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6年ぶりに実家に家族が集まった大晦日の夕食は、恒例のフグでした。 [新年]

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今年2018年の正月は6年ぶりに実家(兵庫県宝塚)で過ごしました。家内も一緒の家族が集まったのは18年ぶりとでした。2000年5月28日に家にワンコ(名前:むさし)が家に来てからは私と家内が同時に実家に来ることは出来なかったのです。そのムサシがすでに報告させていただいたように2018年5月に17歳8ケ月で亡くなりました。そんなこともあり今年の正月は私の実家(兵庫県宝塚)と家内の実家(大阪府千里)で過ごすことにしたのです。その方がムサシも喜んでくれたのではないかと思いました。
次男と末娘は関西に来れましたが、長男家族は関西には集まれませんでした。勤めてから初めて正月に出勤が入ったためで、その代わりに1月5日から9日に千葉の私の家に来てくれました。その時、次男と末娘も来てくれました。

実家では2001年から大晦日の夕食はフグとなりました。それまでは大晦日の夕食と言えばシャブシャブでしたが狂牛病問題が出たことでフグにしたのですが、フグが好評だったことからシャブシャブに戻ることはありませんでした。もちろん2017年12月31日の夕食もフグにいたしました。
関西では年末になるとスーパーでもフグがさばく前の姿で並びます。フグは猛毒で調理済でしか持ち帰れないので、関西のスーパーでは必ずフグの調理師免許を持った人がいるということなのです。
今回は大と中の2匹を買いました。こちらの写真が大(9000円)で、全てテッチリ(ふぐ鍋)用にさばいてもらいました。
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こちらが中(6480円)で身は全てテッサ(ふぐ刺し)にしてもらい、残りの骨付き部分はテッチリ用に切ってもらいました。今回のとらふぐは長崎県産の養殖物です。ちなみにトラフグの養殖の生産量が一位なのが長崎県で、天然漁獲量一位は石川県です。世界の水揚げ量で見れは日本が約40%(4,900トン/年)を占めて1位で第2位(4,012トン/年)は韓国です。この2ヶ国で天然フグに関しては世界の漁獲量の約73%になるそうです。本数値にはトラフグ以外のフグも含まれているのでトラフグだけに限ればさらに日本と韓国に集中しているので歯ないかと思われます。
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これが一匹分のテッサ(ふぐ刺し)です。右の写真の2枚のプラスチックの大皿に並べられていたものを家の皿に並べ替えました。今回は厚目のテッサなので並べ替えることが出来たのです。
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前記事で紹介したように薬味にはアサツキを使いたかったのですが、売られていなかったのでネギを使いました。ポン酢にモミジオロシとネギを入れました。やっぱりテッサは美味しかったです。皆にも好評でした。
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テッチリに入れる緑の野菜は水菜にいたしました。京菜とも呼ばれている野菜です。
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キノコも2種類用意いたしました。
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テッチリ用のパッケージが2つ並ぶと迫力があります。皮は湯引きして細く切って「ふぐの皮の湯引き」を作りました。「ふぐの皮の湯引き」も好評でした。
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鍋に具を入れたところです。
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ふぐ独特の味わいのテッチリは最高でした。味が濃いのです。
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テッチリの締めと言えば「おじや」です。ふぐ雑炊と呼ぶ地域も多いです。「おじや」と雑炊は地域による定義によると米粒の硬さが違うようです。
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12月26日に広島駅で買ったきた広島菜の漬物も出されました。
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濃厚なふぐの味の雑炊はやっぱり好評でした。
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除夜の鐘が近づいたところで夜食として年越し蕎麦が出されました。こちらも恒例のニシン蕎麦でした。
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今回の記事とは関係ありませんが、今日1月22日は私の誕生日でJALとANAとBIGLOBEと任天堂からおめでとうメールが届きました。下記は任天堂からプレゼントされた壁紙です。実際のサイズは1920X1080です。
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今回の目玉は北海道・雄武産の巨大毛蟹 門前仲町の古都 [東京]

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いつもの5人メンバーが2017年の年末に門前仲町のお店に集まりました。そこで出されたのが上の写真の毛蟹でした。出された瞬間にみんなが声を上げるほどの大きさでした。美食家が多いメーバーですが、5人ともに初めて見るほどの大きさでした。写真では大きさが分かりにくいのですが、甲羅と脚の太さはタラバガニ並みだったのです。
下に進む前に上の写真をクリックしてみてください。
この毛カニはお店の大将の隠し玉で、最後に出してくるまで秘密にされていました。今回の料理は出てきた順番に紹介いたしますので、この超超特大を遥かに超える巨大毛蟹は最後に紹介したいと思います。

地下鉄の門前仲町駅を上がると深川不動堂の参道の目の前でした。成田山と書かれているのは深川不動堂が成田山・東京別院だからです。参道と反対方向に歩いて行くと今回のお店「古都」があります。
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18時の集合でしたが少し早かったので一番に席に座りました。
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2名になったところで枝豆も置かれていたことだし、ビールを飲みながら待たせていただくことにいたしました。ところがビールに口をつけたとたんに残りのメンバーもそろいました。みなさんも早く来られるのであれば、待ってからビールを注文すればよかったと反省いたしました。
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そろったところでビールなどで乾杯です。
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前菜は竹の子でした。料理の食材は全て大将が築地に行って調達してくることから、掘りたての竹の子だと思います。年末の竹の子とは贅沢でした。
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セットされている内容から見て最初はテッサ(フグの刺身)であることは想像できました。
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どーんとテッサが出てきました。今回のテッサに使われたフグの数は聞き忘れましたが、量的に同じだった1年前は2匹が使われていました。
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テッサを拡大いたしました。食べごたえを大切にするために、あえて厚めに切っているそうです。
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テッサが出てくるとヒレ酒(ふぐ酒)が飲みたくなります。5人全員がヒレ酒を頼みました。
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プロの人のヒレ酒の火のつけ方です。是非ともプレーボタン( )をクリックしてみてください。我々の会話の声を消すために音楽を入れさせてもらっています。耳障りの場合はミュートしてください。


