄塔との接続部分です。
接続部分にはいろんなものが取り付けられていました。
地上87m~121mで水平のケーブル1本にぶら下っての作業はいかがだったでしょうか。大変な作業だと思います。寒い日や強風の日もありました。
クリックすると拡大

今回の4本の巨大鉄塔を紹介します。冒頭で紹介した鉄塔が一番奥です。奥の鉄塔から順番に87m、106m、121m、107mの高さになります。
こちらの写真は2017年1月17日に撮ったもので、架空地線の工事は始まっていませんが送電線の取替工事を行っていました。クリックすると特別に大きく拡大するので。プロフェッショナル達(みのむし虫軍団)が送電線にぶら下っているのが判ってもらえると思います。
クリックすると拡大

同じ4本の鉄塔を別の角度から撮りました。左から87m、106m、121m、107mの高さの鉄塔です。写真をクリックするとさらに右側の鉄塔も含めて5本の鉄塔が写った写真を表示するように設定しています。こちらの写真は2017年2月15日に撮りました。クリックして出てくる拡大写真で、2本目と3本目の鉄塔にはすでに送電線交換用の滑車が取り付けられていることが判ると思います。
クリックすると拡大

房総線の鉄塔の位置を全てプロットいたしました。房総変電所から新京葉変電所の間が房総線です。Google地図上で確認できる鉄塔は109本ですが、ネット上では110本と書かれていました。国道296号線を跨ぐあたりに新しく建てられた鉄塔が含まれているのかもしれません。五井火力発電所と房総変電所を結ぶ送電線(五井火力線)のプロットも表示させています。 
 赤白塗装の鉄塔
 シルバー塗装の鉄塔
 送電線の取替工事拠点の鉄塔
 房総変電所 新京葉変電所 江東変電所
 五井火力発電所 総出力 188.6万KW 使用燃料 LNG(天然ガス)


コメントの中でミケシマさんに紹介いただいた動画を紹介いたします。
Eテレ0655おはようソング「素晴らしき 世界 シリーズⅡ -高の界-」です。動画の頭から2分27秒のところから送電線の歌が始まります。その歌詞を枠内に紹介します。
(前奏) これなんだ 送電線 何かが するする 動いてる これなんだ ものすごく 高いところに 人がいる この世には 我々の 想像もしない 場所で こうやって 人知れず 守ってくれてる 人がいる 送電線 メンテナンス 送電線 高所 送電線 雪など 送電線 付着を防ぐ (間奏) これなんだ ほぼ空中 何かが するする 動いてる 鉄塔と 鉄塔の 間を渡る 送電線 この世には 我々の 毎日を 守るために 緊張を 強いられる さまざまな 仕事がある 送電線 点検 送電線 今日も 送電線 誰かが 送電線 守ってる (エンディング)
 追伸 2017年2月17日
  残念ながら動画の配信が停止いました。

シャンボール城 その3 螺旋階段編 [ロワール]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
クリックすると拡大フランスのロワール地方にある右の写真のシャンボール城に関してその1その2の2つの記事を掲載いたしました。
その3として紹介したいのが、有名な上の写真の二重の螺旋階段(らせん階段)です。
二つの階段を使えば、相手に出会うことなく3階まで昇り降りができます。二重の螺旋階段に関して現代のものですが、クリックすると拡大判りやすい写真がネットにあったので右に紹介します。シャンボール城の二重の螺旋階段は広々としており、シャンボール城見学のハイライトとなっており、城の最上部から照らし出されています。フランソワ王によってレオナルド・ダ・ヴィンチがイタリアからフランス招かれて晩年まで過ごした時期であることから階段を設計にレオナルド・ダ・ヴィンチの構想が反映されたと考えるのは自然なことですが、確認する手立ては見つかっていないそうです。この種の構造を有する近代以前の建造物は世界的にも珍しいものですが日本にも存在します。クリックすると拡大それは、江戸時代である寛政8年(1796年)に建立された会津のサザエ堂です。本来は三匝堂(さんそうどう)ですが螺旋構造や外観がサザエに似ていることから通称で栄螺堂(さざえどう)あるいはサザエ堂と呼ばれたそうです。
栄螺堂は二重の螺旋階段で江戸時代後期の東北~関東地方に多数作られたものですが、現存は6つで、外から螺旋階段がはっきり判るのは会津の栄螺堂です。
栄螺堂の二重の螺旋階段が独自に考えられたものか、シャンボール城の二重の螺旋階段の影響をクリックすると拡大受けたものかは判らないそうです。右上の写真はWikipediaから転用させてもらった会津の栄螺堂です。堂の周囲が二重の螺旋階段になっています。
 シャンボール城 1519年~1547年建設
 会津さざえ堂  1796年建立

少し離れて見た二重の螺旋階段です。
クリックすると拡大

2つの階段が見える角度からの拡大写真です。
クリックすると拡大

シャンボール城を案内するガイドの方は、この螺旋階段の説明を必ず行うほど、シャンボール城の大切な存在となっているようです。
クリックすると拡大

建物の中央に二重の螺旋階段があります。北の塔と西の塔のそばにも螺旋階段があります。赤丸()の部分が螺旋階段です。


螺旋階段は中央の高い塔の上まで続いています。
クリックすると拡大

その螺旋階段の部分を拡大いたしました。この部分の螺旋階段のピッチから塔の部分の螺旋階段は二重ではないようです。
クリックすると拡大

螺旋階段の中心は吹き抜けの塔になっていて、その周囲に螺旋階段が巻き付いています。
クリックすると拡大

我々も説明を受けながら二手に分かれて登りました。


我々のガイトの方も登りながら説明をしてくれました。
クリックすると拡大

私はもう一方の階段を上ってみました。
クリックすると拡大

ここが中央の空間です。
クリックすると拡大

登りながら写真を撮りました。
クリックすると拡大

登ってきた方向を撮った写真です。
クリックすると拡大

上に行くと螺旋階段の周囲は透明のステンドグラスで周囲が覆われる状態になり屋上に出ました。ここから、さらに上の塔に螺旋階段が続きますが、非公開の部分のようで、我々は登ることができませんでした。


こちらが屋上への出入口です。
クリックすると拡大

屋上を見学した後、登ってきた二重の螺旋階段で下に降りるところです。
クリックすると拡大

中庭の北コーナーと西コーナーにも見事な螺旋階段がありました。2階から見た北コーナーの螺旋階段です。
クリックすると拡大

同じ北コーナーの螺旋階段の2階より上の部分です。
クリックすると拡大

全景を紹介したいので縦長の写真で紹介します。
クリックすると拡大

これが北コーナーの螺旋階段を下りてみました。この螺旋階段は一重であることが分かってもらえると思います。
クリックすると拡大

螺旋階段から1階に降りてみることにいたしました。
クリックすると拡大

こちらが1階から見た螺旋階段です。中央の二重の螺旋階段ほどではありませんが。こちらも見事な螺旋階段でした。
クリックすると拡大
前の7件 | -