使われたマッチです。
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これがヒレ酒です。フグのヒレが沢山入っているのが分かってもらえると思います。
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注ぎ酒(2杯目)のためにヒレを酒から出します。長く入っていると味が出すぎてしまい2杯目の味が薄くなってしまうのです。ひれ酒の色をみてほしいです。ヒレの旨味成分が十分に酒に出ていることが分かっていただけると思います。
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ふぐヒレが4枚も入っていました。ちょっと贅沢なヒレ酒ですが2杯飲めることを考えるとお得なのかもしれません。
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テッサの薬味は各自の前に並べられていました。真ん中が、もみじおろしで、両側がネギ(アサツキ)で細かい方はつけタレに入れて長い方はテッサを巻いて食べます。
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これがアサツキに巻いたテッサです。
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フグの皮も出されました。これも美味しかったです。ヒレ酒がすすみました。
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注ぎ酒(2杯目)も5人まとめて食べました。
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これが2杯目のヒレ酒です。十分美味しかったです。これなら3杯目も行けそうですが、味は十分にでるけれども、少し味が変わってくるので2杯目までにした方がよいとのことでした。ただし、私にはそこまで味の違いは分からないとでしよう。
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ふぐの皮のゼリー固め(ふぐの皮の煮こごり)も出されました。
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上の写真はクリックすると拡大しますが、クリックの面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。
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恒例の自慢の肉が出てきました。
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石垣牛だそうです。
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これが石垣牛です。
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ニンニクだたっぷりと乗っていました。贅沢の極みかもしれません。
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ほんと柔らかかったです。
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お店の名前が古都なので焼酎も古都を頼みました。この時点では、まだ毛蟹のことは一言も触れていませんでした。実は料理はお任せなのです。
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ついに、超超特大毛蟹を遥かに超える巨大毛蟹が出されました。こちらのお店ではいつもお任せですが、毛蟹は初めてだったので予想もしていませんでした。それだけにみんな驚かされました。お皿も巨大なので写真では大きさは実感できないと思います。この写真をクリックすると特別に大きく拡大するように設定いたしました。こちらが冒頭の写真です。
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別の角度から撮った写真も掲載いたします。毛蟹の分類を紹介します。
タラバガニやハナサキガニはヤドカリ( 異尾下目 / ヤドカリ下目 )の仲間ですが、毛蟹は、れっきとした蟹( 短尾下目 / カニ下目 )です。
 界  動物界       Animalia
 門  節足動物門     Arthropoda
 亜門 甲殻亜門      Crustacea
 綱  軟甲綱       Malacostraca
 亜綱 真軟甲亜綱     Eumalacostraca
 上目 ホンエビ上目    Eucarida
 目  十脚目(エビ目)  Decapoda
 亜目 抱卵亜目(エビ亜目)Pleocyemata
 下目 短尾下目(カニ下目)Brachyura
 上科 イチョウガニ上科  Cancroidea
 科  クリガニ科     Atelecyclidae
 属  ケガニ属      Erimacrus
 種  ケガニ       Erimacrus i isenbeckii
 学名 Erimacrus isenbeckii (Brandt, 1848)
 英名 Horsehair crab または Horse crab
 群  イチョウガニ群   Cancridea
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大きさを分かってもらいたくてマッチ箱を横に置いて撮りました。右上のレモンのところです。それでも写真からは大きさの実感は伝わりにくいようです。今になって写真を見て、テーブル全体を撮ればよかったと反省しております。
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ブランドタグが皿の上に置かれていました。タグには雄武/北海道産/オホーツク海の文字が書かれていました。雄武は「おうむ」と読み、北海道の地名であることから、北海道の雄武町産の毛蟹であることも分かりました。もちろん大将がこの日に築地で見つけてきたそうです。雄武町産は冷凍ものが出回っていますが、もちろん生(未冷凍)です。このタグの写真は2枚上の写真から切り取って回転させるなどして加工したものです。
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雄武町(おうむちょう)の場所をGoogle地図で紹介します。雄武町は北海道紋別郡にあります。
 所在   北海道紋別郡(ほっかいどう もんべつぐん)
 面積   636.86k㎡
 人口   4,581人
 人口密度 7.19人/k㎡  (参考:千葉県 1212.93人/k㎡)
 雄武漁港 https://goo.gl/maps/dgRMLDhK6M62
      https://goo.gl/maps/9S8rV5AUMsH2


タラバガニ並みの太さの脚を紹介します。もちろんタラバガニのように脚は長くはありませんが、太さはすごかったです。
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毛蟹の身の独特の美味しさが伝わるでしようか。私は毛蟹の身の味が最も美味しいと思っているのですが、ボリューム感は他のカニに劣っていましたが、今回は味もボリユーム感も最高でした。毛ガニの身には、旨味成分のグリシン、アルギニン、タウリン、プロリン、アラニンの遊離アミノ酸が非常に多い一方、その他のアミノ酸が少ないという極端な片寄りがある上に、アデニール酸の含有量もカニ類中では最高で、これらがケガニ特有の味を持つ決め手となっているそうです。
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脚の付け根の身をほぐしました。これも美味しいです。
毛ガニの資源保護を調べてみると私が思っていたよりも進んでいました。メス蟹の漁獲は禁止されています。オス蟹でも甲長80mm未満と脱皮したばかりの甲羅の柔らかい(軟甲ガニ)も漁獲は禁止です。さらに積極的な資源増加のために、抱卵しているメス蟹を捕獲して孵出した幼生を稚ガニまで育成し放流しているそうです。
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〆を除いてお任せ料理は終わりでしたが、会話が弾んだので大将と相談してカラスミを追加いたしました。大将が持っている皿の上に乗っているのが最上級のカラスミです。アルコールがふりかけられたカラスミに目の前で火がつけられました。
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これが最上級のカラスミです。テーブルにおいても、まだ火がついていました。
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手のひらと比べるとカラスミの大きさが分かってもらえると思います。
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漬物も追加で頼みました。この時点で3時間15分経過していましたが、まだまだ飲みながらの話が続きました。
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〆は稲庭うどんでした。全員分を一つの大皿で出されるのです。沢山食べたい人もいれば、締めの炭水化物を控えたい人もいるのでいい方法だと思いました。
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拡大すると食感が伝わると思います。
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このタレが絶品でした。私は締めは控える方なのですが、食べ始めたら止まりませんでした。
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見事に完食でした。みんな沢山食べました。
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お店を紹介いたします。下のGoogle地図の中央少し下の の場所です。今までに古都はよく利用させてもらいました。その中の一部ですが3回ほど記事にいたしました。今回が4回目の掲載となりました。着色文字をクリックすると過去記事を表示します。
 店名 古都
 住所 東京都江東区富岡1丁目1-9
 電話 03-3643-7938
 最寄 門前仲町(100m)
 記事 1回目 2回目 3回目 今回(4回目) 

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キンランの花が沢山咲きました。 [植物]


元々本記事は2010年5月に掲載させていただいたものですが、2018年1月12日に行われた新年恒例の「歌会始の儀」において、天皇陛下がラン科の可憐なキンランの咲くさまを詠まれましたので、本記事の末尾に追記する形で紹介いたします。歌会始の写真は新聞社に共同配信された写真を借用させていただきました。

2010年5月13日掲載 タイトル:きんらん(金蘭)の花が咲きました。
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数日前にキンランの蕾を見つけました。「きんらんの花」を探していました。沢山の花が付いた株を見つけたので紹介いたします。こちらの写真はクリックすると拡大します。

花が開いたキンランは珍しいようなので拡大写真も掲載いたします。


フラッシュを使った花の画像も紹介いたします。鮮やかな黄色が浮かび上がってきます。元々キンランは、ありふれた和ランの一種でしたが、1990年代ころから急激に数を減らし、1997年に環境省レッドリストの絶滅危惧II類(VU)に指定されました。


クリックすると拡大下の写真で分かるように花で頭が重たく風で揺れるので三脚を使っても鮮明な写真を撮るのは難しいかったです。なんとか上のような写真を撮ることが出来ました。キンランの花の近くでは、右の写真のぎんらん(銀蘭)の可憐な花も見つけました。


クリックすると拡大ワンコの散歩の時に見つけた金蘭(キンラン)の蕾です。右の写真は車で行ける場所で見つけたキンランやエビネや熊谷草などの和ランの宝庫で撮ったキンランです。
 和ランの宝庫のキンランの記事→キンランの森
 学名:Cephalanthera falcata



2013年5月24日追記 
タイトル:近くの雑木林に沢山のきんらん(金蘭)が咲いていました。

久しぶりにキンランの花の写真を撮りに出かけました。
きんらん(金襴)は山や丘陵の林の中に生える地上性のランで、高さ30-70cmの茎の先端に4月から6月にかけて直径1cm程度の明るく鮮やかな黄色の花を総状につけます。近くの雑木林にも普通に見つけることが出来て2010年5月14日に掲載させてもらいました。その時は気にしていませんでしたが、最近は、全国的には数がが減ってきて1997年に絶滅危惧II類(VU)に指定されてた貴重な花であることをコメントにいただき、気になったので以前に見つけた場所にキンランを探しに行ってきました。幸いにも以前と同じようにキンランが咲いていました。

時間にして10分(カメラの時計で8時22分59秒~8時32分25秒)で下記の12株を見つけました。3枚目の写真には2株が写っているので正確には13株になります。写真を撮りながらなので短時間で13株を見つけたことになります。上の写真は下の7番目の写真のキンランで10個の花をつけている株です。8番目のキンランも沢山の花をつけていました。こちらの花数は9個でした。このように立派な株もあり、一安心でしたが、この雑木林も住宅地の造成で十分の一に縮小してしまったのです。面積が圧倒的に減ってしまった上に、住宅地がすぐ横に出来たことからキンランの花が人目についてしまうので今後が心配です。近隣の人がキンランを大切にしていただけることを願っております。12の写真は見つけていった順番に掲載しております。





上の写真は家から歩いて10分くらいの場所の雑木林で撮ったものです。
昼過ぎにも家から歩いて5分ほどの雑木林にも行ってみました。そこで下の写真のきんらんを3株ほど見つけました。
一番左のキンランは花が17個もついています。これは貴重だとおもいます。土曜日と日曜日だけですが、どのように咲いていくかを見守っていきたいと思います。一番右のキンランは茎が途中で折れていましたが花はきれいに咲いていました。こちらの雑木林は前の雑木林よりも暗いためか少し咲き方が遅いようでした。現在は絶滅危惧II類(VU)に指定されています。
  界 植物界   Plantae
  門 : 被子植物門  Magnoliophyta
  綱 : 単子葉植物綱 Liliopsida
  目 : ラン目    Orchidales
  科 : ラン科    Orchidaceae
  属 : キンラン属  Cephalanthera
  種 : キンラン   Cephalanthera falcata (Thunb.) Blume


自然の中で、そっと見守ってほしい理由は、枠内で紹介しているネットで書かれていた人工栽培の難しさです。元々は、ありふれた和ランでしたが、雑木林の減少や野生ランブームによる乱獲で1990年代ころから急激に数を減らしてしまったそうです。
キンランの人工栽培はきわめて難しいことが知られているが、その理由の一つにキンランの菌根への依存性の高さが挙げられる。ラン科植物はラン菌根と呼ばれる独特の菌根を形成し、ほとんどのものは多かれ少なかれ菌根から炭素(エネルギー)を含む栄養分を獲得しているため、その正常な生活には菌根が欠かせない。多くのラン科植物の場合、菌根菌(ラン科に限ってはラン菌という言葉も習慣的に用いられる)はリゾクトニアなど強い腐生能力を持つ腐生菌であるが、腐生菌は落ち葉や倒木などを栄養源にして生活している。
ところがキンランと共生する菌は腐生菌ではなく、樹木の根に外菌根を形成し、共生している菌であることがごく最近明らかにされた。外菌根菌の多くは腐生能力を欠き、炭素源を共生相手の樹木に依存しているため、共生相手である特定種の生きた樹木がなければ生存することができない。そのような菌に炭素源を依存するキンランは、間接的に樹木から栄養を摂取しているとも言える。従って理論上は菌根性樹木・菌根菌・キンランの三者共生系を構築しなければ栽培できない。自生地からキンランのみを掘って移植した場合には、ほとんどが数年以内に枯死するようである。 同様の例はアルブトイド菌根に依存するイチヤクソウ科植物にもみられる。

上の2ケ所とは違う別の雑木林にキンランを探しに行ってみました。実は2010年に紹介した花びらの開いたキンランがあった雑木林です。そして私の家から雑木林の入口までならば1分で行ける一番近い雑木林でもあります。ただし中が広いので探すのは大変なのですが、今回は30本のキンランを見つけました。最初のキンランを撮影したのが7時55分10秒で最後のキンランを撮影したのは8時55分31秒だったので1時間で30株を見つけたことになります。30本すべて見つけた順番に紹介します。気が付かれたと思いますが、こちらの雑木林では花びらの開いたキンランが多かったです。それも後半から多く見つかっている傾向があります。場所が近いことを示していることから、何らかの遺伝子(DNA)が関係しているのかもしれません。











30枚の写真の一番最後の拡大写真を掲載します。本記事のキンランの写真は全て千葉県佐倉市の家の近くで撮りました。



2018年1月13日追記 
タイトル:歌会始の儀で天皇陛下がキンランを歌われました。

新年恒例の「歌会始の儀」が2018年1月12日に行われて、天皇陛下がキンランの咲くさまを詠まれました。その新聞社のネット記事を枠内に転記する形で掲載させていただきました。
2018年のお題は「」でした。2019年のお題は「光」だそうです。
日本経済新聞 2018年1月13日(土)
皇后さま、陛下への思い詠む 皇居で歌会始
社会 2018/1/12 11:41

新年恒例の「歌会始の儀」が12日、皇居・宮殿「松の間」で開かれた。今年のお題は「語」。天皇、皇后両陛下、皇族方、天皇陛下に招かれた召人(めしうど)、選者のほか、一般応募2万453首から選ばれた入選者10人の歌が、古式にのっとった独特の節回しで朗詠された。
 天皇陛下
  りつつあしたの苑(その)を歩み行けば林の中にきんらんの咲く
 皇后さま
  るなく重きを負(お)ひし君が肩に早春の日差し静かにそそぐ

宮内庁によると、陛下は皇后さまと朝の散策を日課にしており、皇居・東御苑の二の丸庭園でキンランを見付けた時の情景を詠まれた。キンランは春に咲くラン科の珍しい植物で、陛下が戦後間もない時期に中学時代を過ごされた東京都小金井市で初めて見た、思い出の花という。
皇后さまは、早春の穏やかな日差しの中に、多くを語ることなく静かに重責を果たしてこられた陛下を見上げた時の様子を表現された。
天皇陛下は2016年、高齢で象徴としての役目が十分に果たせなくなることなどを案じたビデオメッセージを発表。17年に皇室典範に関する特例法が成立し、19年4月に退位されることが決まった。 皇后さまは、皇太子時代から象徴天皇としてのあるべき姿を模索しながら歩まれた陛下への思いを歌に込められたとみられる。
皇太子ご夫妻は、17年11月に東日本大震災の被災地、宮城県名取市閖上地区を訪問し、災害公営住宅の入居者らと交流したことを振り返られた。被災者の苦労を思い、復興や幸せを願う気持ちを表現されたという。
歌会始 陛下、皇后さまとの時間詠む
毎日新聞 2018年1月12日 22時53分

新年恒例の「歌会始の儀」が12日、皇居・宮殿であり、天皇、皇后両陛下や皇族方の歌が読み上げられた。今年の題は「語」で、一般応募の2万453首から入選した10人の歌も披露された。 陛下は、皇后さまと皇居・東御苑にある二の丸庭園の雑木林を散策された際、絶滅危惧種のラン科の「キンラン」の花を見つけたことを詠んだ。
皇后さまは、陛下が象徴としてのあるべき姿を求めて歩み、多くを語ることなく重責を果たしてきたことを思いつつ、早春の日差しの中で陛下を見上げた際のことを歌にした。また、皇太子ご夫妻は、昨年11月に宮城県名取市の災害公営住宅(復興住宅)を視察されたことを詠んだ。【高島博之】
 天皇陛下
  りつつあしたの苑(その)を歩み行けば林の中にきんらんの咲く
 皇后さま
  るなく重きを負(お)ひし君が肩に早春の日差し静かにそそぐ
 皇太子さま
  復興の住宅に移りし人々のるを聞きつつ幸を祈れり
 皇太子妃雅子さま
  あたらしき住まひに入りて閖上の人られる希望のうれし

歌会始の儀での天皇陛下の御歌(御製 His Majesty the Emperor)の宮内庁公式説明を枠内に転記いたします。
クリックすると拡大 りつつあしたの苑を歩み行けば林の中にきんらんの咲く」
天皇皇后両陛下は、毎日早朝に吹上御苑をご散策になることを 日課とされていますが、特に毎日曜日は、東御苑を訪ねられ、二の丸、本丸の庭園をご覧になります。この御製は、春、ご散策の 途中二の丸庭園の雑木林の中で珍しいキンランをお見つけになっ たときのことをお詠みになったものです。
(注)キンランは、天皇陛下が戦後間もない時期に小金井にお住みになったときに初めてご覧になった、お懐かしい思い出 のある花です。

「In the garden  Conversing with each other
 On our morning walk  We come across in the woods
 Blossoms of kinran* blooming. 」

(Background of the poem)
Their Majesties the Emperor and the Empress take a stroll together in the garden of the Imperial Residence early every morning as part of Their daily routine. On Sundays, They go as far as the East Gardens and walk around the gardens of Ninomaru and Honmaru. In this poem, His Majesty recalls seeing kinran in the course of Their walk in the springtime in the grove of the Ninomaru garden.
*Kinran, or helleborine, Cephalanthera falcata, is a woodland orchid, with small yellow flowers, which blooms from mid-April to mid-May.
*Honmaru is the site of the main compound of the Edo Castle.
*Ninomaru is the site of another compound on the east side of Honmaru, where a garden was laid out, using surface soil brought from a grove in the suburbs of Tokyo. The soil contained the seeds and roots of plants, insect eggs and soil organisms, which explains the existence of kinran in the Ninomaru Grove.

ブログのアクセス解析の2018年1月12日の1時間ごとのアクセスをグラフいたしました。2秒ごとに訪問者と閲覧数(ページビュー)が切り替わるように設定しています。このグラフで分かるように11時と12時に突然にブログへの訪問者と閲覧数(ページビュー)が増加したのはテレビでの放送のが関係していると感じています。平均値より増加している部分がテレビ放送を見た人がキンランを検索して訪問・閲覧してアクセスした数値に近いと思われます。
下の訪問者と閲覧数の時間ごとの数値はブログ全体のため本記事への数値は分かりませんが前後の数値に対し増加した数値が本記事へのアクセスだと思われます。歌会始の儀はNHKの総合テレビで10時30分から11時45分に生放送されました。歌会始の儀のNHKの生放送も毎年恒例だそうです。天皇陛下は最後に歌を披露されたとのことなので11時台に読まれたのだと思います。


2018年1月12日のアクセス解析の画面です。検索キーワードを取得するためのロボット検索(無人検索)で閲覧数が多くなることは偶にありますが、今回の場合はロボット検索の影響を受けない訪問者も多くなっているので、沢山の人が実際に検索をしてアクセスが増えたものと思われます。
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歌会始の前後を比較のために1月1日~1月14日のブログ全体と本記事への訪問者と閲覧数のグラフを紹介します。突然に1月12日に沢山のアクセスがあったことが理解していただけると思います。そしてブログ全体への訪問者2105人/日の中で約半分の1063人/日の方が、本記事を見ていただいたことも分かりました。1月13日に歌会始を追記してトップ掲載したことから1月13日以降は過去記事ではなくなりました。つまり1月12日までが過去記事になります。尚、1月8日にブログ全体(全記事)への訪問人数が増えたのは、今回と同様に白鳥飛来の記事への検索が関係していると思われます。通常の訪問者数は1日に約1000人/日なので、それより大きく増える場合は、特定の記事に対する検索が増えたことによる訪問者数の増加と推測されます。参考ですが、1月12日全記事への閲覧数(アクセス数)は3511件/日です。
 2010年5月13日 記事掲載 7年8ケ月前 
 2013年5月24日 記事追記 4年8ケ月前 
 2018年1月08日 訪問者:   3   閲覧数:   3
 2018年1月09日 訪問者:   3   閲覧数:   3
 2018年1月10日 訪問者:   3   閲覧数:   3
 2018年1月11日 訪問者:   1   閲覧数:   1  →ポチッ
 2018年1月12日 訪問者:1,063   閲覧数:1,204  歌会始の日
 2018年1月13日 訪問者: 223   閲覧数: 332  記事追記
 2018年1月14日 訪問者: 213   閲覧数: 319


参考に閲覧数(アクセス数)のグラフも添付いたします。
通常は閲覧数で比較するのですが、上の訪問者数のグラフで説明させていただいたのは数値が安定していることと、ロボット検索(無人検索)の影響が小さいので検索の影響が顕著に出ると考えたからです。


1月1日から1時間ごとの訪問者(人/時)と閲覧数(件/時)の推移のグラフです。1月8日と1月12日に訪問者(人/時)が鋭い針のように上がっているのは何らかの検索によってアクセスが増えた場合です。訪問者(人/時)には大きな変化がなく閲覧数(件/時)のみが鋭く上がっているのはロボット検索によるアクセス上昇です。アクセスされ記事から次の記事に関連した検索だと思われます。
 1月08日12時~13時 千葉の白鳥の飛来地
 1月12日11時~13時 キンランの花が沢山咲きました。


2017年一年間の今回の金蘭の記事への訪問者および閲覧数の推移も紹介します。花が咲く時期の2017年5月を中心に訪問者数および閲覧数(アクセス数)が増えているのが分かってもえると思います。2017年の本キンランの記事への閲覧数の総合計は1829件ですが、2018年1月だけで、すでに2,619件(2018年1月19日12時時点)に到達しています。つまり花が咲く時期の5月のアクセス数(831件)を遥かに越えているのです。金蘭の記事への累積閲覧数は2018年1月19日12時において8,409件です。

めもてるさんのキンラン、今年も咲きました。にトラックバックています。
dentoukokesiさんのキンラン&ササバギンラン(5月4日)にトラックバックしています。

千葉の白鳥の飛来地 本埜「白鳥の郷」 白鳥の飛来数の推移を追加しました。 [千葉]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

2018年01月08日追記
タイトル:白鳥の飛来数の推移を追加しました。

本記事は昨年の10月28日に掲載した過去記事ですが、私の記事の中ではありますが最近では1日のアクセス数が1位~6位と常に上位になっていました。下のグラフのように本埜の白鳥の郷への白鳥の飛来数が増えてきたためだと思います。飛来数は本埜第二小学校のホームページの「平成29年度のハクチョウ飛来状況」に記載されている数です。初着水は2017年11月12日の8羽で、2018年1月4日の時点で689羽で、2018年1月9日の飛来数は891羽で内訳は次の通りだそうです。右の写真は本埜第二小学校のHPの写真です。
クリックすると拡大クリックすると拡大  コハクチョウ     865羽
  オオハクチョウ     23羽
  アメリカコハクチョウ   3羽
  合計         891羽


本記事(千葉の白鳥の飛来地 本埜「白鳥の郷」)のアクセス数の順位のグラフです。最近は順位が上がってきたことが分かると思います。アクセス数と白鳥の飛来数の相関関係は分かりにくいけれども順位だと少し関係しているように感じます。2017年12月26日からの順位の変化は、21位→6位→5位→2位→4位→4位→3位(1月1日)→2位→3位→3位→2位→1位→1位(1月7日)です。元旦から7日間(2018年1月1日~2018年1月7日)の各記事の順位と合計アクセス数は次の通りです。1位以外は過去記事です。
 1位 756 新年あけましておめでとうございます。2018年 元旦
 2位 289 千葉の白鳥の飛来地 本埜「白鳥の郷」
 3位 144 世界第2の超高層ビル・上海センターが完成しました。
 4位 123 正月4日目はパンにいたしました。 福袋も買いました。
 5位 119 開店30分前から並んで夙川クッキーローゼを買いました。


1年前(2016年度)と今期(2017年度)の白鳥の飛来数の推移を比較してみました。今回の「白鳥の郷」への初着水は遅かったようです。そして1年前に最後の白鳥(2羽)が確認できたのは2月21日で、シベリアに飛び立って2月22日以降は見ることは出来なくなったそうです。今年はいつになるでしょう。
2016年度のプロットで1000羽のところにマークが並んでいるのは1000羽以上との表現であったことから2月1日に確認された1045羽前後の数値だと思われます。いずれにしても1年前の状況から1月末から2月初めには1000羽近い白鳥が見れることが期待できそうです。ただし日によっては別の場所に飛び立って一時的に少なくなることもあるようです。2014年度のシベリアへの帰郷が遅かったのは羽に怪我をした1羽が3月24日まで残っていたからだそうです。この年だけ3月11日まで沢山の白鳥が残っていたのはその1羽を気遣っていたのかもしれません。その1羽も無事に飛び立つことが出来たそうです。
        2014年度   2015年度   2016年度   2017年度      
  初着水  2014/10/28 2015/10/21 2016/10/21 2017/11/12
  最後帰郷 2015/03/24 2016/02/18 2017/02/21 2018/__/__


2017年10月28日掲載 
タイトル:千葉の白鳥の飛来地 本埜「白鳥の郷」
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千葉県印西市の本埜(もとの)地区に白鳥の飛来地があります。
2017年10月26日に、その白鳥の飛来地の近くの印西市役所・本埜支所に用事があって行ったことを機会に、以前に白鳥の飛来地を訪問した時の写真を掲載したいと思います。現在の白鳥の飛来地の住所は千葉県印西市笠神ですが、千葉県印旛郡本埜村笠神だったころの写真です。この日は、ご覧のように快晴で、気持ちの良い天気でしたが、風がかなり強かったです。
ここは毎年1000羽以上の白鳥が飛来するそうです。見ることが出来るのは10月~3月だそうですが、確実なのは11月中~2月で、見ごろなのは12月~1月ではないでしょうか。上の写真は12月24日に訪問した時に撮りました。

上の写真は、この一群が地上に降りてくる時の写真です。
江戸期にはこの場所の地名は笠神村(かさがみむら)で、下総国印旛郡印西領でした。寛文3年から幕府領、元禄14年から佐倉藩領、享保8年から淀藩領でした。明治以降は下記のリストの通りです。2010年の転入先の印西市は1996年に出来て、転出元の歴史ある印旛郡は南北の2つのエリアに分かれて狭くなりましたが、今でも健在です。2つのエリアの間には印西市成田市があります。
 1871年 廃藩置県等で印旛県発足 印旛県笠神村
 1873年 県統合で千葉県が発足  千葉県印旛郡笠神村 
 1889年 本郷村が発足      千葉県印旛郡本郷村大字笠神
 1913年 本埜村が発足      千葉県印旛郡本埜村笠神
 2010年 本埜村が印西市に編入  千葉県印西市笠神
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風下の方角から池に集まってきていました。風に向かっている方が着地しやすいみたいでした。風は左から右に吹いています。この写真は12月24日の、ちょうど10時に撮りました。
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飛んでいる白鳥もきれいです。強い風のおかげで今日は滞空時間の長い着地を見ることが出来ました。
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連続写真にしたアニメーションGIFでも紹介します。冒頭の写真もこの中に入っています。0.8秒間隔で最後の写真のみ3秒表示します。
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池には沢山の白鳥と鴨がいました。
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白鳥(ハクチョウ)は、カモ科の中のハクチョウ属6種とカモハクチョウ属1種の計7種の総称だそうです。コハクチョウはさらにコハクチョウとアメリカコハクチョウに分かれるので8種と言えるかもしれません。その8種は次の通りで、写真も順番です。オーストラリアに生息する黒鳥も8種の白鳥の中に入っています。今までに黒鳥の写真を掲載した記事は2つです。→ ポチッ1 ポチッ2
 ハクチョウ属      Cygnus
  オオハクチョウ    Cygnus cygnus     Whooper swan
  コハクチョウ     Cygnus columbianus   Tundra swan
  アメリカコハクチョウ Cygnus columbianus columbianus
  コブハクチョウ    Cygnus olor       Mute Swan
  ナキハクチョウ    Cygnus buccinator    Trumpeter swan
  コクチョウ      Cygnus atratus     Black Swan(黒鳥)
  クロエリハクチョウ  Cygnus melancoryphus Black-necked Swan
 カモハクチョウ属    Coscoroba
  カモハクチョウ    Coscoroba coscoroba  Coscoroba swan
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クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大
コクチョウ(黒鳥)以外の写真はWikipedia等から転用させていただきました。

黄色いくちばしが目立ちます。
もっとも多いと思われるコハクチョウの分類を紹介します。
コハクチョウ(Cygnus columbianus)は、さらにアメリカコハクチョウとコハクチョウに分けられています。
  界:動物界         Animalia
  門:脊索動物門       Chordata
 亜門:脊椎動物亜門      Vertebrata
  綱:鳥綱          Aves
  目:カモ目         Anseriformes
  科:カモ科         Anatidae
  属:ハクチョウ属      Cygnus
  種:コハクチョウ      Cygnus columbianus
 種1:コハクチョウ亜種    Cygnus columbianus bewickii
 種2:アメリカコハクチョウ  Cygnus columbianus columbianus
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環境省が2012年に環境省が白鳥の飛来数を調査して飛来地リストを作成しました。その中の印西市・笠神地区(リスト名:印西市・立埜原)のハクチョウの飛来数は オオハクチョウ:18羽、コハクチョウ:1138羽 でした。
オオハクチョウとコハクチョウは似ています。嘴(くちばし)の黒色と黄色の面積比等や形が種類を特定する一つの判断材料になるようです。
 オオハクチョウ:鼻孔の先まで黄色  体長1400mm 翼長562~628mm
 コハクチョウ :鼻孔の手前まで黄色 体長1200mm 翼長496~550mm
写真は左から順番に
 オオハクチョウ    Cygnus cygnus
 コハクチョウ     Cygnus columbianus
 コハクチョウ亜種   Cygnus columbianus bewickii
 アメリカコハクチョウ Cygnus columbianus columbianus です。
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こちらの写真もWikipediaから転用させていただきました。

この日は天気もよく沢山の人が写真を撮りに来ていました。ただしワンちゃんなどのペットは白鳥が怖がるので連れて来ることを禁止しています。車の中でお留守番をさせておいてください。


近くには無料の駐車場も用意されておりますが混んでいないときは道路の駐車も許されていました。ただし道が狭いので「片側駐車には協力をお願いします。」とのことでした。餌を与える時間帯を避ければ近くまで車でこれるかも。大型の望遠レンズ持参の方も来られていました。
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最近は若い女性の方も大型カメラで写真を撮っている姿をよく見かけるようになりました。右の方は飛来してくる白鳥を狙っています。
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ここの正式名は「白鳥の郷」です。ネットで白鳥の郷を検索すると沢山の記事が載っていました。その説明の看板です。今はなき本郷村の文字が読み取れます。クリックするとよく読めると思います。長年の苦労が実ったことが良く判ります。白鳥を守る会の方々、これからもがんばってください。
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さらに詳しく見たい方はこちらをクリックしてみてください。ある程度、文字が読めるように特別に大きく拡大いたします。
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廻りでは野菜なども売られていました。活きた川エビも売っていました。飛び跳ねて美味しそうでした。実は財布を家に置いてきてしまったので、この次にします。ちなみにこれは餌ではありません。人間が食べるものです。もちろん買って帰りました。
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こちらの稚魚は一杯200円で近所のおばあちゃんらしい人が6杯買われていました。こちらも飛び跳ねていました。こちらも買って帰りました。100円の焼き芋も美味しそうな香りがしていました。
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下の航空星写真に写っている白い点は白鳥だと思います。本埜村が2010年3月23日 印西市に編入して現在の住所となりました。白鳥の郷の位置は印西市立本埜第二小学校から南東へ約800mの水田の中でした。その時の小学校の名前は本埜村立本埜第二小学校でした。白鳥の飛来地と隣接した東側と西側の住所は下記の通りです。Google地図で「白鳥の郷」の位置を表示させると千葉県印西市笠神1806-4の住所が表示されます。2013年10月末の笠神(かさがみ)の人口は642人だそうです。
カーナビで「白鳥の郷」に行くとするならば千葉県印西市笠神1806-4千葉県印西市中田切218-1 が良いと思います。ただし、いずれも民家の位置なので近くに着いたら周囲を見てください。写真をクリックするとオリジナルの地図を表示します。小学校名には本埜(もとの)の名前が残っています。
 東側   千葉県印西市本埜小林217
 白鳥の郷 千葉県印西市笠神1806-4 旧:千葉県印旛郡本埜村笠神1806-4
 西側   千葉県印西市笠神1772
 小学校  千葉県印西市笠神1745  印西市立本埜第二小学校
 本埜支所 千葉県印西市笠神2587
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地図で場所を紹介します。直線距離ではJR安食駅のように見えますが、歩く距離で最も近いのはJR小林駅です。距離は片道約3kmあるので歩くと運動になります。
 白鳥の郷
 印西市役所・本埜支所
 印西市立本埜第二小学校
   最寄駅
   JR成田線 安食駅     3850m
   JR成田線 小林駅     2970m
   北総線   印旛日本医大駅 5160m


2008年1月1日の毎日新聞に本埜村の白鳥飛来地が千葉遺産として掲載されました。毎日新聞千葉支局さんが千葉県内の貴重な遺産を「千葉遺産」として認定すべく、発掘する試みを始めました。その一回目で今回の白鳥飛来の地が選ばれました。写真をクリックすると内容が読めるように拡大いたします。
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4度目の訪問は夕方の餌付け時間を狙って訪問しました。餌付けの時刻は6時40分(or 8時)と16時だったので15時半ごろに来ました。食事の前には沢山の白鳥とカモが集まっていました。
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15時半から16時の間にも白鳥が、ここの池を目指して集まってきていました。白鳥たちは、餌付けの時間が分かっているようでした。
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3羽でなにを話しているのでしょう。
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顔を近づけて何か話しているようです。
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16時になると餌を撒き始めました。餌を撒いている方が、この時の村役場保険センター長だった出山輝男さんだと思います。現在(2017年)は「本埜白鳥を守る会」の会長をされているそうです。
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餌を撒くと遠巻きにしながら白鳥やカモたちが集まってきます。
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みんなが食べれように広い範囲に撒きます。
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沢山の鳥たちが集まってきます。
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動画でも餌をやっているところを見てほしいです。古い動画なので画像はよくありません。


朝の6時35分にも来てみました。朝の餌付けの時間を狙ったのです。この時、3度目の訪問でした。2度目は12月31日でした。
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同じ場所で違うシャッタースピードで撮った写真です。白鳥にくらべてカモは活動的なことが分かります。この日の空は厚い雲に覆われていて朝6時35分でも暗かったのです。
 上の写真 シャッタースピード:1/6秒
 下の写真 シャッタースピード:1秒
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6時40分になり、餌付けが始まるとカモたちの独壇場でした。
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2度目の訪問時の写真です。時間が12時頃だったためか池には白鳥がおらず、横の田んぼに写真に写っている白鳥だけがいる状態でした。あの沢山の白鳥は周辺の池などに飛んで行っているのだと思います。周辺で探してみましたが近くの池にはいなかったので結構遠出をしているように感じました。
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白鳥のいるあたりの写真です。訪問した日時を紹介します。記載している時間は写真の記録の撮影時間の範囲です。
この経験だけから言えば12時前後は避けた方がいいかもしれません。
 1度目 2007年12月24日 09時39分~10時05分 初めての訪問 
 2度目 2007年12月31日 11時51分~11時56分
 3度目 2008年01月05日 06時34分~07時16分 朝の餌付け
 4度目 2008年01月06日 15時36分~16時04分 夕の餌付け
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ネットから白鳥の移動ルートと繁殖地の地図を転用させていただきました。



今は無き印旛郡本埜村時代の本埜村のホームページの、餌付け時間と駐車場に関する記載内容です。
 白鳥の餌付け時間(1日2回)
  平日  : 朝6時40分頃  夕16時頃
  土日祝日: 朝8時      夕16時
 駐車場
  第一駐車場 甚兵衛沼 大型可
  第二駐車場 平四郎沼  
  第三駐車場 本埜村役場 大型可
   ※白鳥飛来地周辺は駐車禁止
   ※見学時の注意. ペットと一緒の見学は、ご遠慮ください。
現在の印西市のホームページには白鳥に関することは書かれていないので白鳥の飛来状況は印西市立本埜第二小学校のホームページが頼りです。
枠内は本埜第二小学校のホームページの白鳥飛来状況の最初の記事と2017年10月28日時点の最新記事です。
着色文字をクリックする飛来状況を確認できます。
  2017年度 2016年度 2015年度 2014年度以前
2011/12/20 白鳥飛来:ようこそ本埜へ        Tweet This Send to Facebook | by:担当
今年もシベリアから,沢山の白鳥が本埜(笠神)の田んぼに飛来しています。
先日も新聞に報道されましたが,今年は10月下旬に2羽が飛来し,その後日を追うごとに数が増えています。
毎日交通安全指導員の小川さんが,白鳥の飛来数をお知らせくださっていますが,今日は大人の白鳥が320羽、子どもの白鳥が82羽で,合計402羽だそうです。ほとんどがコハクチョウですが,このうちオオハクチョウが13羽(大人11羽・子ども2羽)と嘴が全て黒いアメリカコハクチョウ2羽混ざっているとのことでした。来年の3月まで,元気に過ごしていってほしいと思います。



 (右 アメリカコハクチョウ)

10:30
2017/10/26NEW 台風が過ぎたら来るでしょう     Tweet This Send to Facebook | by:担当
白鳥飛来の予報をしましたが今日の飛来はなかったようです。
先日 台風が来襲しました。現在も 台風22号が日本をうかがっています。
台風がすぎてから飛来するでしょう。  とのことです。
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二番穂の成長もまだのようです。
新潟には飛来しているとのことです。
18:10
2017年に最初に飛来があったのは10月31日(6羽)ですが、着水は無かったそうです。最初の着水は11月12日(8羽)だったそうです。
2017年11月20日(33羽)にTBSの「ひるおび!」で千葉・印西市の本埜「白鳥の郷」の生放送があったそうです。→ポチッ
記事の掲載当初(202~323件/日)を除いて前日までの本記事へのアクセス数は7~13件/日で推移していましたが、11月20日に28件/日のアクセス(閲覧数)があったのはTBSの放送の影響だと思われます。11月24日には通常状態に戻りました。アクセス解析の11月20日の検索ワードで、千葉県印西市の本埜、千葉県印西市、白鳥の郷、〒270-2322が記録されていました。
 2017年11月20日アクセス  ブログ全体  白鳥の記事  最新記事
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新年あけましておめでとうございます。2018年 元旦 [新年]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
今年は皆さんにとって良い年となることを祈念いたします。

2009年5月5日に最初の記事を掲載して、今回が9回目の正月となります。 昨年中も沢山のアクセスをしていただき、沢山のnice!を頂き、沢山のコメントを頂き、ありがとうございました。
私にとって昨年の最も大きな出来事は長年一緒に暮らしてきたワンコ(名前:むさし 17歳8ケ月1日)が2017年12月5日に亡くなったことでした。喪中ではありますが、いつも通りに新年のあいさつをすることが、むさしも喜んでくれるものと思っております。
上の写真は年末に山口県に墓参に行ったときに、毎回寄っている錦帯橋です。天気も良かったので新年のあいさつの写真に使えると思い撮りました。クリックすると特別に大きく拡大するように設定いたしました。
2018年元旦

それでは錦帯橋の写真を紹介したいと思います。すべて錦川の右岸から撮った写真です。つまりすべての写真で川は左から右に水が流れているのです。
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時間はあまりなかったので錦帯橋から一番離れて撮ったのがこちらの写真になります。錦帯橋は日本三名橋や日本三大奇橋に数えられる山口県岩国にある木造の5連のアーチ橋です。
初代の5連のアーチ橋は1673年に岩国藩主であった吉川広嘉によって建造されました。それ以前にも岩国城が出来て以来、城と城下町をつなぐ重要な橋であったことから橋が架けられましたが洪水で何度も流されたことから吉川広嘉が洪水に耐えうる橋を目指した結果、明の杭州の6連の橋を参考に橋台を強固な石垣にして洪水に耐えうる現在の形の橋を作ったそうです。翌年の1674年の洪水で流失しましたが橋台を強化して再建した結果、定期的な架け替えを行いながら1950年のキジア台風で被害を受けるまでの276年間は流失することはなかったのは驚異的なことです。1950年のキジア台風ですべて流失したため、現在の橋は1953年に、277年前の当時のままに復元された橋だそうです。2005年にも台風14号により第一橋の橋脚2基が流される被害がありましたがすぐに復旧されたそうです。
 橋名 錦帯橋
 川名 錦川
 完成 1673年(初代落成) 345年前
 形式 5径間木造アーチ橋
 全長 193.3m
 幅  5m
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橋の一番中央の山の部分の写真です。
江戸期には中央の3つのアーチ橋(第二、第三、第四橋)は定期的に約20年ごと、両端の桁橋(第一、第五橋)は約40年ごとに架け替えらたそうです。その結果、9回~16回の架け替えが行われ、具体的な現在までの架け替え工事回数は次の通りですが、数値を見ると大切にされてきた橋であることと、長い歴史を感じます。錦帯橋は創建時から現在までの修復記録が、歴代の大工棟梁の人物名も含めて完全に残ってことにも驚かされます。南東(左岸/岩国市岩国)側から北西(右岸/岩国市横山)側に第一橋、第二橋、第三橋、第四橋、第五橋です。北西(右岸/岩国市横山)側が岩国城がある方向です。
         架け替え
 第一橋  約40年ごと 10回
 第二橋  約20年ごと 14回
 第三橋  約20年ごと 14回
 第四橋  約20年ごと 16回
 第五橋  約40年ごと  9回
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上の写真を拡大いたしました。クリックするとさらに拡大いたします。
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川沿いには桜の古木が沢山植わっており、花が咲くころは見事な景色を見せてくれるそうです。ここの桜は日本さくら名所100選でもあります。
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ここまでは川下(かわしも)から撮った錦帯橋ですが、川上(かわかみ)から撮った写真も紹介します。
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ここは桜の木が多く植わっていましたが、柳の木も植わっていました。柳の木の由来に関しての説明板が立てられていました。
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説明板の内容を紹介します。
巌流ゆかりの柳 佐々木巌流小次郎は宮本武蔵との勝負には敗れましたが、小次郎の『つばめ返し』の剣法は天下無双であったということです。
吉川英治氏は小説『宮本武蔵』のなかで、岩国で生まれた小次郎は、母から家伝の長光の刀(一名物干し竿)を授かり、この辺りの柳とつばめを相手に独りで工夫し、努力を重ね、遂に『つばめ返し』の術を編み出したと記しています。
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錦帯橋の脇には槍倒し松(やりこかしまつ)と呼ばれる由緒ありそうな松もありました。左の方向の山の上に岩国城があります。
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説明によると他藩の大名行列で、槍を立てたまま歩けないように植えられた松だそうです。昭和29年(1954年)の時点で樹齢300年なので、2018年の現在であれば、樹齢364年になることになります。
槍倒し松(やりこかしまつ)
この松は、岩国武士の負けず嫌いを表徴する有名な槍倒し松です。昔諸国の大名が他藩の城下を通るときは行列の槍を倒すのが、大藩が小藩の城下を通るときは、儀礼を守らず槍を立てたまま威風堂々と通ったものです。岩国藩が六万石の小藩であるため岩国の武士達はこれを見て憤慨し、そこでかなり成長した横枝のはった松の木をわざと橋の頭に植え、大藩といえどもどうしても槍を倒さなければ通るこのが出来ないようにしたものです。今では昭和十年(1935年)の河川改修工事により道路や人家が堤防の上に移りましたが元は川辺りにあって、ここの石段が坂道になっていましたから大名が槍を倒して坂道を登るのを見て岩国武士達は溜飲を下げていたということです。昭和十九年(1944年)頃、この地方に発生した松喰虫によって、この松も昭和二十七年(1952年)八月残念ながら枯れてしまいました。この松は初代の松の実から自生した直系の松を昭和四十三年(1967年)二月十五日三代目槍倒し松として吉香公園から移したものです。
 樹齢   300年     樹の高さ  14.5メートル
 幹の周囲 3.7メートル   樹冠の面積 323平方メートル
昭和二十九年一月 岩国保勝会
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木材で作られた錦帯橋の橋げたの下側を紹介したいと思います。クリックすると拡大橋に使われている木材は特性によりアカマツ、ヒノキ、ケヤキ、クリ、カシ、ヒバを使い分けているそうです。平成の架け替えの際は全国から約7年かけて木材が 集められ、全て国産材で造られたそうです。その時は、桁橋の橋杭には本来のマツに代え、腐り にくい青森産のヒバが初めて使われたそうです。
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木の柱の一番下の色が違うことに気が付かれると思います。実は一番下は石の柱になっていて木の柱と一体となるように接合されています。
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石の柱の部分を拡大いたします。この石は橋杭受石と呼ばれています。
そして橋杭と受石(根継石)を相欠きで継いでいる部分を巻いている金物を橋杭巻金(きょうぐいまきがね)と呼びます。詳しい説明→ポチッ
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葛飾北斎が描いた錦帯橋の浮世絵をWikipediaから転用させていただきました。全国の珍しい橋を画題とした全11図の諸国名橋奇覧の中の1枚で、名前は「すいほうの国 きんたいばし」です。諸国名橋奇覧は187年前の天保2年(1831年)に刊行されました。
 生誕  宝暦10年09月23日(1760年10月31日)
 死没  嘉永02年04月18日(1849年05月10日) 88歳
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歌川広重(本名:安藤重右衛門)も錦帯橋を描いていました。ただし右側は二代目歌川広重の作品です。
 初代  寛政9年(1797年)~安政5年9月06日(1858年10月12日)
 二代目 文政9年(1826年)~明治2年9月17日(1869年10月21日) 
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ソフトクリームと錦帯橋の写真です。実は錦帯橋と言えばソフトクリームなのです。
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こちらがソフトクリームが売られている佐々木小次郎商店です。
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沢山の種類のソフトクリームが食べれることで有名になりました。一度、記事にしたことがあります。→ポチッ
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いろんな場所から撮った錦帯橋とソフトクリームの写真を紹介します。
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帰省ラッシュ前でしたが、新大阪を出発したころには満席に近かったですが、終点駅の広島に着くころには席は空きました。広島からはこだまに乗り換えて新岩国まで行きました。
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墓参りも無事に終えることが出来ました。
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墓参りの後は恒例の山賊で昼食です。これは山女(やまめ)の塩焼きです。
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いつもは叔父さんがすべて運転してもらっていましたが、今回、初めて昼食を食べる山賊までは、私が運転いたしました。山賊から新岩国までは叔父さんが運転してもらえたので、私はビールを飲むことが出来ました。
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今回の墓参りは母と一緒に行きました。下の写真は私が丁度1歳になったころの写真です。左に写っている建造物は旧・西宮球場です。
私は結婚するまでは宝塚の実家で両親と一緒に暮らしていましたが、今回の墓参りで初めて知ったことがありました。それは母も含めてその兄弟たちは岩国市内から、この錦帯橋の近くの男子校と女学校に歩いて通っていたことでした。それも叔父さんたちは通学のために毎日錦帯橋を渡ったとのことでした。驚いたことにGoogle地図で調べると毎日通学のために男子校10km(往復)、女学校8km(往復)を歩いていたことになります。
    0歳 兵庫県伊丹市に生まれる
    1歳 兵庫県西宮市夙川に引越
    2歳 広島県広島市平野町に引越
    3歳 広島県広島市井口に引越 → 記事
   10歳 兵庫県神戸市東灘区岡本に引越
   14歳 兵庫県神戸市東灘区本山に引越
   16歳 兵庫県宝塚市に引越 (今の実家)
   28歳 結婚して大阪府茨木市に引越
   29歳 家を買って神戸市須磨区に引越
 1988年 転勤で千葉県船橋市に引越
 1993年 家を買って千葉県佐倉市に引越
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広島の井口に住んでいたころに幼稚園の遠足で錦帯橋に来た時の記念写真です。黄色の〇が私です。クリックすると拡大いたします。
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岩国駅から錦帯橋のでの徒歩ルート(A→B)を紹介します。ほぼこの距離(A→B)を毎日歩いたそうです。
 錦帯橋
 新岩国駅
 岩国駅

タグ:岩国
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車で5分の場所に魚介専門販売店が出来ました。 やまと水産 [千葉]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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我が家の最寄り駅にスーパーのイオン(元サティー)がありましたが2016年6月にそこから歩いて10分の場所にイオンタウンがオープンしたことで閉店して長く空き家の状態でしたが、その場所に激安スーパー・オケーストア(OK)とともに開店したのが、今回、紹介する魚介の専門販売店だったのです。
オープンしたのは2017年12月8日でした。OKがオープンしたのは11月28日でした。近くにイオンタウンがあることから、客はそちらに行ってしまうこと可能性が高いことから、テナントが簡単には決まらなかったのだと思います。OKが入ることで、その集客力を期待してテナントが決まっていったのではないかと感じています。その中の一つが、やまと水産でした。
オープンした12月8日にも少し買いましたが、本格的に買ったのが12月23日でした。買ったのは3品で、その中の一つが上の写真の焼き牡蠣にした殻付き牡蠣でした。これで500円でした。なぜ500円なのかは下で説明させていただきます。

2品目が刺身6点盛りでした。少し安い普通の刺身盛り合わせに見えますが、これが抜群の鮮度で美味しかったのです。
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広告の品として大トロが安かったので、つい買ってしまいました。
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先ずは牡蠣から説明したいと思います。これが買ってきて袋に入った状態で撮ったカキです。手の上に乗せ放題500円のイベントをやっていたのです。
広島産の牡蠣で収獲してすぐに冷凍したものです。
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イベントに参加すると、このビニール手袋2枚と小皿1つが渡されます。両手に手袋をはめて、私は右利きなので左の手のひらの上に小皿を乗せます。小皿の上に先ずは3個の牡蠣を放射状に乗せます。その3個下記の上に出来る限り牡蠣を積み上げていくのです。これ以上は乗せられないと思ったところで店員さんに渡します。一番下に3個を放射状に並べるコツは、その店員さんに教えてもらいました。


その結果、11個の牡蠣をゲットできました。最高記録は15個とか17個とか話しているのが耳に入ってきました。上には上があるものだと感心いたしました。私の場合は11個ですが、かなり大きな牡蠣を沢山ゲットいたしました。下の写真はガスコンロのレンジに並べたところです。
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8分にセットして焼きあがったところです。
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1枚を開けてみてさらに3分追加して焼いたのがこちらです。合計で11分でした。これからは11分にセットするとピッタリだと感じました。
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大半は絞ったレモンでいただきました。冷凍牡蠣は初めて食べましたが焼き牡蠣にすると美味しいことが判りました。
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刺身が沢山あるので、先ずは熱燗にいたしました。
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レモンと醤油も美味しかったです。
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こちらが大トロです。家で大トロを食べるのは久しぶりでした。
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拡大いたしました。
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やっぱり山葵が合いますね。
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冷酒でもいただきました。
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盛り合わせのお刺身は左上からマグロ、スズキ、サーモン、カンパチ、キンメダイ、ブリだと思います。カンパチはヒラマサ、ブリはハマチの可能性がありますが、食べた食感から6品を想定いたしました。この中で抜群の鮮度で美味しかったのがブリとカンパチとキンメダイでした。サーモンも抜群のおいしさの範疇に入るレベルでした。
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こちらがプリプリのブリです。
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そして同じくプリプリのカンパチです。
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私も家内もサーモンはあまり好きではないのですが、このサーモンは美味しいということで意見が一致いたしました。
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そしてキンメダイの刺身です。
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キンメダイの刺身はオープン初日にも買って気に入っていたのです。その時の写真です。
お店を紹介します。
 店名 やまと水産 ユーカリが丘店
 住所 千葉県佐倉市ユーカリが丘4-1 スカイプラザモール1階
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タグ:牡蠣
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日本橋の穴子専門店で箱めしを食べてきました。 玉ゐ 本店 [東京]

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家内の妹さんが関西から関東に来ていて、2017年12月21日に家内と東京の美術館などを散策する時に昼食は日本橋り老舗の穴子専門店に行く行こことなので昼食だけ一緒に付き合うことにいたしました。地下鉄・東西線の日本橋駅のC4出口に10時50分に待ち合わせてお店を探しました。実はお店はC4出口から1分ほどの距離にあったのですが、最初に違う方向に歩き出したために少し遠回りをしてしまい、上の写真のお店の前に着いたのは11時6分でした。実はこの時間が微妙な時間だったのです。我々が並ばないで席に直接つける最後の客だったのです。あと20秒遅れていたら長く待たされたと思います。お店の開店は11時なので次に席が空くのは30分以上後だったと思います。我々の後にすぐにお客さんが来られて長く待たされていました。この時点で、1人席のカウンターが2~3席空いていたので、すぐであれば座れたと思います。ただし、行列が出来てしまうと1人でも席に座れなくなると思います。

先ずはお店の場所を紹介します。地図の中の中央あたりの赤色マーク( )が今回のお店の場所です。高島屋の近くと言えば分かりやすいと思います。
 名前 日本橋 玉ゐ 本店
 住所 東京都中央区日本橋2-9-9
 電話  03-3272-3227
 営業 平日 :11:00~14:30 17:00~21:30 
    土日祝:11:00~15:30 16:30~21:00
 定休 年中無休
 最寄 地下鉄日本橋 C4出口から100m
 建物 1953年築  穴子店の創業は2005年6月


初めての人にお薦めなのが、一番人気の「箱めし」です。穴子の仕上げは「焼き上げ」と「煮上げ」が選べます。中箱と大箱に関しては「合いのせ」と呼ばれる「焼き上げ」と「煮上げ」の両方が楽しめる食べ方も注文できます。そして穴子のお出汁(200円)も注文することをお薦めします。
 小箱 穴子1匹 1750円 焼き上げ or 穴子煮上げ穴子
 中箱 穴子2匹 2950円 焼き上げ穴子 and or 煮上げ穴子
 大箱 穴子3匹 2950円 焼き上げ穴子 and or 煮上げ穴子
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こちらがお品書き全体です。右上の「箱めし」以外に「穴子ちらし」、「穴子笹巻き押し寿司」、「小箱会席」、「中箱会席」が書かれています。ここはオフィス街なので平日限定30食のランチ丼(1400円)もありました。
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お店の入口に置かれていたメニューです。小ぶりの穴子を使った「めそ箱めし」というのもありました。こちらは小箱ですが「合いのせ」が出来ます。
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下の写真はお店の天井です。お店の外観も趣きがありましたが、お店の中も趣きがありました。お店の中の写真も撮りたかったのですが、人が写り込んでしまうので仕方なく天井を撮りました。右の写真はネットから転用させていただいた店内の写真です。
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しばらく待っていると私の頼んだ中箱の箱めしが出てきました。家内たちがだ飲んだのは小箱の箱めしで、箱の部分が少し細長い箱が使われている以外は同じでした。
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そして、これが穴子の入った箱めしです。私は「合いのせ」を頼んだので焼き上げ穴子と煮上げ穴子の2種類が乗っているのですが、煮上げ穴子は焼き上げ穴子の下に入っているので、ちょっとだけしか見えていません。
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こちらが薬味の胡麻と山葵と白葱です。
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おろしたての柚子の皮も出てきました。テーブルには山椒が置かれているので5種類の薬味を楽しむことが出来ます。
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美味しい食べ方の説明があったので紹介します。
 ① 最初に薬味なしで穴子の香りと旨味を楽しむ。
 ② 5種類の薬味で香りと味を楽しむ。
 ③ 仕上げは穴子のお出汁をかけて楽しむ。
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やっぱり赤だしも欠かせないです。
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少し食べたところの拡大写真を紹介します。クリックするとさらに拡大します。美味しさを想像してみてください。
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方向をかえて断面を紹介します。左側が煮上げ穴子で、右側が焼き上げ穴子です。両方とも驚くほど柔らかく仕上げられていました。クリックして拡大すると、その柔らかさが伝わるかもしれません。こちらの老舗の穴子は柔らかく仕上げたのが最大の特徴だと感じました。
ご飯には、海苔と緑の葉がすき込まれていました。緑の葉はおそらくシソ(大葉)ではないかと感じました。
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下に隠れていた煮上げ穴子を上に持ち上げて撮りました。
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箱めしはお出汁をかけて食べるために3分の1ほど残すようにいたします。ちようど3分の2を食べ終わるころにお出汁を出してくれます。少しでも熱いお出汁を出すための配慮だと思います。
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穴子めしにお出汁をかけたところです。
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さらに2杯目をいただきました。
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穴子飯を口に運んでいるところを想像してみてください。
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夜に来ると穴子酒を飲んでみたいです。
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こちらが伝票です。合いのせの場合は焼き穴子を主にするか煮上げ穴子を主にするかで記号は変わってくるようです。
 汁   お出汁          3つ
 小Y  小箱・焼き穴子      2つ
 中NY 中箱・合いのせ・焼き穴子 1つ、、


食べ終えて帰る時間には10人の方が並んでおられました。時間は11時40分でした。写真をクリックするとお店に入る前の11時6分の写真を表示します。
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ネームカードです。ちなみに「ゐ」は「わ行い段」であることから「玉ゐ」は「たまい」と発音します。
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タグ:穴子
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